龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

「七賢」の淡麗純米

2019-11-27 21:52:31 | days
10月以降、山梨県内が舞台になっているアニメ「ゆるキャン△」の再放送をやっているから・・・というわけでもなく・・・。

先週の週末に放送していたNHKBSのトレッキング番組に「酒場詩人」の吉田類さんが出ていて、山梨の八ヶ岳界隈を歩いていたり秘湯に入っていたから・・・というわけでもなく・・・。

まあなんとなく日本酒売り場の棚を眺めていて、山梨県の酒蔵の「七賢」の淡麗純米を購入。どちらを買おうか迷っていた京都は伏見の酒は次回に。

で、早速常温で飲んでみると、辛口といいながら甘みとともにピリッと来る複雑さ。ラベルを見ると、常温○、冷が本命の二重丸。燗にはバツ印となっている。

じゃあせっかくだから冷やして飲んでみようじゃないの!・・・と、一晩冷蔵庫のポケットに入れておいて満を持して飲んでみた。

すると酒粕の香りが立って効いてくる。味は味で辛味を増した感じで、口に入った時の複雑さは残しつつも味わい深さというか飲みやすさというか、いい塩梅になってきた。

「白洲の名水仕込み」というから、透明で柔らかな味わいを想像していたら、結構オリジナリティがある。水晶パワーが溶け込んでるかのよう・・・。試しに卵焼きの隠し味に入れてみたら、隠し味に全然ならない。それほど「存在」を主張していた。

クセになるかも・・・。定期的に買っちゃいそうな予感。

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