金融機関の窓口界隈、なにかと変貌中

昨日、所要で久しぶりに金融機関に行ったら、ただでさえ経費削減で窓口が減らされているところに、謀略コロナを口実にさらに対面形式を減らしている感じで、利便性が酷いことになっていた。

銀行ごとにセキュリティに対しての温度差というか、ガッチリと身構えて対応しているところと拍子抜けするくらいあっさりしたところと、金を持っているジジババがおしゃべりコミュニケーションがてらに来ているケースが激減して？がらーんとしている金融機関もあって、いろいろ面白いことになっていた。

サクッと住所変更の手続きを済ませたくて来たのに30分待ちとか言われて、舌打ちこそしていなかったが「じゃあ今日はいいっす」とヤングジェネレーションが帰っていくのに複数回遭遇したり。

どこかの腐った植民地の新しい番頭に売国奴どもが盛んに吹き込んでいる「地銀の統廃合」がホイホイ進んでしまったら、各所でクソみたいなことがもっと多くなりそう（地銀だけで済むわけなかろうし）。窓口の若手のお姉さんを鑑賞する機会も失われるではないか（まったく低俗な売国奴どもってのは野暮な奴らだ。外患誘致罪で死刑になればいいし、そもそもスパイ防止法が必要なはずなのに。植民地は哀しいのぉ）。

それに中小企業の統廃合とか、底抜けにトチ狂ったことを吹き込んでいる外人までいるありさま（物事は移ろいゆく。自然に任せればいいんじゃ、自然に）。まさに外国の工作員。そいつの本職は美術商らしい。明治維新後、廃仏毀釈を明治政府の一部に吹き込んで、日本の仏教美術品を濡れ手で粟で外国に持ち出してボロ儲けした連中のシッポのような奴といえるわけで、そういう奴の言い草は、すべて裏があると思うべきなのだが、今度の番頭さんは心酔してブレーンとみなしているらしいのがなんとも・・・。

閑話休題。10年くらい前に対応してもらったあと、どうやら出世したと思しき女子行員が顔見世に出てきて驚いた（姉ちゃんまだいたんかい？・・・みたいな）。顔を覚えてはなかったけれど、出された名刺を見て思い出した。

そういえばメインバンク？の窓口の若手お姉さんと世間話をしている時に、最近のトレンディなトピックの「ドコモ口座」経由でのトラブルは「いまのところ無いです」と小さく胸を張っていた。ちょっと可愛かったな。

その銀行は他行と比べて大袈裟じゃん？・・・と感じるくらい手続きに手間がかかったけれども、件のトラブルを防げているのなら（隠蔽していなければの話ではあるものの）、セキュリティ意識は無駄にはなっていない模様。

今回すべて完了させずに半分は残しておいたので、またふらっと対人窓口の女子たちを鑑賞してこようかしらん。