龍体力学覚え書き

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ガイドさんが黒いボーダーコリーに変身?した夢

2020-03-09 21:32:24 | dream diary
なかなか眠れなかったので、ヘミシンクCDを聴くことなく意識レベルを上げていって(ノンヘミ)、フォーカス15に到達。

それ以上は上げずに、仰向けに寝ていながら自分が座禅を組んでいるイメージだけをもった。現実は布団に寝ているわけであり、背中はさしずめ柔らかめの柱にもたれかかっているイメージも追加。

フォーカス15は未来と過去双方へとコネクトできるだとか、願望実現作用もある階層だと記述されていたりもするけれども、詳しくは忘れたが高僧が瞑想状態に入った時の脳波の状態に似ているとかなんとか言われていたのもフォーカス15ではなかったか?

まあ詳しいことは専門書に譲るとして、要はメディテーションしたつもりになっているうちに眠ってしまおうと思ったのである。

そんなプロセスを経て、結局は思惑通りに眠ってしまったらしい。

その際にみた夢はというと、黒い中型犬が登場。ボーダーコリーっぽい。

かわいげ重視のとぼけたボケ犬ではなく、妙に賢い風情。人の顔をじっと覗き込んでくる。

そのうちに、こちらの脳にそのボーダーコリーが「以心伝心」してくるようになった。こちらの意図を先回りして、まるで話がわかって行動しているといった軽いレベルではなく、向こうからの意思も伝わってくる。しかもそれが分別くさい。

こちらが怠けていたり面倒くさがっていることをいちいち指摘してくる。あれやれこれやれ、実に差し出がましい。

もはやペットの域を超えていて、ガイドさんがボーダーコリーの姿で降臨したかのようだった。

犬と人との最低限度の意思の疎通は出来るけれども、とぼけた味わいのある甘えん坊な犬が好み。かつて飼ったことのあるどの犬とも全然似ていないし、そもそもボーダーコリーは飼ったことがなかった。

一応いずれ飼ってもいいかな?・・・と少し頭の隅では意識していたが、黒っぽいボーダーコリーを将来飼うことになる流れでもあるのだろうか?

それはさておき、今度ヘミシンクをやる時には、今回の黒くて賢い犬の存在を意識してみたい。もしもガイドさんがイメージしやすいように化けていたのなら、再び遭遇できるはず。

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