龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

アキレス腱を気にしながらのジョグ

2020-05-23 23:58:15 | jogging
ここ数日、夕ジョグの時間帯は肌寒い雨降りばかりで様子見が続いたため、休養充分の中4日。

さぞや体が軽いはず・・・と期待したわりに、どうも調子が良くない。とくに両足の踵に不自然な重ダルさがある。この反応は添加物を体内に入れたときに出がちなアレルギーっぽいものなので(過去の経験則から)、何か悪いものでも食べたっけ?・・・と思い巡らしながらのジョグスタートとなった。

思い当たる変わった食材はというと、昨夜のカツオの刺身。某大手スーパーの魚売り場で買ったものだが、鮮度保持と色落ち防止の添加物まみれだったかも?

走れないほどの痛みではないので、そのままジョグは継続。アレルギー反応なら、そのうち気が紛れているうちに消えるはず・・・とみなしていると、その通りに気にならなくなった。

純粋にアキレス腱自体の痛みが出るほどには全然酷使していないからいいようなものの、場所が場所だけにその反応には少し驚いた。アキレス腱炎なんて、もしもなったらイヤだし。

もしや昨夜から何度かやった、片足T字バランスの負荷がアキレス腱にかかった?という噂もあるな。普段そんなことを一切やらない人間が、昨晩に続き今朝も昼も何度かやっちゃってるから・・・。

まあそれはともかく、今日はブルックスのゴースト9を履いてスタートしたのだが、今回のアキレス腱不安には厚底っぷりがちょうどよかった。前で着地しようとする意識は封印し、ベタッと足底全体で降りるような意識多めにしつつ。

今週前半と同様に7マイルジョグにしたら、先月の終わりにゴースト9を履いた際と全く同じ11.35kmだった。偶然とは恐ろしい。ペースも先月末が5:15/kmで今日が5:18/km。気温3度アップした分の若干のペースダウンか。

何も考えないでゴースト9に走らされるとこんな風になる・・・みたいな。

本日11.35km(5:18/km)
5月合計123.1km

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ヴィクトリアマイル雑感・・・その後

2020-05-23 12:52:41 | horse racing
アーモンドアイから内枠の3頭のどれか(1番or2番or3番)で取れるはず・・・と目論んでいたら、アーモンドアイから外枠の2頭(外側から1頭目と3頭目)で決まり。

プラスマイナス3で、出来れば内枠が来てほしかったが、裏をかかれて外もやむなし?・・・と一応買っていた逆3番(18頭立ての16番)のノームコアの複勝だけでは焼け石に水だった。

このレースだけじゃなく、この日のメインレースはいずれも5番人気以内の人気サイド。ガミりまくった。

例年5月上旬から半ばのレースは相性が良かったのだが、今年はボロボロや。

結果 ヴィクトリアマイル(18頭)

01着 6枠12番 アーモンドアイ(ルメール・国枝)
02着 8枠18番 サウンドキアラ(松山・安達)
03着 8枠16番 ノームコア(横山典・萩原)
1-4-5番人気

07着 1枠01番 ラヴズオンリーユー(デムーロ・矢作)3番人気
08着 3枠05番 プリモシーン(レーン・木村)2番人気
09着 1枠02番 ビーチサンバ(福永・友道)9番人気
10着 2枠03番 シャドウディーヴァ(池添・斎藤誠)10番人気
14着 8枠17番 コントラチェック(武豊・藤沢和)8番人気

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ランスマと青学体幹トレとT字バランス

2020-05-22 23:35:08 | tv
NHKのBSで「ランスマ」の再放送をやっていたのでチラ見。

本放送のときに録画していて、サーッと眺めて消去しちゃっており、また手を止めて観るほどでもないか・・・と思っていたのだが、青学がやっているという体幹トレーニングのいくつかを、今年の正月に箱根駅伝を走ったメンバーと、ランスマでお馴染みのリサっちともうひとりの速いハーフタレントさんとの「対決形式」で番組が進んでいく中、走力は一番下のリサっちが完勝したT字バランスに考えさせられた(録画チェックしたときは、そこまで観ずに消しちゃっていたっぽい)。

体幹トレーニングがすべからく万能ならば、当然鍛え方の違う青学の現役駅伝ランナーが次元の違う耐久力を示せたはずだし、タレント同士に限ってみても平坦高速のつくばのコースで4時間5分前後のリサっちよりも、サブ3を狙っているレベルのもうひとりのハーフタレントさんの方に軍配が上がるはず。

だが結果は違った。

体型的にみて、下半身安定型のリサっちがスラリとしたランナー体型で走力も練習量もおそらくかなり上の二人に余裕で勝てたという意味で、こういうもっともらしい「体幹トレーニング」も、所詮は個人差個体差、向き不向きがあってしかるべきなのだな・・・と思い知らされて有益だった。

何やら専門家がリサっち勝利の原因を、クラシックバレー経験による安定性云々だとコメントしていたけれど、あれは彼女の超安産型の体型と適度なマラソントレーニングによる相乗効果でしょうに。

要は、小学生の頃から走りまくって速くて体型もスラリとした連中ばかりだと、こういう体幹トレーニングでの強化でちょっとした差がつけられるのかも知れないが、体型も千差万別、能力も特性も好みもみんな異なる中にあっては、もって生まれた体型を活かした対策が大事になってくるのだろうな。

自分も一緒にやってみて、T字バランスは片足だけ余裕でこなせた。利き足?なのか、単にバランスを取りやすい足だったのかわからんけれど、体型的にもむかしの価値観の「野球のピッチャー向き」のケツをしているので(最近増えている足腰ほっそりスリムなピッチャーのそれではなく)、足腰で踏ん張る感じのT字バランスは、たまたまツボに来た可能性はある。

まあジョギングを始めて、ある程度練習をしてマラソンの完走が出来るようになった今では、一日中立って歩いていても夕方に腰に疲労がたまって疲れることはなくなった(つい5年ほど前までは、10代の頃からずっと夕方以降の疲労性の腰痛があった)。

ジョギングにより、足腰+さりげなく腹筋背筋も多少なりとも強化しているものと推察。

そういう感じで、自分は上下を比べた場合に下がどっしり気味のバネや瞬発力には乏しいタイプ(たぶん)。こういうタイプには、もしかするとほっそり脚のアフリカランナーをイメージするフォアフットにこだわるよりも、地道にせいぜいミッドフットを意識して、スタミナ養成系のトレーニングで「フルマラソンあと5分短縮」を狙うべきなのかも。

速い人の視点で書かれた数多(あまた)のマラソン本は適度に参考にはしても・・・。

あとは決定的に、3万なんぼのアルファフライですな。あのシューズの前目のクッション超厚構造の履き心地が、ズームフラフライニットからの約5分短縮に繋がってくれるのではないか?と思えてしょうがないもんで。

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STU48を知った5月21日

2020-05-21 23:28:39 | music
秋元軍団の瀬戸内方面軍にSTU48なるグループがあるのを今日知った。

そのグループに所属している甲斐心愛さんというコが今年の天皇賞春の予想をして、レース映像を眺めながら実況している動画を見つけてニヤニヤしたから(いかにも血液型がB型っぽい雰囲気を醸し出しつつも・・・ちょっと可愛かったし)。

もともと野球ファン(当然広島)ということらしいので、各選手のデータなどを予め頭に入れて野球を観る「通」な側面がある人ならば、ちょっとした競馬のデータをいろいろチェックする行為にも通じる面があるし、意外に女の子であろうが「お馬さん」との距離感が近かったりするケースもあるかも。超絶レアケースだとは思うけれども。

それ以降の動画が上がっていないところから考えて、運営サイドからやんわりと注意を受けたのかな?

しかし勿体ないなぁ。将来有望株として、中央競馬の奥の院さんがサポートすればいいのに。

でもって公開されているSTU48の楽曲を何曲か聴いてみると、某主力グループの楽曲が近頃不作では?・・・とちょっと感じていたのに対して、このSTUさんたちは結構耳に心地よい曲を提供されているイメージ。

去年リリースされた「出航」という曲など、CDそのうち買うリストに即日入れたくらいだ。ジョギングしながら聴いていたい疾走感ある曲調だし。

【MV full】出航 / STU48 [公式]

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桑田佳祐 – 明日晴れるかな(Full ver.)

2020-05-21 18:58:05 | music
桑田佳祐 – 明日晴れるかな(Full ver.)


同じタイミング(5月上旬)で、他に「白い恋人達」など名曲の数々もアップされている。

たまらん。




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