龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

第55回マイラーズカップ&第59回フローラステークス雑感・・・その後&ウマ娘映画もろもろ

2024-04-25 12:44:41 | horse racing
去年のこの時期にネット配信&1ヶ月後にTV放送された「ウマ娘Road To The Top」を再編集したものが、来月上旬(5月10日から2週間)に映画館上映される由。

5月末に上映予定のウマ娘の新作映画・劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』のプロローグの意味合いも込められているに違いない。その新作の方の宣伝映像を見てみたが、かつての作品に比べて、目つきや口元に、よりヤバい狂気さを感じさせるような描写もほの見える。まあそれはそれでいいんじゃないでしょうか。

ただ「RTTT」が5月上旬に上映されることの「影響」がもう出ていたようだ。

RTTTで描かれた3頭(テイエムオペラオー・アドマイヤベガ・ナリタトップロード・牡馬3冠獲得順)のうち、アドマイヤベガの馬主だった人の後妻さんがフローラステークスで囮にならずに1着席をゲットしているわけで(馬名も1文字違い)。

その先週日曜の重賞レースふたつは、「どうせ上位順当、積極的に買わない」と金曜夜の段階で決めていたから、軽く買っていた複勝を嫌がらせのごとくすりぬけるレース結果を見せつけられても、「あ~そ~ですか・・・」で済んだ。下手に中穴稼働馬から手広く狙っていたら、もっととんでもなくマイナスが積み上がっていたのだし。

ちなみに「RTTT」の再編集版の上映は、千葉県では「TOHOシネマズららぽーと船橋」のみ。そこなら余裕でふらっと行けるし、観に行けってことかしらん?


結果 マイラーズカップ(17頭)

01着 7枠14番 ソウルラッシュ(団野・池江)1番人気
02着 2枠03番 セリフォス(川田・中内田)2番人気
03着 5枠09番 ニホンピロキーフ(田口・大橋)6番人気

07着 4枠07番 トランキリテ(武豊・松永幹)3番人気


フローラステークス(14頭)

01着 5枠08番 アドマイヤベル(横山武・加藤征)2番人気
02着 3枠03番 ラヴァンダ(岩田望・中村)6番人気
03着 8枠13番 カニキュル(北村宏・菊沢)4番人気

04着 8枠14番 クリスマスパレード(石川・加藤士)3番人気
07着 1枠01番 バロネッサ(津村・田中博)1番人気

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乃木坂46『車道側』

2024-04-24 23:54:43 | music
昨年はアニソンを数枚買っただけで、2023年にリリースされた歌手本業の人々のCDは一枚も買わなかったが、今年は「こりゃ買いだ!」と瞬時に思った楽曲と出会えた。一昨年の春に買った櫻坂46の「五月雨よ」以来。

BSテレ東で放送中の「東京パソコンクラブ」に出演している乃木坂46の林瑠奈さんをたまたまひと目見て、この人(存在感&霊格)凄いじゃんと実に気に入ったのが去年の暮れ・・・だったかな?

その時から「伏線」は出来ていたのだろうが、彼女も出ているMVをこれも偶然見始めて魂を撃ち抜かれた形。このCD買うぞと。こねくり回した下品な雑音としか思えんモノが多く、キレイな旋律で情緒ある作品にはなかなか出会えない近頃。そんな音楽状況下にあっては、もう奇跡だと言ってしまえ。

別の表題曲「チャンスは平等」のカップリングとして収録されている作品だから、タイトル曲しか聴かなければ遭遇できなかったことになる。本当にラッキーだった。メインで映る筒井さんというコもなかなか可愛くて、楽曲のイメージとの相乗効果を発揮できているのもイイ。

ただ惜しむらくは、乃木坂46の個別メンバーでは初めて「推し」の気分になった林瑠奈さんはチラリとしか映らんことなのだ。しかし軽音楽部所属の設定で、ベース?を抱えたり肩にかけているシーンを捕獲できるだけでうっとり。

正直このCD関連で行われる幕張メッセのイベントに参加したい!!!と思ったくらい。大混雑しているイベ会場に行くのは嫌なので行かないけどさ(おっさんの出る幕じゃないし)。


乃木坂46『車道側』

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第21回福島牝馬ステークス雑感・・・その後

2024-04-23 12:39:06 | horse racing
土日のメインレース6つを眺めた第1印象で、二桁人気の稼働はこのレースに違いないと、1番人気から同枠馬(1枠02番・11番人気・5着)など人気薄に馬連流ししたものの、2着席は中途半端な8番人気・・・。

しかも、落馬した両隣(13番と15番)は一応馬連のケアをしていたのに、14番にはマークシートの塗り塗りをしておらず(来るなら3着と想定しワイドは買っていたが、1番人気が馬券圏内に来ておりワイド配当はデフレ化。それゆえ馬連を当ててなんぼだった)。

人気薄目から手広く買っていたため、ワイド配当だけでは微妙に負け。残る京都と東京のメインレースは「配当安そう」と見立てて馬券を買っておらず、傷口を広げることは避けられたのだけが救い。

東京競馬場で行われたGate.Jの公開録画のゲスト藤澤和雄調教師は72歳。草野仁さんの横でサポートする津島亜由子さんは48歳。出走表の右から数えて72番目が4枠08番だったが、このレースの3着よりも、翌日の福島中央テレビ杯の1着馬(9番人気・4枠08番)稼働の伏線になっていた?とも読めなくはない・・・と思われる。


結果 福島牝馬ステークス(16頭)

01着 1枠01番 コスタボニータ(岩田望・杉山佳)1番人気
02着 7枠14番 フィールシンパシー(横山琉・小島茂)8番人気
03着 4枠08番 ウインピクシス(松岡・上原博)5番人気

11着 8枠16番 グランベルナデット(横山武・大竹)2番人気

競争中止 8枠15番 シンリョクカ(木幡初・竹内)3番人気

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花粉症の典型症状は消えても、アキレス腱周囲の炎症は残る?4月の花粉症患者

2024-04-22 23:55:33 | jogging
昨日はかすみがうらマラソン2024が行われた。

エントリー締め切り当日まで、申し込もうかスルーするか迷いに迷ったものの、結局スルー。

もしも出走していたなら、中央競馬のメインレース(マイラーズカップ&フローラステークス&福島中央テレビ杯)に対して全然そそられていなかったから、朝から殆ど馬券のことは考えず純粋にマラソン大会を楽しめていたんだな、たぶん。

もう5年前になってしまうけれども、前回出場時は2度目の4時間切りが出来て良い思い出が残っている。それに35km前後で脚が攣った際の印象もありありと。

もしも今年出走していたならサブ4出来ただろうか?

去年夏以降の調子落ちからすると、出来なかった公算が高いので、気落ちショックと不愉快さとストレスとに向き合わなくて済んで良かったかも・・・と思うことにして忘れよう。

それに出走中に脚が攣ったのは、合計9回出場した各地のマラソン大会の中で、あとにも先にもあの時だけ。

千葉の海沿いでは、もう花粉の飛散は峠を越しているものの、茨城県南部の霞ヶ浦周辺にはまだ北関東方面各地にある森林地帯からの桧花粉がやってきていて、過ぎ去ったはずの花粉によるアレルギー反応が復活してしまい、疲労している脚に炎症反応が集中して出てしまった可能性も考えられる。もしかすると今回も脚が攣っちゃたかもしれん・・・。

考えてみれば、ここ最近、花粉ガード力の強いマスクをしないで普段のジョグが出来るようになっていて快適な反面、ジョグ中&ジョグ後のアキレス腱周囲には軽い張りが出っぱなしではあるのだ。

この時期、アレルギー持ちの自分には、まだマラソン大会参加は時期尚早ということなのかしらん?

来年は逡巡するまでもなくスルーするか。4月はまだ早いと。どんどん老化が進んで「条件」が悪くなっているんだから、リスクヘッジも厳密にしなくちゃいけないだろう。

昨日今日の連日ジョグのあと、たしかに今もアキレス腱の張りは消えないままなのだし・・・。

21日 12.36km(5:40/km)dynaflyte
22日 12.03km(5:30/km)boston3
4月合計 111.21km

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第55回マイラーズカップ&第59回フローラステークス雑感

2024-04-21 12:37:51 | horse racing
府中競馬場に本日付のイベントは皆無。他場もやる気のまったく感じられないものばかりで、春開催ラストの福島競馬場は3組のお笑いどものライブのみ。酷ぇ~なこりゃ。

3月の終わり頃だったか?、「吉田類さんと武豊ジョッキーで高知の一泊二日の旅」みたいな番組がBSで放送されていたが、その中で吉田類さんが「馬の走っている姿が龍に見える」といったニュアンスのコメントを高知競馬場を訪れた際に述べていたっけ。

単なる「飲んだくれ」ではなく、吉田類さんは山登りもする人(NHKの低山巡り番組出演中)。何やら山の神の類とも共鳴していて、人並み外れた認識力&イメージ把握力を持っていても不思議じゃない。そもそも詩人だし。ただまあ、酔っ払うと認識力が露骨に低下しているシーンも増えてきている(飲み屋独自のルールを何度説明されても全然対応できなくなっているケースが目立つような・・・)。

そういう人の心の表現である。今年は辰年でもあり、馬自体も疾走中に日本の龍体さんの「気」というかパワーと共鳴してしまって、必要以上に「力」が漲り鞍上を落馬させちゃったりするのかも?・・・とつい妄想したくなる最近の異様な落馬の多さである。

「龍体」上に根本的にそぐわぬクソ外人が日本列島上に来過ぎて、「場」が著しく乱されているせいだな(最近各地で地震が頻発しているのも、地震馴れしていない外人を追っ払うのを意図して日本神界由来の「パワー」が働いているかもしれぬ)。

落馬多発も、たぶん短期免許のクソ外人を増やしまくるせいや(とにかく「場」が悪くなっているに違いない。過剰集中して配当をショボくする邪魔な外人排除とお祓い必須)。

話は今日の競馬場イベントの件に戻るけれども、詳しく調べたくもないお笑い連中の誕生日数字を使われた日にゃあ目も当てられないが、一応お笑い学校の「何期」なのかだけチェックしておきますか。

このように競馬場イベントに特筆すべきものが全く用意されず、お笑いイベントのみしかないのに呼応したかのごとく、フジテレビの地上波にも別のお笑いが出てくる模様。

関西地上波のゲストの田中道子さんが、昨夜のテレ東「美の巨人たち」にも出ていたのを録画してあるので、配当があまり期待できなさそうな?本日のメインレースの馬券なんざ軽く買う程度にとどめて、美人さんのご尊顔をひたすらうっとり眺めて日曜日の昼下がりを過ごすのもかなりオツだな、今日などは。


京都競馬場
わんだふるぷりきゅあショー

福島競馬場
お笑いライブ
パーパー
(片割れがお笑い学校東京15期)

リンダカラー∞
(ナベプロのお笑い部門?24期)

スカチャン
お笑い学校・大阪30期
お笑い学校・東京13期

競馬BEAT
田中道子 08月24日(34歳)静岡県浜松市

BSスーパー競馬
横山ルリカ 09月27日(32歳)横浜市

みんなのKEIBA
トータルテンボス(お笑い学校・東京校3期)
両方とも静岡県出身

週末はウマでしょ「エルフストラック」(フローラステークス)

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