龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

かすみがうらマラソンのブログ記事を見ながらハイネケンを飲む

2022-04-18 23:36:15 | days
昨日行われたかすみがうらマラソンに出走した人々のブログの記述を目で追いながら、もう3年経ってしまっている2019年に同大会を走ったときのことを懐かしく思い起こしていた。今日は瓶入のハイネケンをお供に。

エントリーのタイミングの時はそれを承知していたから、出ようと思えば出られたわけだが、4月の半ばはまだ花粉症によって炎症まみれとなった体全体が回復しきっていないことを3年前に実際に体験してもいた(マラソン大会に出走中、唯一脚が攣ったのがこの大会)ので、敢えて見送ったのであった。

というわけで大人気大会である同日開催の長野マラソンも、劇的な体質改善でも起きない限りは、この先おそらくエントリー合戦に参加することはない・・・(たぶん)。

まあそろそろ秋の大会の情報も出てきているので、ちらほらチェックをしてはいるものの、千葉は木更津のアクアラインマラソンはもともと気乗りしないし、何かの大会に向けて逆算して脚に距離耐性をつけていこうという意欲がそもそも全然湧かないでいる。

ただこのままもうマラソン大会に出ることを止めようかとも完全に思っているわけではなく、とにかく今は気乗りしない・・・というわけなのだ。

これまでの大会参加は9回。12回エントリーして3回中止になっており、せめてあと1回は出て大台に乗せておきたいとは考えているのだが・・・。

5回契約があるとされるいかがわしい謀略の「5回目」が今年の秋と想定されるので、それが過ぎてから。もっとも早くて来年1月の館山かなぁ?

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キリン「スプリングバレー 豊潤<496>」

2022-04-17 23:41:36 | days
吉永小百合さんがCMに出ているキリンの「スプリングバレー 豊潤<496>」を昨日の夕方に買っておいた(明日の夜、飲むぞと意気込んで)。

新発売になったばかり。発売早々は美味しいのに、少し経つとこっそり味を落としてる?と感じるケースがビールや発泡酒によくあったから(売れ行きをみて、コスト削減しとるのかな?と感じるケースも多々)、早いうちに一度買うつもりだった。

スーパーのビール売り場の棚でも、ひときわ売れている。

CM効果もあるだろうし(これが、そこらの下品で安っぽい俳優やお笑いなんぞが出ていたら、こんな奴を使ってるなら買わねーとなっちゃう)、ビール好きのおっさん世代にもろもろ受けている・・・と解釈。

土日とも馬券で納得のプラスを計上したのはいつ以来か記憶にないほど近頃調子が悪かったから、小百合サマの女神効果の恩恵が今回あったとしか思えん。世のサユリストの気持ちがわかった(先月、夢にも登場していただいたし)。

先月末の発売早々ではなく、数週間経過した今週買う気になったのも、花粉症の症状がほぼ消えたからという事情もあるけれど、競馬で勝って祝杯をあげられるタイミングを無意識的に承知していたかのよう。

でもって実際に飲んでみて味の方はどうだったのか?というと、キリンのクラシックラガー、ブラウマイスターなどと比べたらタイトルにある「豊潤さ」が確かにある。ふわっとした軟らかいフルーティーさのある風味もあって好み。

ただもっと麦芽感が強めに出ていても良かったかも。なにか手元に食べるものがなくとも、単品で飲める!ビールとは言えるかな?

キリンのビールの銘柄だと、ハートランドビールの次、ラグビーワールドカップの日本開催時によくみかけたキリンがライセンス生産している瓶入りのハイネケンの上・・・という序列にランクインした感じである。

今回のスプリングバレー。瓶入りで売っていれば、そっちも飲んでみたい。たぶん缶入りよりも超絶美味しいはず。

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皐月賞雑感

2022-04-17 12:31:32 | horse racing
先週から始まったフジテレビの木曜夜のミニ番組「美食ファンファーレ」はなかなか使えた。

ハープスターの勝った2014年の桜花賞を取り上げていて、その結果今年の桜花賞にどういう影響が及んだかを振り返ると、勝利騎手はそのままスライド(川田JK)。

枠や馬番のダイレクトな活用はさすがにせず、桜花賞の裏メインの中山11レース・春雷ステークスで3着までの人気をストレートに反映させた(1-2-5番人気)。3着席の調教師をスライド(齊藤誠トレーナー)したのもサービス・・・といえたのかも?

もうひとつ忘れちゃならんのは、出演者のお笑いが手首に巻いていた腕時計にソダシ(去年の桜花賞馬)のイラストがあったこと。

そのソダシが去年の桜花賞で入っていた2枠4番が、桜花賞の前日の阪神牝馬ステークスで加工使用(出走頭数の違いにより)。1着したのが4番(2枠)。2着が2枠(2番)という具合に、一応は使った形跡あり。

というわけで、わざわざ胴元さんが直々に提供してくる番組。何かは必ず使うぞという強固なスタンスは見られた。まあ初回だからサービスしてくれたことも差し引くとして、今回の皐月賞に向けてはゴールドシップの2012年を使ってきた。

その時の着順に関してみると、もう今週は枠の「5-7」を昨日の阪神メイン・アーリントンカップでストレートに使用済み。しかもその3着席は矢作厩舎が直で稼働。

3枠6番も福島メイン・やまびこステークスで使っちゃっていることも考えると、日曜日はもう出涸らし・・・の可能性もありえそうではある。

胴元さんの心証を最悪にさせるような何かがあったに違いない。GIレースの1番人気を3連発でヤラズさせられ中の某騎手もそろそろ?

GIヘッドライン「王道に名を刻め、屈強な若者の軌跡が輝く。」
名馬の肖像「メイショウサムソン」

「前へ進め」

始まりの夏
心躍らせた秋
そして胸はずむ春

たとえ歩みは遅くとも
自身の熱情と人の想いを力に
悪路をわたり巌を越えれば
素晴らしき眺望と出会えるだろう

その高揚をかみしめたなら
すぐにまた前を向け
次なる目的地へと進むのだ

みんなのKEIBA「井森美幸」10月26日(53歳)群馬県下仁田町
BSスーパー競馬「山本昌」8月11日(56歳)神奈川県茅ヶ崎市
週末はウマでしょ「ジオグリフ」
美食ファンファーレ「田町・菊川(うなぎ)」
2012年皐月賞「ゴールドシップ」
1着 7枠14番 ゴールドシップ(内田・須貝・小林英一)
2着 5枠09番 ワールドエース(福永・池江・サンデーR)
3着 3枠06番 ディープブリランテ(岩田・矢作・サンデーR)
4-2-3番人気

生ファンファーレ:光ウインドオーケストラ

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先週のJRA重賞と週中の交流重賞の結果と上位人気

2022-04-16 12:30:15 | horse racing
女性騎手を主人公にしたNHKドラマの再放送を先週やっていて、その中に出てきた正しいスタンス?の馬主さんのモデルとなったと思われる某馬主さんが1着している(人気薄で)。

胴元さんとしても、実際は、こういう馬主さんに末永く活躍して欲しいのであろうな・・・。

まあ返す刀で、鳴り物入りの新興馬主にも重賞1着席を進呈している。金持ってる奴は馬主をやってみぃや!・・・と「誘惑」を撒き散らすこともしっかり忘れていない。

この馬主さんに重賞で1着させるのは、今年の秋以降、矢作厩舎をはじめとする重賞でさんざんやらしてもらえる厩舎の所属馬で(最初のうちは、さんざんヤラズに馴れさせるのではないか?)・・・と考えていたから、今回は同枠の馬しかケアしてなかった・・・。


阪神牝馬ステークス(12頭)
01着 4枠04番 メイショウミモザ(鮫島駿・池添兼)9番人気
02着 2枠02番 アンドヴァラナウト(福永・池添学)1番人気
03着 3枠03番 デゼル(川田・友道)2番人気

06着 7枠09番 ジェラルディーナ(幸・齋藤崇)3番人気
除外 アカイトリノムスメ(戸崎・国枝)


NZT(11頭)
01着 6枠06番 ジャングロ(武豊・森)3番人気
02着 1枠01番 マテンロウオリオン(横山典・昆)1番人気
03着 6枠07番 リューベック(吉田隼・須貝)6番人気

05着 2枠02番 ティーガーデン(ルメール・萩原)2番人気


桜花賞(18頭)
01着 4枠08番 スターズオンアース(川田・高柳瑞)7番人気
02着 3枠06番 ウォーターナビレラ(武豊・武幸)3番人気
03着 1枠01番 ナムラクレア(浜中・長谷川)6番人気

04着 8枠16番 サークルオブライフ(デムーロ・国枝)2番人気
10着 8枠18番 ナミュール(横山武・高野)1番人気


マリーンカップ(13頭)
01着 8枠13番 ショウナンナデシコ(吉田隼・須貝)2番人気
02着 7枠10番 サルサディオーネ(矢野・堀)1番人気(大井)
03着 2枠02番 レーヌブランシュ(ルメール・橋口)4番人気

05着 4枠04番 レディバグ(酒井・北出)3番人気

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雨の無人のジョギングコースでノーマスクジョグ

2022-04-15 12:35:34 | jogging
台風1号が小笠原諸島付近を北東に移動中。日本列島付近も雨降りになって、台風へと向かう北方からの風の影響で気温も昨日から急低下。

ジョギングコースの人出もほぼ無く、それならばとノーマスクジョグをさせてもらうことにした。

直近のジョグ機会4回連続でアディダスのソーラーブースト3を履き、脚に優しくダラダラっとジョグっていたところに、今日は同じアディダスのアディゼロPRO(一応、プレート入り)で少しは刺激を入れてみようと・・・。

だが、快適に脚が動いていい気分でジョグれるとはいかないのが哀しい。定価から破格になって売られているのを捕獲しているので文句は言えないけれども、メーカーお抱えのプロのテストランナーにとっては使えるシューズなのだろうが、素人の走力をダイレクトに上げ底してくれるような力にはなってくれんな、相変わらず。

去年の一時期、プレートのしなりが効きはじめた?という時期もあるにはあったけれど、今となっては沈み込みは感じるもののそれを前への推進力として必ずしも素直に直結させてはくれない(そりゃあNIKEの厚底プレート入りと比較するのはご法度。セールスの点で言っても)。

もっと感覚的に器用なら、うまくアジャストできるのだろうが・・・。

というわけで、シューズの素材がスースーして乾きやすいイメージゆえ、雨用途のベストチョイスとして今後も活躍していただくのである。

雨模様の中のノーマスクジョグ。しかもシューズはプレート入り。呼吸に制約がないし気分としては軽く4:55/km前後で10km行きたいところではあったが、こんなに条件が良くとも5:05/kmでは・・・。

逆算する目標もないのだから、別にいま無駄にキビキビ動く必要もないとはいうものの。

10.15km(5:05/km)
4月合計60.63km

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