墓参りに来いとのあの世からの圧力？

嫁さんサイドの親戚一同が夢に出てきた。

あたり前のように、故人もしっかりお一人いらっしゃる。

別に気まずいこともないし・・・と普通に夢の中でお話していたわけだが、こういう直々の登場には、あちらサイドの強いメッセージがあったりする可能性もあるだろうから、翌朝嫁さんに「出てきたよ」と告げた。

うちの方でも、故人になったばかりの祖母が、初のお彼岸のタイミングで連日のように夢に出てきたことがあったっけ。

「あんた、なんでお彼岸にお墓参りに来ないのかい？」

というメッセージだというのは重々承知しており、その直後にヘミシンクでこの世とあの世の交点とされるフォーカス27に行って、

「いま疫病が流行していて、電車とバスを乗り継いで遠出するのは憚られるんだよ」

と繰り返したら以後登場はピタリと止んだので、納得してくれたものと解釈したのは去年の3月だったな。

嫁さんの先祖の一方の墓地は比較的近所にあるから行こうと思えば今年も行けたものの、お墓参りのシーズンは年配のジジババで満載となるバスに乗るのもちょっと憚られる・・・。

そういった配慮で今年のお盆はお墓参りに行かなかったから、さっそく出てきたのではないか？・・・というのが嫁さんの下した結論。

あと3週間。お彼岸になる頃には「展開」が向いてくるかな？