龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

24時間テレビのせいで馬券を外す

2019-08-27 12:38:39 | horse racing
自分の本命馬が、というかその馬に乗っているジョッキーが、馬券圏内の3着になろうと必死な素振りを見せないで、そのまま4着するのを見せつけられるのはやはり哀しい。突っ込んでいる額次第で、心身へのダメージも変わるが・・・。

モニターを観ながら「差せー」だの「追えや!」だの叫んだところで、騎手は馬を必死に鼓舞しようとしないのだ。動きがあるとすれば、追ってるフリ。

競馬を長くやっていれば、そういうシーン慣れっこだけれども。

一昨日の日曜日も、我が本命の馬がなぜ3着になろうとしなかったのかを理解しようと、新潟2歳ステークスの出走表を見返してみた。

すると3着馬の鞍上の名前に決定的な「解答」があった。

3着したビッククインバイオの鞍上は大野ジョッキー。

新潟2歳ステークスのレース当日が24時間テレビの放送日と重なっていなければ、我が本命馬・クリアサウンドがビッククインバイオを抜いて3着していたのは想像に難くない。

まあより正確に言えば、今年の24時間テレビを嵐が担当していなければ・・・だ(司会がキスマイだったら、我が本命馬は3着で馬券は当たっていたはず)。

こういう芸能色のある時事ネタは、買ってない時にこそ炸裂しがちなので本当に困る。用心して念のため買っていると来たためしはないくせに。

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