今日は秋分の日、少し涼しくなりました。
10時過ぎから実家へ彼岸参りに出かけました。
お墓へ参る途中、川のそばが荒れているのに気づきました。
6月2日の線状降水帯が発生した時、川が氾濫して田や畑が冠水したそうです。
大きな木が2本も流れ着いていました。
普段は静かに流れる小さな川ですが、自然の脅威とはこのことだと思いました。
彼岸参りには姉や甥夫婦も来ました。
お昼ご飯を頂き、子供の頃の話などで楽しい時間を過ごしました。
さて、今年は栗の実が落ちるのが遅いです。
我が家だけかと思っていたら、テレビで猛暑の影響で、ブドウと梨は早かったが栗は実るのが遅いと言ってました。
嫁のMちゃんが拾ってくれます。
今日実家へ行くまでに毬を剥きました。
我が家と息子のところ2軒分の栗ご飯が炊けるほどの量です。