龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

オークス雑感・・・その後

2021-05-26 18:54:16 | horse racing
いまどきの日本で、「総帥」という呼称でイメージされる唯一の人物?の配下の馬が1着(しかも、ちょっとニヤニヤ風味の「総帥」って貴重な存在。愛すべき人物というニュアンスでの)。

もうこのことだけで、馬券が当たろうがハズレようがガミろうが壊滅していようがどうでもよいレースとなった。ゴール後、ちょっとジワッと来た。名物馬主としての岡田繁幸さん、あらためて、合掌。

胴元さん、少しは粋なところあるじゃないの・・・。

しかも圧巻は3着馬にも。鞍上は藤懸ジョッキー。

地方あがりの部外者に迫害行為を受けていた立場の弱い中堅騎手を、その犯人のひとつ上の着順にわざわざ配置した点は、「胴元さん、急にどうしちゃったの?」という感じ全開。

普通はしないと思われる着順管理である。

よほどのことが胴元さん界隈にあったのではないか?

想像してみるに・・・。藤懸ジョッキーの応援団に、御嶽信仰の行者さんがいてもおかしくないわけで(御嶽方面には、日本固有馬の拠点もある)、その修行を積んだ霊的なスーパーパワーの持ち主による強烈な「実力行使」があったって不思議じゃない。

岩田の背後関係の歪んだ勢力による厭味ったらしい圧力とは次元の異なる「圧」をくらったのではあるまいか?

さしずめ、身の毛もよだつ恐ろしい夢でも立て続けに見させられたとか。

藤懸ジョッキーをきちんともり立てて行くようにしないのなら(今後使える穴騎手のポジションに向こう10数年据え続けるとかだったらステキな話だ)、胴元さんの根幹セクションの関係者本人たちだけでなく、家族等周囲にも異次元からの裁きが及ぶ!・・・といった悪夢を1週間続けてみさせられてでもいたのだろう。

さもなければこんなこれ見よがしな着順管理をするわけないと思われる。

長年のゲスな行為の報いで、近い将来レース中の岩田に裁きというか天の雷が落ちる可能性だってあるかも。

その時、十数年そこそこ競馬を観てきた人間ならば、岩田が過去複数回落馬させた某騎手も天界から木刀振るってここぞとばかりに便乗してパワーを及ぼしたな・・・とオカルトのような現実にゾクッと来たりなんかして?


結果 オークス(18頭)

01着 5枠09番 ユーバーレーベン(デムーロ・手塚)
02着 4枠07番 アカイトリノムスメ(ルメール・国枝)
03着 4枠08番 ハギノピリナ(藤懸・高野)
3-2-16番人気

04着 2枠04番 タガノパッション(岩田・鮫島)10番人気
07着 1枠01番 ククナ(横山武・栗田)8番人気
08着 6枠11番 ソダシ(吉田隼・須貝)1番人気
10着 2枠03番 パープルレディー(田辺・奥村)12番人気
11着 7枠13番 ファインルージュ(福永・木村)4番人気

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