龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

札幌記念&北九州記念雑感・・・その後

2022-08-27 12:18:41 | horse racing
北九州記念の16番人気(ボンヴォヤージ)は、井崎センセの本命馬だったとのこと。

同じフジテレビの「週末はウマでしょ」の林センセの注目馬が7月以降よく来ているので(さすがに札幌記念の7番人気・アンティシペイトは不発)、胴元さんに「たまにはやらしてやるか」という配慮があったとしても不思議じゃないけれど、さすが井崎脩五郎さんダテじゃない(胴元さんの息のかかった番組スタッフの指示かもしれんけど)。

このレースのあった8月21日が7月上旬を起点として新盆に間に合ったかどうかはさておき、とある人物に対する「新盆」と見立てると馬名(ボンヴォヤージ=「どうぞよい旅を」)から狙ってみることも、胴元さんの裏の裏まで知り尽くしているかもしれない?井崎センセなら迎撃可能だったのだと思われる。そもそも北九州の対岸の街はどこ?・・・ということであった。

哀しいことに素人じゃこうはいかん・・・(こんな後付がせいぜい)。

それに川須ジョッキーを、「三途の川」におけるサポート役として任せたのか?、北九州記念だけじゃなく週中の交流重賞でも1着させているところも何やら作為的だ。

北九州記念では梅田トレーナー、サマーチャンピオンでは松下トレーナーと、ともに大阪出身の調教師の管理馬に乗っての重賞連続制覇。

大阪は、「ボンヴォヤージ」の言葉を送られた某人物が万が一与党から追い出された場合の受け皿として当初作られた経緯があった(んじゃなかったか?)地域政党の牙城、本拠地。なかなか意味深である。

今回の3レースとも、黒帽の2枠が馬券圏内に来て弔慰を表しているようでもあるし、胴元さんのセレモ意識がハッキリと見て取れる。

9月末の「国家的?イベント」2日前のメインレースでも弔慰を表す2枠が炸裂するかも?・・・と考えながら競馬カレンダーをチェックしてみたら、関西主場は神戸新聞杯。

なんと某人物が若かりし頃在籍していた会社の本社がある街絡みのレースである。与党サイドがイベントの日程を組むのに、胴元さん方面からの熱いアドバイスが行っていたりして?

何かと事情通な胴元さんが働きかけていたとすると、いろいろな方面から四の五の言っていちゃもんつけたところで、全くどこ吹く風なのも致し方あるまい。

もろもろの頭ごなしに胴元さん系統の強力組織が招待状を「双方」に出して、弔問外交で急転直下とある戦闘の停戦成立、な〜んてシナリオでも発動しないものだろうか?


北九州記念(18頭)
01着 1枠01番ボンヴォヤージ(川須・梅田)16番人気
02着 2枠03番タイセイビジョン(川田・西村)3番人気
03着 8枠16番ナムラクレア(浜中・長谷川)1番人気

07着 3枠04番テイエムスパーダ(国分恭・五十嵐)2番人気


札幌記念(16頭)
01着 2枠04番ジャックドール(藤岡佑・藤岡健)3番人気
02着 2枠03番パンサラッサ(吉田豊・矢作)2番人気
03着 5枠09番ウインマリリン(松岡・手塚)5番人気

05着 5枠10番ソダシ(吉田隼・須貝)1番人気


サマーチャンピオン(12頭)・佐賀
01着 8枠12番シャマル(川須・松下)1番人気
02着 8枠11番コウエイアンカ(大山・保利)6番人気(兵庫)
03着 2枠02番サクセスエナジー(松山・北出)5番人気

04着 3枠03番コンバスチョン(川田・伊藤圭)2番人気
05着 4枠04番レディバグ(酒井・北出)3番人気

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ジョグ中に異次元存在を意識するケース

2022-08-26 23:51:08 | jogging
普段のジョギングコースに2ヶ所ほど、脳内イメージで龍神様とコミュニケートする場所のイメージ付けをここ数年続けてきた。有り体に言えば、空と海の龍神様と。

(今日の夕ジョグで)そのうちの1ヶ所で御挨拶(ヘミシンクで変性意識状態に移行する要領で、瞬間的にハイフォーカスの感覚と同調したつもりになってコミュニケート)を済ませ、もう少し先に行くと別の御挨拶ポイントに着くのは当然承知していたが、今日は湿度が酷くだるかったのに加え無給水だったので、一刻も早く帰宅しようと自宅方向へショートカットしておよそ10メートル・・・。

おい、挨拶がねーぞ!

と言わんばかりに、爪先が路盤の出っ張りに引っ掛かり蹴躓いた。

そのショートカットした先には、1ヶ所だけ木の根が歩道にしゃしゃり出ているリスキーな場所があると普段はわかっている。まだ真っ暗ではないからそれは目で見てもわかる。

だが今日に限ってまんまと躓いた。

転びそうになるのを瞬時に必死に左足先、とくに親指側の1点で堪え転倒阻止。とにかく転ぶのは嫌だから全力込める・・・。

それで体の保持に成功したのは良かったが、代償として左足親指の爪の大半が黒ずみ「死」んだはず。1点集中しちゃったし・・・。

気分は「あ〜あ・・・」。ひたすら「あ〜あ・・・」。

たちまちにして左足の第1指に違和感出現である。シューズ(今日に限ってキツめのアディダス・boston10)を脱いで確認するまでもなく、爪死亡の事実が体感として認識され出す。

9km過ぎたところでキリもいいからガーミンをいったん止めて確かめてみると、早くも内出血している。だが爪自体が割れてはいないらしい。再びソックスを履き直し、とくに爪先にフィット感のある小さめboston10に足入れ。爪が当然当たるので、もうラストのペースアップは断念する。

まあ偶然の積み重なりに過ぎないわけだが、はからずも龍神様とのコミュニケートが実は上手くいっているのがわかっちゃった感じ???

今日は警告くらったくせに、結局は礼を失したまま。明日、お詫びの御挨拶ジョグが必要かもしれないけれど、このあとヘミシンクによるコミュニケートもせねば・・・な心境。

当然ジョグ中も、ダイレクトな御挨拶はせずとも、少し距離は離れていても「今日はこのまま帰りますね」と許可をいただいたつもりではあったが、こちらの思惑の一方的な押し付けに過ぎん。

それからここ半月ほど、ブログタイトルを変えるつもりになっているのに、それを実行しないままでいる。その新たな言葉の羅列を無意識へもたらしたのは龍神様やも?・・・と、今回の警告後に意識したり・・・。

そんなこんな、夕ジョグ中に(超個人的な話ではあるけれど)異次元存在を意識せざるをえないケースがあった・・・とメモした8月の後半。暑さで完璧に頭もおかしくなっているのだ。

だが帰宅直前(ラスト100メートル)に、それまで降る気配もなかったのに、ピンポイントで雨降らされたりもしていて、龍神様によるイタズラをされた形跡はあったりするのはちょっと微笑ましい。

偶然に、今日のジョグ距離と今月合計の数字に「33」やら「14」が並んだあたりも、異次元方面からのイタズラを感じるような・・・。

本日10.33km(5:14/km)
8月合計133.14km

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NHKスペシャル「1942 大日本帝国の分岐点(前編)」

2022-08-25 23:50:06 | tv
「NHKスペシャル 1942 大日本帝国の分岐点(前編)」の録画をようやく観た。

先に観た後編はガダルカナル。前編はミッドウェー海戦がメインターゲットで、お約束の索敵ミス、爆弾と魚雷の換装手間取り、格納庫で突貫作業中に爆弾を無造作に転がしてあったのに誘爆・・・などなどミスをあげつらうばかりで、3隻やられたあとの残る1隻(飛龍)で、相打ちに行った局面とかは完全スルーとか、さすが日本サイドでぎりぎり頑張った点はすべて無かったことにしたいNHKらしい編集にせせら笑った(それを承知で観ているとはいえ)。

件の索敵ミスとされる点も、索敵機に敗北の責任をなすりつけているのではないか?とみられなくもない点もあるはずで(日本の組織の上層部なら、責任回避に醜いことを平気でやるのもお約束)、安易な情報軽視の論調に持っていきたい安っぽさである。

そもそも日本の陸海軍の幹部の一部に対し、安直な派閥抗争なのか?、留学時代に見込まれてスパイとなっていて敵さんとの暗黙の了解済みなのか?、明治維新後の国家に対する歪んだ反骨精神ないしは敵愾心のようなものが積もり積もった末、八百長負けのシナリオに沿うように沿うように行動してないか?・・・等々、とにかくひねくれたスタンスで眺めると、結果的に勝つための最善を尽くしているとは言い難い点が結構多いので(今回も一応、後続の主力部隊は敵空母の存在を察知していながら、前衛の機動部隊には「どうせ知ってるでしょ?」と、念のために知らせることをストップさせた輩のことにはチラリと言及してはいたが)、作戦に関わった幹部たちの経歴や人相のチェックに、ウィキペディアは必須だ。番組の言及を真に受けていたら、都合よく洗脳されるケースもあるので・・・。

そのミッドウェー海戦の大敗北が、大本営発表が嘘八百を垂れ流し始める嚆矢となったというのが今回の番組の「柱」。そしてそこから、当時の新聞ラジオがその「嘘八百」に追随するしかなく、その報道を真に受ける一般庶民(今回は子育てする30歳の主婦の人の日記が象徴的に選ばれていた)の日記の記述を後世から見た時のなんとも言えない気分・・・(真に受けてまんまと騙されている人を見てどう思うかなんて、書くだけ野暮)。

これは歴史を振り返っているようで、現在の報道機関と圧力団体としての体制側(政府や広告主やカルト、それに支配者気取りのキチガイたち)の構図そのもの。全く変わってはいない。

ジャーナリスティック精神なんてとてもじゃないが発揮できないけれども、この番組から学んでくれ・・・という制作サイドの意図はささやかながらわかりますな。

体制側とカスゴミが醜くつるんでいる時の言い草は単純には信用せず、煽ってきたら嘘八百とみなす。これでちょうどよいのであろう(何十年も馬券を買ってきた日本競馬で学んだ事でもある)。

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腸内細菌の乱れで体が重くジョグやや不調

2022-08-24 23:54:39 | jogging
6月、7月であればまだ夕暮れの時間帯だった頃合いがもうすっかり暗くなってきていて、日の入り時間が進んでいるのを感じる宵の口。

「夕暮れ」だの「日の入り」だの「宵の口」だの、適当に思いつくままリズムのままに書き連ねてみたが、意味は大体合っているのか?と、いちいち調べるのも面倒くさいのでそのままにしておくけれども、要は結局ジョグっていてそのあたりでも秋の気配がしてきている・・・ということ。

今日は手持ちのシューズの中で最も後ろでの抜け感のあるニューバランスM1040V6を履き、多少前への足の返しを良くしてみようかと考えながらスタートしてみたのだけれども、ピッチ数を削減する省エネに舵をきってダラダラの限りを尽くしている最近のジョグ習慣のせいなのか、スッと後ろで足先が抜けてくれない。

たま~に履いても、その度毎に思惑通りきれいに抜けてくれるのがこのシューズの特性だったのに、とうとうクッションの劣化がどうにもならないほどに進んでしまってでもいるかのごとし。

ググってみると、その2世代後の「1040」が2017年にリリースされているので、遅くとも2015年に発売になっているとするなら、もう7年前のシューズなんだから無理もないか・・・(ネット注文のせいでサイズ感がややきつく、履き潰すほどの頻度では履いてこなかったからここまでもったとも言える、たぶん)。

寂しいけれどもそろそろ退役かも・・・。

そんな気分での夕ジョグは、結局さほどペースを上げることもないままで10km終了。明日への疲労は残さなかったつもりだったのに、意外に疲れている感覚もあり(全般的に動きの悪い印象もあった)、う~む・・・と思いながら体重計の乗ると、ここ3週間ほど200gの範囲で行ったり来たりしていた体重が一気に800g増えていた。

昨夜、つい出されるままに冷たい牛乳をストレートに飲んで(出先にて)、下痢こそしなかったものの腸内細菌のバランスが通常の状態とはかけ離れてしまっているせいだろう。普段は「飲めない」旨言って断るのに、つい「まあいっか」とやってしまってコレ。

ある程度管理していると、腸内細菌はロジカルに反応してくる・・・と言えたりするのかな?

本日10.25km(5:33/km)
8月合計122.81km

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「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」終了

2022-08-23 12:35:15 | tv
先週土曜日の放送で「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」がノルマ失敗(負け越し決定)で終了。

田中要次さんと羽田圭介さんのコンビともお別れである。

前任の太川陽介さんと蛭子能収さんのコンビを受け継いだ人選が、そもそも当初から「謎」極まりないキャスティングのイメージだったから、よく19回も継続した・・・という印象も片一方ではあった。

その「謎」に迫ってみようと、上記4人のウィキペディアをおもむろに眺めてみると、前任者の2人は京都北部と長崎の出身で、強引にカテゴライズしてみれば帝国海軍の鎮守府つながりと言えた(京都の舞鶴と長崎の佐世保)。

でもって後を継いだ2人の経歴は、長野県出身の元国鉄職員と、東京都出身の物書き。

鉄道は「輸送」の観点から帝国陸軍絡みの領域だし、羽田姓という飛行場を暗示する人物の出身地はウィキペディアでは東京出身となっているけれども、「バス旅」内で羽田さん本人が「埼玉に住んでいた」発言をしており、暗示としては「空港&埼玉」と考えられなくもない。

帝国陸軍で「飛行機関係」「埼玉」と言えば、熊谷陸軍飛行学校が存在したわけで、後継コンビは陸軍のターンだったとも言えそうである(太川さん&蛭子さんコンビは言わずもがな海軍のターン)。


今回のバス旅に限らず、最近のコース設定は後継コンビをさっさと負け越しさせて、早く辞めさせたい思惑に満ちていた印象だった。

つまり番組サイドとして、陸軍のターンから海軍のターンに戻したい強い思惑があったのではないか?と思量するのである。まあテレビ東京の制作陣に、鶴の一声で圧力かけられる方面からの強烈な指示であった公算は高いだろうが。

ということを踏まえると、この先第3シリーズがあるのなら、再び「帝国海軍のターン」になる可能性は相当あるのではなかろうか?

折しも、「艦隊これくしょん」の二期にあたるアニメが11月から放送予定。11月か12月に、それに合わせて「ローカル路線バス乗り継ぎの旅・第3シリーズ」が開始され、メインキャストの2人は京都と長崎を除く鎮守府の呉のある広島県と横須賀のある神奈川県出身のコンビになったりするかな?・・・と勝手に予想しておきたいが、漫画家・作家といった肩書も必要となるなら複雑化してきそう(今度は或いはミュージシャン系になるとか?)。

大穴として、霞ヶ浦海軍航空隊のあった茨城県出身者も候補となりうるかも(そのテリトリーには、某組織の東の拠点がいまありますな)?

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