第30回青葉賞雑感・・・その後

長澤まさみさんが35歳。橋本マナミさんが38歳。先の土日の競馬方面のゲストさんたちの実年齢を思う時、そりゃこっちも年をとるはずだな・・・と自らを振り返って愕然とする。

彼女たちがまだティーンの時分。今現在ほどその名前が一般化していなかった頃、こっそりお気に入りとして写真集を買ったり、ちょい役で出るドラマの一瞬にうっとりしていた。

まさかその彼女たちが、時を経て胴元さんの重要な情報発信ツール役を担う日が来るとは・・・。そりゃ感慨深いってものである。

長澤まさみさんの誕生日6月3日は、枠の6-3として青葉賞の1着2着で順序通り（圧倒的1番人気と2番人気では勝てん）。

橋本マナミさんのバースデー8月8日は、偶数のゾロ目として2枠2番の3着をシレッと後押し。さすがに2枠2番の11番人気はノーマーク。「三」浦ジョッキーと馬名のティ「ムー」ルで「3」と「6」を示してもいるわけで、長澤まさみちゃんパワーすこぶる恐るべし！ということにもなるのであった。

狙いとしては、2着枠3枠の同枠ア「ーム」ブランシュで（5着）、「3」と「6」（ーム：右から読んでムー＝6）を活用して欲しかったけれど、えてしてこっちの思惑を巧みに裏切ってくる胴元さん流石というしかない。


結果　青葉賞（15頭）

01着　6枠11番　スキルヴィング（ルメール・木村）1番人気
02着　3枠04番　ハーツコンチェルト（松山・武井）2番人気
03着　2枠02番　ティムール（三浦・中竹）11番人気

12着　5枠08番　ヒシタイカン（デムーロ・堀）3番人気