先週半ばに放送されたBSの旅番組で、2つの番組が戸隠神社界隈をトップに持ってきていた。
長野市に行く目的のひとつは善光寺さんに行くこと。日程に余裕のある時は戸隠神社まで足を伸ばすことにしており、巨大な杉並木の奥社への参道を歩くのも当たり前な気がしていたが、あらためて映像で観るとやはり壮観。絵になるシーンである。
しかも今回の旅番組では、奥社の入り口にあるお蕎麦屋さんが紹介されていた。
何年か前、その外観も内装もシックなお蕎麦屋さんが出来た直後にたまたま訪れたことがあって、戸隠神社の中社付近の名店ばかりじゃなく奥社の入り口にも存在感のあるお蕎麦屋さんが出来て嬉しかったので(奥社の帰りに、中社で無理にバスを途中下車する必要がなくなったとも言えて)、このたびまたその様子をチェックできてニヤリ。
中社にしろ奥社にしろ、もう何度も参拝しているので、周囲の雰囲気や建物の配置はだいたい把握できている。
というわけで、ヘミシンクで若干の変性意識状態に入ったつもりになって意識を飛ばしてみる。でもってサラッとした軽い意識体がドローンのように空中を動いていっているつもりになり、まずは中社に参拝。
続いて中社の左サイドを抜けて瞬間移動し、奥社の入り口からずずいーーーっと巨大杉並木を抜けてさらに進み、左に段差の大きい階段を上がっていって奥社や九頭龍社へ赴く。
そうして脳内で祈念を送ってみれば、移動時間も交通費もかからず戸隠神社の参拝完了。あっという間。
一度では状況の把握は難しいものの、二度か三度も訪れればこういう脳内エア参拝は充分可能ですな。
と、ここまで書いたところで、戸隠の天岩戸伝説云々の事が脳裏をよぎり、中央競馬には岩戸厩舎があったっけな・・・と今週の出走表をチェックしてみると、土曜日の中山メイン・紫苑ステークスで岩戸厩舎の馬(ファインルージュ)が1着。
重賞で岩戸厩舎の馬がホイホイ勝つのはイメージ的にどうなん?・・・という先入観が出来ているけれど、よくよく考えればこの馬は某調教師がペナルティを受けている間に代理預託された馬だった。
胴元さんが件の暴力沙汰調教師の馬を岩戸厩舎に預けるように仕向けたのも、長野の善光寺や戸隠神社に行って頭を冷やして来いという配慮のわけはないと思うが、日本神話をサインに使う場合のツールとなりうる岩戸厩舎に重賞実績の点で少しハクを着けさせようという意図が少しはあったのではあるまいか?
な〜んてことが脳裏に浮かぶとともに、紫苑ステークスで1着した福永ジョッキーは翌日のセントウルステークスでも馬券圏内に。「ご利益」があったっぽい。
というか、ここまで書いてきて、メインレースでのこの福永、ルメール、川田、横山親子3人の合計6人の、ヤリヤラズの状況を今後しばらく定点観測していく気分に急遽なってきたのも、戸隠の神々からのアドバイスかも?
長野市に行く目的のひとつは善光寺さんに行くこと。日程に余裕のある時は戸隠神社まで足を伸ばすことにしており、巨大な杉並木の奥社への参道を歩くのも当たり前な気がしていたが、あらためて映像で観るとやはり壮観。絵になるシーンである。
しかも今回の旅番組では、奥社の入り口にあるお蕎麦屋さんが紹介されていた。
何年か前、その外観も内装もシックなお蕎麦屋さんが出来た直後にたまたま訪れたことがあって、戸隠神社の中社付近の名店ばかりじゃなく奥社の入り口にも存在感のあるお蕎麦屋さんが出来て嬉しかったので(奥社の帰りに、中社で無理にバスを途中下車する必要がなくなったとも言えて)、このたびまたその様子をチェックできてニヤリ。
中社にしろ奥社にしろ、もう何度も参拝しているので、周囲の雰囲気や建物の配置はだいたい把握できている。
というわけで、ヘミシンクで若干の変性意識状態に入ったつもりになって意識を飛ばしてみる。でもってサラッとした軽い意識体がドローンのように空中を動いていっているつもりになり、まずは中社に参拝。
続いて中社の左サイドを抜けて瞬間移動し、奥社の入り口からずずいーーーっと巨大杉並木を抜けてさらに進み、左に段差の大きい階段を上がっていって奥社や九頭龍社へ赴く。
そうして脳内で祈念を送ってみれば、移動時間も交通費もかからず戸隠神社の参拝完了。あっという間。
一度では状況の把握は難しいものの、二度か三度も訪れればこういう脳内エア参拝は充分可能ですな。
と、ここまで書いたところで、戸隠の天岩戸伝説云々の事が脳裏をよぎり、中央競馬には岩戸厩舎があったっけな・・・と今週の出走表をチェックしてみると、土曜日の中山メイン・紫苑ステークスで岩戸厩舎の馬(ファインルージュ)が1着。
重賞で岩戸厩舎の馬がホイホイ勝つのはイメージ的にどうなん?・・・という先入観が出来ているけれど、よくよく考えればこの馬は某調教師がペナルティを受けている間に代理預託された馬だった。
胴元さんが件の暴力沙汰調教師の馬を岩戸厩舎に預けるように仕向けたのも、長野の善光寺や戸隠神社に行って頭を冷やして来いという配慮のわけはないと思うが、日本神話をサインに使う場合のツールとなりうる岩戸厩舎に重賞実績の点で少しハクを着けさせようという意図が少しはあったのではあるまいか?
な〜んてことが脳裏に浮かぶとともに、紫苑ステークスで1着した福永ジョッキーは翌日のセントウルステークスでも馬券圏内に。「ご利益」があったっぽい。
というか、ここまで書いてきて、メインレースでのこの福永、ルメール、川田、横山親子3人の合計6人の、ヤリヤラズの状況を今後しばらく定点観測していく気分に急遽なってきたのも、戸隠の神々からのアドバイスかも?