龍体力学覚え書き

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天皇賞(春)雑感

2022-05-01 12:37:15 | horse racing
木曜日夕方に出走表が出たのを一瞥して、両端は絶対外せないとは思った。

が、金曜日の夜の「週末はウマでしょ」で林センセが1枠01番のアイアンバローズを注目馬としてしまい顔がひきつり、昨日の午前中に胴元さんのサイトの「名馬の肖像」のコーナーでビートブラックを取り上げたのを見て天を仰ぐ。

ビートブラックは1枠1番と今回のアイアンバローズと同じ位置で、鞍上も同じ石橋脩ジョッキー。囮確率がかくも高まってしまっては残念無念。

圧倒的1番人気だったオルフェーヴルが馬券圏外に飛んでくれて、二桁人気のビートブラックが1着した天皇賞春は2012年。もう10年前になるのか・・・。

大外の1番人気・ディープボンドの和田ジョッキーに、さらに久しぶり(もう20年以上経つのか・・・)に

「しゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ」

とインタビュー時に叫んでもらいと思っているのだが、そんなことを考えていると去年同様2着席?

それはさておき、今回の名馬の肖像の「メッセージ」は異彩を放ちすぎている。事情通の胴元さんが、緊迫する世界情勢に関する警鐘を鳴らしているかの如し(逆に、天皇賞は平穏かしらん?)。

「嵐」が単なる気象現象で済めばいいけれど、脳が変容しかかっていて、その制御のための強いクスリを投与されている(と思しき)秘密警察あがりの独裁者が、まかり間違ってせん妄に陥って暴走し、洒落にならんものをぶっ放さないか若干リスキーな展開の気配がするわけだが・・・(どうせ八百長だから、さすがにそこまではしないと思っても、投薬コントロールがいつも万全とは言い切れまい・・・)。

胴元さんの「メッセージ」の中にある「妖術使い」が、独裁者お抱え医師団の中に絶対いないと言い切れるだろうか。この何でもありな謀略下で。

GIヘッドライン「歴史に光を灯せ、時代を築いてきた王者に並べ。」
名馬の肖像「ビートブラック」

「嵐に備えよ」

空を切り裂くのは稲光
草原を翻弄する突風
山々も安寧ではいられない
そんな嵐がやってくる

理由なき天変などあろうか
記録や口伝の中に残る
前兆と戒めを読み解き備えよ

そして妄信の目を開け
どこかに嵐を呼ぼうとする
妖術使いは隠れていないか

みんなのKEIBA「山本昌」8月11日(56歳)神奈川県茅ヶ崎市
BSスーパー競馬「横山ルリカ」9月27日(30歳)神奈川県横浜市
週末はウマでしょ「アイアンバローズ」

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