龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

「ヘミシンクによるマインドフルネス瞑想」読了

2020-02-19 22:34:33 | book
ランダム再生にしてある携帯プレイヤーを聴いていて、スピッツの「空も飛べるはず」がまもなく終わろうとしていた。

次は何が出てくるか?・・・ボーっと思い巡らすと、「嵐の中で輝いて」のイントロの旋律が思い浮かんだので、さぁどーでしょーか?と身構えたら、しばしの無音のあとに本当に「ガンダム08小隊」のテーマソングがかかってきたのでニヤリ。

ダテに昨夜ヘミシンク関連の本を読み終えたわけではないな!・・・と、若干のニュータイプ能力の高まりを感じつつ、曲はわからんが次はZARDかな?・・・と思っていたら、その次に流れてきたのはガールズ&パンツァーの主題歌「DreamRiser」。本家のChouchoさんが歌っている正規の主題歌ではなく、担当の声優さんたちが歌っている「あんこうチーム」バージョンの方。

まだニュータイプとして覚醒するための修行の道は遠い・・・。

まあそういうわけで、「ヘミシンクによるマインドフルネス瞑想」(芝根秀和著)を本日未明に読了。

ヘミシンクの全体像の大雑把な復習にはなる良書だった。個別にあやふやになっているところもあるので。

今回最も琴線に触れたのは、フォーカス42と49について記述してある部分(スターラインズ2の体験記のパート)。目を通している内容もさることながら、同時に脳内で去年亡くなった身内のことも考えていて、ジワーッと涙が出てきたりもして・・・。

自前で持っているフォーカス15や27まで行けるCDを随分聴いて、ある時からはノンヘミ(CDを聴かずとも)でそれっぽい感覚を体験できるようにもなっている気がするけれど、そこからせいぜいフォーカス35あたりまでは行った「つもり」になって満足してしまっている。数は多くないが、ガイドさんの存在も把握している(気にもなっており)。

しかし、そこからさらに42と49あたりまで行ったつもりになれるよう、意識を向ける機会をもっと増やそう。今回特にそう思った(そういう方向へ導くために、ガイドさんが流れを用意したんだろう、たぶん)。

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