龍体力学覚え書き

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第59回フィリーズレビュー&第43回中山牝馬ステークス雑感・・・その後

2025-03-11 23:51:36 | horse racing
レース当日の午前中に再放送されていたアニメ「ウマ娘プリティーダービー・シーズン3」第9話で描かれた2017年天皇賞(春)にて3着以内に入っていた馬番数字のうち、中山牝馬ステークスで使われたのは6番のみ。

その天皇賞(春)で6番だった馬はシュヴァルグラン。言わずもがな馬主は大魔神・佐々木(元横浜のピッチャー)さんある。出身は宮城県。ここでも東日本大震災ネタが優先的に使われた、ということなのだろう。

フィリーズレビューの14番人気のトレーナー(福島県出身)といい、妙に素直な胴元さんのスタンスに驚かされた。こっちは「囮」になることをアホみたいに警戒しまくっているのに。

しかも福島県出身調教師といい、宮城県絡みの馬主さん稼働といい、翌日もしっかり馬券圏内をキープさせた。どうしちゃったの?胴元さん・・・なのだ。

そういう素直さのせいなのか、上位人気全部がキレイに飛んでいたり、やはり1番人気&2番人気が飛んで穴馬が1頭入って配当が跳ねるはず!なシチュエーションで、「2000円前後は行くでしょ!」という感覚のワイド配当が1200円程度しかつかないケースが先のローカル小倉開催から続いていて、しっかりこのフィリーズレビューでもそうだった。この1ヶ月ほど、配当画面を見た瞬間に「たったこれしかつかんの?」と唖然とするのは何度目だろう?

狙われて妙に売れている配当の目を敢えて潰してくれていいのにさ・・・。

それを潰さないということは・・・。組織的にはお仲間?になるかもしれん農林中金が金融取引で大爆死した損害額の穴埋めに、1レースごとに500円くらいの配当を差し引いて献上するようになっているんじゃなかろうか?・・・と妄想したくなるではないか。

そういうのは、(ただでさえショボい)ワイド配当ではなく派手に3連単の配当でやってくれ・・・である。


結果 フィリーズレビュー(18頭)

01着 7枠13番 ショウナンザナドゥ(池添・松下)3番人気
02着 7枠14番 チェルビアット(北村友・高野)14番人気
03着 3枠05番 ボンヌソワレ(川田・宮田)7番人気

10着 3枠06番 ルージュラナキラ(岩田・加藤征)1番人気
12着 1枠01番 インプロペリア(ルメール・森一)2番人気


中山牝馬ステークス(14頭)

01着 7枠11番 シランケド(デムーロ・牧浦)3番人気
02着 5枠07番 ホーエリート(戸崎・田島)8番人気
03着 4枠06番 クリスマスパレード(石川・加藤士)1番人気

08着 1枠01番 ミアネーロ(津村・林)2番人気

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