ザ・パンデミック

世界がチャイナコロナウイルスのパンデミックの様相を呈してきた。

ヨーロッパでは独仏も増えつつあるが、何はともあれイタリアがすごい勢い。

TVのニュースでは原因についてもっともらしいことを明言していない気がするけれども、何年か前のドキュメンタリー番組か何かで、イタリアには自国のブランド品の偽物を作る村があって、そこには某猖獗国の連中が大量にいて「猖獗人村」と化している云々言っていたような気がするのだが、春節の時期にその「ばったもん密造村」に猖獗人の出入りが大量にあって、それが決定的な引き金になったのではないか？・・・と妄想しておきたい。

先月末に北海道で感染者が急激に増えたのも雪まつりに来た猖獗人が撒き散らしたからだろうし、目先のインバウンドに転んで「野放し」にした報いは多かれ少なかれ受けることになるのではないかと思われる。

個人的なことを言うならば、定期的に利用していた某地方都市のビジネスホテルが、ここ数年徐々に外国人の利用率が増えてきていてイメージが悪くなってきていたから、今年はその「定宿」の予約を止めて別のホテルにした。

連中とエレベーターでバッティングした時の居心地の悪さ（他の利用者が急いでいることもお構いなしな無神経さに満ちている）や、そいつらの集団と朝のバイキングで遭遇してしまった場合の不快感は、快適さと対極にあるわけで・・・。

それ以前に、ここ何年も民度がお世辞にも高いとはいえない国からの旅行者がうろついていそうな典型的な観光地も避けるようになっていたし、今回のチャイナコロナウイルスがきっかけになって、そいつらを命綱にしていたところはこの際淘汰されるだけにとどまらず、そもそも観光立国というろくな産業が無くなった醜い状況から脱却するターニングポイントとなって欲しい。30年、50年かかるかもしれんが・・・。

10年以上前、よく「観光立国」「観光立国」連呼していた評論家とかがいたけれど、純粋な国益には考えも及ばない売国奴としての先見の明があったという感じですな。

全然関係なかったところまで徹底的に悪影響が出まくっているこの惨状・・・。

それはそうと、今回のウイルスの感染者が出た際に会見する大阪の担当者の女性の15年前、25年前のルックスを脳内妄想すると、うっとりしつつゾクっと来ることを告白しておきたい。