中晩柑の出荷説明会

中晩柑（はるみ、不知火）の出荷が、２月中旬から始まります。

今日ＪＡの営農センターで、出荷説明会がありました。
　

書類と現物を使って目合わせをします。
　

中晩柑は色づきが遅かったのですが、その影響がまだ残っているようです。
我が家はキウイ仕事が終わってからの出荷となります。



強烈な寒波の影響で寒い一日でした。

気温が低い上に、風が強く吹くので体感温度はさらに低く感じます。

でもキウイ仕事に出かけました。

仕事をしているとあまり寒さを感じませんが、４時過ぎに帰って温度計を見てびっくり。

もうマイナス１℃以下になっています。
今日は午前中より午後の方が気温が低くなりました。

まだしばらく寒い日が続きそうなので、風邪をひかないようにしないといけませんね。

今日のキウイ仕事

今日の午前中は、冷たい雨が降ったり止んだり、晴れると思っていたのに予想外でした。

寒いのでファンヒーターの守りをしました。
（ファンヒーターに森をされている方が正解かも知れませんが）


午後は雨も止んだのでキウイ畑へ出勤しました。

気温はあまり低くなかったのですが、風が強くなりました。

キウイ畑では、剪定で切り落とされた枝を拾います。


　
ウッドチッパーに投入しやすいように揃えて積み上げておきます。

この畑は、我が家で最初にキウイを植えたところです。

細長い畑に９本植えられていますが、老木にもかかわらず、大玉のキウイをたくさん生らせる優れものたちです。


明日からこの冬最強の寒波がやって来るようです。
寒さに負けず、キウイ仕事を片付けていきます。

初弘法へ

午後は雨になるというので、午前中キウイの剪定した枝拾いを頑張りました。

予報通り昼過ぎから冷たい雨になりました。

午後は２回目の大根の佃煮を作り、その後は読書タイムです。



昨日２１日、よく晴れて暖かく剪定日和でしたが、京都へ車を走らせました。

今回は阪和道を使わずに、部分開通している京奈和道で行きました。

和歌山県と京都府は全線開通ですが、奈良県はまだ開通していないところがあります。

大阪経由よりは車の数も少なく、早く京都に着きました。



昨日２１日は京都　東寺の初弘法です。

初弘法、終い弘法合わせて何回も行きましたが、今回はキウイの剪定の息抜きです。

京都駅八条口のイオンで食事を済ませ、東寺まで歩きます。

日曜日とあって東寺までの道中は人でいっぱいです。
　

中はたくさんの出店があります。

骨董屋さん、古着屋さん、植木屋さん、今日漬物屋さん、鯛焼き屋さん、京菓子屋さん、など何でもあります。
（全部書き表せません）


　
あまり写真が撮れていませんが、以前来た時より店の数が増えているようです。

全部の店を回るには、１日でも足りないくらいです。

大混雑の中、弘法大師様に会って来ました。



帰りにイオンのスターバックスで、カフェラテを飲みました。

ハートが歪です～～～

ふきのはなひらく

今日は大寒ですが暖かく、キウイの剪定日和でした。

つれあいはキウイの枝（蔓）を棚に止め始めました。

キウイの棚の下は、切り落とした枝でいっぱいです。

私は、この枝を粉砕して土に返すので、枝を拾ってチッパーを使いやすいようにしています。


二十四節季は大寒ですが、七十二候は「ふきのはなひらく」（寒さの中、フキノトウが蕾を覗かせる）です。

フキノトウを探しました。
　
まだ小さくて蕾が見えません。


暖かいお天気も明日まで、来週は最強の寒波がやって来るそうです。
暖かさに慣れた身には、寒さが堪えそうです。

キウイ雄木の剪定

今日は３月上旬の気温、暖かい日が続きます。


キウイの粗剪定が終わり、雄木の剪定をしました。

受粉用の花粉を採るための雄木が７本あります。
雌木のように棚に止めないので、枝がたくさん出ています。
　

枝を切り取ってスッキリさせます。
　
たくさん切り落としたけれど、まだ多いような気がします。

一日がかりで７本の剪定が終わり、明日からは雌木の枝を棚に止めます。



夕方、嫁のＭちゃんが大好物を持って来てくれました。

フランス人のシェフが作る、伊咲亭の焼き菓子「カヌレ」です。
外はカリッと、中はモチモチ、素朴なフランスの焼き菓子です。