「草原の記」(司馬遼太郎著)を読了(平成29年4冊目)。
司馬遼太郎さんの戦国時代関連の小説をよく読んだのは高校から大学時代。他にも有名な幕末やら明治期の小説はあるけれど、興味の対象はもっぱら日本の戦国時代だったから、もう「読み尽くした」つもりになっていた。
しかし中央アジア方面への興味をそれなりに満たしてくれる題材の作品がまだあったとは・・・。
遊牧民絡みの話も出てくるから、当然馬の話もしっかりと。それにモンゴル方面の草原から中央アジアへの記述も言わずもがなたっぷり。
実際に旅行に行くとしたら億劫な場所だが、いずれ一度行ってみたい・・・とは感じる。やはり。
シベリア鉄道でイルクーツクあたりまで行き(ロシア美女鑑賞)、そこからモンゴルに入り(草原鑑賞)、最終的にはキルギス(東西が融合した美女鑑賞)あたりの中央アジアへ足を伸ばすルートなんてあったらそそるわけである。
司馬遼太郎さんの戦国時代関連の小説をよく読んだのは高校から大学時代。他にも有名な幕末やら明治期の小説はあるけれど、興味の対象はもっぱら日本の戦国時代だったから、もう「読み尽くした」つもりになっていた。
しかし中央アジア方面への興味をそれなりに満たしてくれる題材の作品がまだあったとは・・・。
遊牧民絡みの話も出てくるから、当然馬の話もしっかりと。それにモンゴル方面の草原から中央アジアへの記述も言わずもがなたっぷり。
実際に旅行に行くとしたら億劫な場所だが、いずれ一度行ってみたい・・・とは感じる。やはり。
シベリア鉄道でイルクーツクあたりまで行き(ロシア美女鑑賞)、そこからモンゴルに入り(草原鑑賞)、最終的にはキルギス(東西が融合した美女鑑賞)あたりの中央アジアへ足を伸ばすルートなんてあったらそそるわけである。