第26回新潟ジャンプステークス雑感

新潟と札幌のイベントに招集されている女性MCやタレントさんのバースデー数字が、27歳、28日、29歳とキレイに並んでいる。しかも「週末はウマでしょ」の北野日奈子さんは28歳になったばかりなので、年齢でも今週末向けの女性ゲストさん方面3名の連続数字が完成する。いかにも使われそうな数字っぽい。

しかも明日札幌競馬場のプレゼンターに呼ばれている見上愛さんは10月26日生まれゆえ、2日間でJRAさんが競馬場に用意した女性ゲスト＆MCさん4名の連続数字が26-27-28-29となって怪しささらにアップ。

1番人気と2番人気から6～9番人気へワイド8点買って1点ないし2点当てるのを目論んだら、6～9番人気のタテ目を食らって発狂するまでが今週末のメインレース＆障害重賞の「様式美」なのかもしれない・・・。

「人気の数字」で攻めると裏をかかれるケースも考えて、馬番の下一桁6番から9番の怪しいところのケアまで行い万全を期して盛大にガミりまくるのもオツですな。


新潟競馬場
場内ライブ放送
藤田いろは 11月05日（29歳）千葉県

トラックマンレース検討会
MC 渡辺あゆみ 12月28日・宮城県

札幌競馬場
東スポ競馬予想会
MC 駒澤清華 05月20日（27歳）北海道

週末はウマでしょ
北野日奈子 07月17日（28歳）千葉県

2024年の中央競馬小倉開催が終了して思うこと

暑熱対策ということで、真っ昼間に3時間半ほどの休憩を挟んだ新潟と、通常通りの札幌の2場開催が2週続いた後は、また小倉競馬があるものと思いこんでいたが、なんと先週限りで恒例の夏の小倉競馬場開催は終了してしまっていた。

まだ小倉の名前を冠した小倉記念も小倉2歳ステークスも残されているというのに・・・。

中央競馬の競馬カレンダーを見てみると、8月第2週からは中京競馬場での開催が始まり、8月から年末までの5ヶ月間で、8月、9月、12月と3度も中京開催があるではないか。

関西の「ローカル担当」小倉と中京を比較すると、かつては中京との相性はけっして悪くはなかったが、このところは小倉の方がずっと回収率が良くなっているので気分は微妙。何よりもそういう「気分」が大事なので。

6月最終週から始まった今夏の小倉開催も、ジンクスというか相性の良さは健在で、函館＆札幌の北海道開催の馬券が壊滅を続ける中、そのマイナス分を補ってあまりある貢献をしてくれたので（今夏の小倉開催の回収率181%）、福岡県に対するイメージがいま著しく向上している。

女優の井桁弘恵さん（福岡県出身）のことを、最近なかなか可愛いと思うようになっているのも効いているのかもしれぬ・・・と勝手に考えている。

第72回中京記念雑感・・・その後+小倉12R

5番人気の馬が馬券圏内に1頭来ているのはともかく、残りの2頭が1番人気と2番人気というのは実に嘆かわしい。新聞の印やもっともらしい人気（他人の言説もろもろ）を素直に信じやすいビギナーさんたちへの気の使いっぷり、ここに極まれり・・・みたいな。

レース名は中京記念でも行われたのはイレギュラーな小倉競馬場。その来場ゲストだった要潤さんは2月21日生まれだったので、1番人気＆2番人気のバカ正直稼働も致し方なし、だろうか。

最終的には3番人気になった超絶童顔田口騎手は、途中1番人気だった時期もあった。もしも1番人気のまま締め切りを迎えられていたら、3着席の許可は彼に下りていたのではあるまいか？

せっかくの夏のローカル重賞なのにカスのような配当のメインレースが行われたわけだが、終わってみればクライマックスは小倉最終12レースだった模様。

かつて地方から横入り（他の数人とともにルールを捻じ曲げて入り込んできて、多くの中央純正騎手たちの人生を狂わせた罪は重い）してきた小牧ジョッキーが、この日を限りに中央の免許を返上し地方所属へ戻るラストデーのラスト騎乗で、メインレースの中京記念と同じ3枠04番に最終レースでもセッティングされた12番人気の馬でヤリの1着だったそうな。

ただレース映像眺めているだけでも思いっきりニヤニヤ出来る。やってますな～・・・と。

もしも狙って取れていれば、何年経ってもしゃぶり続けられる甘～くナイスな思い出になったはずですな（似たようなケースの単勝をゲットした経験があるので、実によくわかるのであった）。


結果　中京記念（14頭）

01着　2枠02番　アルナシーム（横山典・橋口）5番人気
02着　4枠06番　エピファニー（杉原・宮田）2番人気
03着　5枠07番　エルトンバローズ（西村・杉山晴）1番人気

05着　8枠13番　ニホンピロキーフ（田口・大橋）3番人気

国宝へようこそ（15）神護寺

先週のNHK地上波深夜枠に集中的に放送されていた弘法大師関連番組はすべて録画しておいたのだが、どうせ一度は観ているはずだから（おそらくDVDに焼いているはず）・・・と吟味に吟味を重ねて「国宝へようこそ・神護寺」だけを再生して残りは消去。

まだ弘法大師空海さん存命の頃に制作に関わっていたとされる高雄曼荼羅を、ここ数年で大規模リニューアルした作業風景と作業完了後の「完成品」をじっくり眺めることが出来た。

一緒に番組を眺めていた身内は、視聴前に感じていた軽い頭痛が消えたとか言っていた。これはもしや弘法大師のご利益かもしれん。どこぞの馬の骨レベルの美術品を観てもまずそういうことは起こりはしまいし、後世に作られた別の曼荼羅を見ても、そこまでのご利益はあるかどうか・・・。

さすが弘法大師空海さんである。

その高雄曼荼羅が今回上野の美術館に来ているけれども、開催期間の前半に2枚あるうちの片方のみ展示し、途中からもう片方だけを展示する姑息極まりないやり口（2度来場させたい思惑で）をしてくるそうな。そういうゲスな方針を決めた責任者、罰が当たるのではなかろうか？

両方展示してこそパワーが増幅するのがわからんのだな。哀れである。

今回の「国宝へようこそ」内で流れた、神護寺内に高雄曼荼羅をセッティングした正しいシチュエーションで営まれた法要の映像だけでも、とてつもないパワーが秘められていそう。それを脳内想起するだけでもゾクゾク来るし。

2024年TUF杯雑感・・・その後

当日土曜日の札幌競馬場のゲストだったMachicoさん（ウマ娘・トウカイテイオー役）の年齢が32歳。やはり当日の小倉競馬場に呼ばれていたHKTのメンバーさんは23歳。

これを見ただけで、2枠03番とプラマイ32を基本に馬券を組み立てるスタンスが完成した。

あとは札幌、小倉、福島の当日メインレース3つと、嫌がらせをくらうことも想定して翌日のメインレースの合計6つをもチェック。

2枠03番が稼働するレースは、馬券の検討段階では5～7番人気だった土曜札幌メイン（TVh杯）だろうと考えた。でもって福島メイン（TUF杯）の方はプラマイ32（出走表の両サイド）を中心視したフォーメーションを購入。そこそこ当たって取れてるでしょ？・・・と帰宅後に録画してあった競馬中継を再生してみたら。

札幌メイン・TVh杯の2枠03番の鞍上の腕の動きだけを見ていると、先団ちょい後ろインのナイスなポジションに位置していながら、馬券圏内に入った3頭が先に抜けたのを確認してからえっちらおっちら軽く追いだして5着。（ヤラズの際に出遅れかますのならともかく）そこに位置したならちゃんとヤレよと、鞍上に*意を普通に感じる典型的な騎乗っぷりだった。腹立たしい。

抜け出した3頭はというと、プラマイ32で出走表両サイドの2頭（1枠01番＆8枠16番）と8枠15番。あとに控えている福島11Rで買っているプラマイ32絡みの馬券の目が両方ともここで使われてしまっているので実に嫌～な予感が頭をよぎったわけだが、案の定、2枠03番が使われたのはその福島メイン・TUF杯の方でしたとさ。

14番人気の3着。札幌11Rの2枠03番の鞍上の動きもこれで説明がつく。あとに予定されている「二桁人気稼働」の前に、手頃な人気の方にはヤラズさせるなんていかにも！なこと。

小賢しく買い目を減らすことなんか考えないで、どうせ馬券下手なのだから「使われそうなパターン」があるなら、人気があろうがなかろうが機械的に買っておけよ・・・ということなのだろう。天下の胴元さんは、裏をかいてくるのが商売なんだし。


結果　札幌11R・TVh杯（16頭）

01着　8枠16番　エイシンフェンサー（川又・吉村）1番人気
02着　8枠15番　マイネルレノン（丹内・宮）10番人気
03着　1枠01番　ブッシュガーデン（富田・武井）7番人気

05着　2枠03番　トーセンサンダー（大野・杉浦）4番人気


福島11R・TUF杯（16頭）

01着　1枠01番　エスカル（松若・森）1番人気
02着　3枠05番　ダテボレアス（田辺・西園）4番人気
03着　2枠03番　メイショウイジゲン（鮫島良・牧浦）14番人気

08着　4枠07番　サザンエルフ（菅原・中川）2番人気
13着　5枠10番　マーブルマカロン（戸崎・林）3番人気