龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

ふくらはぎの肉離れ懸念の対策にZAMSTの下腿サポーターを使用してのジョグ

2024-12-26 23:58:54 | jogging
こちらの落ち度は全く無いのに第三者のせいでアレルギー症状を強いられて苦しんだ悪夢はほぼ去った。

配管掃除に使用されて内部表面に付着した化学物質が、時間の経過とともに剥がれるか弱毒化したものと思われる。前日目論んだ自家製乳酸菌の散布は、薄めるのに手頃なペットボトルが見つからなかったのでしないままで済んだ。

花粉症と同様な呼吸器系の症状は消失し、普通に歩くぶんには右アキレス腱付近の違和感もほぼ消えたため、昨夜ケーキも食ったし・・・とジョグスタート。ただし用心のために下腿専用のキツいサポーターを装着して(ZAMST製)。

お気に入り序列第3位のadidasのjapan4を履いたが、もうスタート後たったの3歩4歩で前傾が決まり前目でコンパクトに脚を回せて、「これよ、これこれ!」な気分に。重心が後ろめに残ること皆無。

シューズの特性と自分の体の動きとの相性を実感するのであった。悲しいのは、このシューズがもうとっくの昔に販売終了していること。大切に使わないと。

5km過ぎまでは右アキレス腱付近の違和感もほぼなかったものの、その後徐々に気になり出した。やはり一度炎症が発生した箇所。しかもジョグによって歩くのよりも強い負荷が繰り返しかかりまくっているのだからそんなに甘くはない。

とはいえ下腿を「強い圧」で包んでいる安心感はあって(これも経験則)、構わずに10kmで今日も終了。

帰宅後にガーミンで計測したデータを見てみると、同じjapan4を履いてジョグった10日前と比較して、下腿に不安を抱えていたにもかかわらず動けてしまっていた。

17日 10.15km(5:18/km)ピッチ170
26日 10.11km(5:10/km)ピッチ169

平均ピッチが1減ったのにキロあたり8秒の違いが出たのは、歩幅が4cmも増えていたせい。ZAMSTの下腿サポーターさまさま。脚部不安をものともせず歩幅広げてくれちゃうんだから。

ジョグ後数時間経過し、ふくらはぎにとどまらず脚の後面全体がそこそこもう筋肉痛に覆われているのは、下腿がサポーターでガッチリしまっていたことにより、普段とは異なる動きをしていた証かと思われる。なお、このブログは業者の回し者ではない。

本日 10.11km(5:10/km)japan4・ピッチ169
12月合計 103.01km

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