龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

第168回天皇賞秋雑感・・・その後

2023-11-02 12:13:39 | horse racing
天皇や皇太子が競馬場に観戦に訪れた際は、必ずそれっぽい文字列を馬名に持つ馬が3着以内に入ってきたが、今回は「パレス」という部分がそれにあたるっぽい。

だがその2着馬に見られる、6枠6番6番人気の「666」が実に怪しさを漂わせている。

新約聖書、ヨハネの黙示録13章18節に「獣の数字」と記載されているとのこと。

「ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である。」(ウィキペディアより)

2着馬とはいえ、天覧競馬にそういう数字を使ってきたのは、胴元さんとしても何か思うところがあるに違いない。

今上天皇夫妻に対してなのか、世界情勢に対してなのか定かではないけれども・・・。

馬券的には、この日メインレース3つともスルーしていて、「メインレース買いたい病!」をあっさり克服していた。この日のスタンスを今後に是非活かしたいところである。


結果 天皇賞秋(11頭)

01着 6枠07番 イクイノックス(ルメール・木村)1番人気
02着 6枠06番 ジャスティンパレス(横山武・杉山晴)6番人気
03着 7枠09番 プログノーシス(川田・中内田)3番人気

07着 3枠03番 ドウデュース(戸崎・友道)2番人気

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「聞いてビックリあの世の仕組み」を読む

2023-11-01 12:36:23 | book
「聞いてビックリあの世の仕組み」(松原照子著)を読了。

東日本大震災を予め把握していた人物の本。すべていつも的中するわけではないにしても、アレを前もって認識できていたのはやはりダテではあるまい。オカルト界隈では超有名人だったマダム・ブラヴァツキーにチャネル出来る「パイプ」の持ち主・・・のようなので、ハマった時は間違いなく凄いのだと思われる。

そんな著者による、死後の世界と亡くなった人とのコミュニケーションに関するガイダンス本。後半は、松原さんの感じたパワースポットのライン紹介で、新潟から群馬を経て千葉へと至る線を強調しているのには驚いた。

「(新潟の)新発田、柏崎から(群馬の)沼田を経て千葉の海へ」

上記が気力アップにうってつけなのだそうな。パワーを足からダイレクトに感じられるように歩くのが理想とのことだが、さすがにその距離を歩くのは現実的ではない。

新潟の新発田市と柏崎市を線で結んだ地域には小千谷市があり、そこには花火で有名な片貝町がある一方、「千葉の海」で有名な九十九里浜のほぼ中央には、九十九里町の片貝という地域がある。

片方の貝と貝が合わさってひとつの貝となるわけで(まるで大団円)、松原さんの書いた文面を元に勝手にイメージを膨らませると、越後の一宮・弥彦神社と千葉の九十九里浜南端の一宮町にある前玉神社(上総の一宮)を参拝しダイレクトな「ライン形成」することで運気も上がるのではないか?・・・と急に思えてきた。

上総一ノ宮駅から少し歩いたところにある前玉神社には以前参拝したことがあるので、いずれ弥彦神社へ行ってみようじゃないの。

そして上記の記述以外にも、諏訪から熱田、伊勢を経て高野山へ向かうコースも強調されている。こちらは王道のような有名どころばかり(諏訪大社、熱田神宮、伊勢神宮、高野山)。やはりそれを歩き通しでいくのがオススメとのことであるが、やはりなかなか難しそう。ならば自分で撮った写真を並べて悦に浸るのもオツっちゃあオツではあるまいか?

有名どころ4つのうち、熱田神宮だけはまだ行ったことはないので、名古屋で途中下車していつか行ってみたい。

まあ早い話、新潟から千葉へと向かうのはフォッサマグナ(の一部)。諏訪から高野山へのラインは、中央構造線の一部分ということになるわけだ。感知能力に長けた人なら、パワーアップ間違いなしであろうな・・・。

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