オカルト日記的な面白さを感じさせるタイトルの書籍を出しているのをよく見かけるので、時々は書店で手にする保江邦夫さんの本。
大抵はペラペラめくって元の棚に戻すのだが、今回はタイトル「日本大北斗七星伝説」そのものというよりは、さ~っとめくっているうちに白山比咩神社や蒲郡市の竹島神社について何やら書いてあるのが目に止まったゆえ、「たまには・・・」と購入。このたび読了した。
陰陽師のテクニックによると、神社仏閣なりパワースポットなりを北斗七星の形で結ぶことで、結界を張ることが出来るのだとか。
北斗七星には柄の部分と杓の部分に分けられるけれども、杓の方向の先にある「対象」に対して効果があるそうで、さらに柄杓の結び目の4番目の重要性についても指摘している。
著者を含むオカルトグループ?は、そんな北斗七星の結界を、日本列島の西方に向けてと北方に向けてここ数年で張り終えたという報告がこの本で、初版発行が今年の2月5日。
そのような霊的な「北方方面への守り(日本大北斗七星結界)」が整ったのち、日本の北方に領土の独裁者がこの2月後半にドンパチを開始したわわけで、彼らの行動や本が出たタイミング的には、なかなかタイムリーなイメージも受ける。
単なる偶然に思えながらも、なんらかのパワーに突き動かされていた可能性だってあるではないか。あとはその「ソース」がひたすらポジティヴな存在であることを祈りつつ、結界効果もナイスに機能することをも願うのみ。
大抵はペラペラめくって元の棚に戻すのだが、今回はタイトル「日本大北斗七星伝説」そのものというよりは、さ~っとめくっているうちに白山比咩神社や蒲郡市の竹島神社について何やら書いてあるのが目に止まったゆえ、「たまには・・・」と購入。このたび読了した。
陰陽師のテクニックによると、神社仏閣なりパワースポットなりを北斗七星の形で結ぶことで、結界を張ることが出来るのだとか。
北斗七星には柄の部分と杓の部分に分けられるけれども、杓の方向の先にある「対象」に対して効果があるそうで、さらに柄杓の結び目の4番目の重要性についても指摘している。
著者を含むオカルトグループ?は、そんな北斗七星の結界を、日本列島の西方に向けてと北方に向けてここ数年で張り終えたという報告がこの本で、初版発行が今年の2月5日。
そのような霊的な「北方方面への守り(日本大北斗七星結界)」が整ったのち、日本の北方に領土の独裁者がこの2月後半にドンパチを開始したわわけで、彼らの行動や本が出たタイミング的には、なかなかタイムリーなイメージも受ける。
単なる偶然に思えながらも、なんらかのパワーに突き動かされていた可能性だってあるではないか。あとはその「ソース」がひたすらポジティヴな存在であることを祈りつつ、結界効果もナイスに機能することをも願うのみ。