今年の上半期も間もなく終了。
時間経過が速く感じるようになるのは典型的な老化の証拠(あの世へとみるみる近づいてきている)だろうが、とくに小中の頃の授業時間中の退屈さ(=黒板の斜め上にあった時計の針の進み具合の遅さ)を想起して現在と比べてみると、時間の進み具合の違いは歴然。今はそれこそあっという間に進んでしまい、もうこんな時間かよ?となるケースばかり。
そんな感じで、この4月に始まった2024年春アニメ期間も駆け足で終了。先週でチェックしてきたいくつかのアニメが最終回を迎えてしまった。この切なさ・・・。
言うまでもなくそこに含まれるのは「ゆるキャン△シーズン3」である。
前作までと比べると、登場人物の紹介がもうすっかり済んでしまっているので、ひたすらキャンプ方面と向き合う場面が多く、とくに序盤は最近のアニメ特有の「聖地巡礼への誘い」を意図した展開が色濃くて(今回は大井川鉄道沿線激推し)、初回冒頭と最終回ラストを除くと全体的にあっさり風味に貫かれていた。まあそれも「今風」か。
制作会社が変更になり、作画も変わったし。この先「4」があるとしたなら、流れはもうこの延長なのだろうな。
でもって今作では、オープニングテーマではなくエンディングを担当した亜咲花さん(いまではすっかり中央競馬の胴元さんお抱えの人材)。
宝塚記念ウィークが終了して今日で3日。その土日の着順管理を振り返って、6月前半の「Anison Days」で森口博子さんがかつて亜咲花さんが担当したアニメ「セントールの悩み」のエンディングテーマを唐突に披露したことと、「ゆるキャン△3」が最終回を迎えた数日後に、(エフフォーリア推しから競馬に入った)亜咲花さんお気に入りの「ポツン一族の一員」がメインレースで連日ヤリだったところに、計り知れない大きな力というか「ダイナミズム」が感じられるのであった。
各所の番組編成&構成&編集にも口を出せる胴元さん、本当にさすがですな・・・と(だもの、競馬中継のゲストが持たされる予想フリップひとつとっても、大概は胴元さんの「管理下」であるに違いない)。
時間経過が速く感じるようになるのは典型的な老化の証拠(あの世へとみるみる近づいてきている)だろうが、とくに小中の頃の授業時間中の退屈さ(=黒板の斜め上にあった時計の針の進み具合の遅さ)を想起して現在と比べてみると、時間の進み具合の違いは歴然。今はそれこそあっという間に進んでしまい、もうこんな時間かよ?となるケースばかり。
そんな感じで、この4月に始まった2024年春アニメ期間も駆け足で終了。先週でチェックしてきたいくつかのアニメが最終回を迎えてしまった。この切なさ・・・。
言うまでもなくそこに含まれるのは「ゆるキャン△シーズン3」である。
前作までと比べると、登場人物の紹介がもうすっかり済んでしまっているので、ひたすらキャンプ方面と向き合う場面が多く、とくに序盤は最近のアニメ特有の「聖地巡礼への誘い」を意図した展開が色濃くて(今回は大井川鉄道沿線激推し)、初回冒頭と最終回ラストを除くと全体的にあっさり風味に貫かれていた。まあそれも「今風」か。
制作会社が変更になり、作画も変わったし。この先「4」があるとしたなら、流れはもうこの延長なのだろうな。
でもって今作では、オープニングテーマではなくエンディングを担当した亜咲花さん(いまではすっかり中央競馬の胴元さんお抱えの人材)。
宝塚記念ウィークが終了して今日で3日。その土日の着順管理を振り返って、6月前半の「Anison Days」で森口博子さんがかつて亜咲花さんが担当したアニメ「セントールの悩み」のエンディングテーマを唐突に披露したことと、「ゆるキャン△3」が最終回を迎えた数日後に、(エフフォーリア推しから競馬に入った)亜咲花さんお気に入りの「ポツン一族の一員」がメインレースで連日ヤリだったところに、計り知れない大きな力というか「ダイナミズム」が感じられるのであった。
各所の番組編成&構成&編集にも口を出せる胴元さん、本当にさすがですな・・・と(だもの、競馬中継のゲストが持たされる予想フリップひとつとっても、大概は胴元さんの「管理下」であるに違いない)。