龍体力学覚え書き

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食物依存性運動誘発アナフィラキシー

2020-02-13 23:56:08 | antiallergy
今夜のテレビ東京の「主治医が見つかる診療所」はアレルギー特集だった。

一応チェックしていると、小麦摂取+マラソン(ジョギング)でアレルギー反応が起きるという「食物依存性運動誘発アナフィラキシー」なる症例を紹介していた。

アナフィラキシーほどの激烈な症状ではないけれど、パンを食べてしばらくしてからジョギングすると体が痒くなったり変に重だるくなる経験はよくしているし、花粉症の時期で体が過敏反応を起こしやすくなってくると、そういった反応の度合は確かに高まっていた。

他にも原因物質はエビや果物ということだったが、個人的にバナナは思い当たる。それゆえマラソン大会のエイドで提供されるバナナには手を出さないことに決めている。

ジョギングをするようになり排ガスを吸う頻度が増したから、化学物質過敏症が酷くなって小麦アレルギーまで強く出来るようになったに違いない!と思いこんでいたけれど、アレルゲン摂取+運動で、アレルギー物質の体内での過剰吸収が起こるのも大きかったようだ。

なるほど、勉強になりましたな。

原因になりうる物質を摂取したら3時間以上運動しないことが対策だとウィキに書かれているが、そりゃあ無理な相談だわ。

まあラーメンとかパスタやうどんを食べてすぐ走ると妙にダルくなるので避けていたが、お手軽なのでパンはよくやる。蒸しパンなども(相性が良いのか?、蒸しパンは比較的ダメージが少ない)。

今後は直前の腹ごなしはコメ中心にしよ。

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