お餅つきの手伝い

１０月２１日は氏神様の秋季例大祭です。

お餅まきが行われるので、今日　お餅つきの手伝いに行ってきました。

お餅はお供えの分も含めて７２臼、２１６ｋｇのもち米を搗きます。

　　
白、赤、黄色の３種類あります。

こちらでは福餅と呼ばれる、大きな鏡餅もまかれます。
　

７２臼ありますが、大きなガスコンロでもち米を蒸し、餅つき機を５台使うので３時間足らずで終わりました。


２１日はよく晴れそうなので多くの人が参拝し、お餅まきも盛大に行われることでしょう。
（昨年は１日中雨で、お餅まきは小学校の体育館でした）

平核無柿の収穫

朝の気温は１１℃、肌寒かったのですが、よく晴れたので暖かくなりましあ。

晩生の柿、平核無柿が色づいてきたので収穫しました。
　
晩生の柿は７本しかないので、３時前に収穫が終わりました。

台風２０号と２１号の風が強かったので、やはり柿の実にに被害が出ています。

打ち傷みなどで出荷できない柿がたくさんあるので、２回目の干し柿を作りました。
　
１回目は９月に作りましたが、雨の日が多く冷蔵庫の中で干し柿を作ったような感じでした。

あと５日間、晴れた日が続くので、よく乾くかなと思っています。

鳥羽市相差へ

つれあいの仕事が一段落したので、三重県の相差へ車を走らせました。

ゆっくり行こうと、奈良県内は高速を使わず、国道や県道を走りました。

三重県に入り、伊勢自動車道に乗りました。

相差は４０年以上前に、民宿に泊まり魚料理を食べに来たことがあります。

昨日は海女小屋で食事の予定で、予約していました。

１２時過ぎに着きましたが、海女小屋はほぼ満員です。


海女さんが炭火焼きをしてくれました。
　

鯵干物から始まりました。（写真はありません）

イカと大ハマグリ


サザエとヒオウギ（２個ずつ）
　
ヒオウギは貝殻の色が綺麗です。

別注で、伊勢エビを焼いてもらいました。

甘くてプリプリ、美味しいです。

ご飯はひじきとウニの炊き込みご飯、味噌汁はわかめと焼餅です。



帰りは干物屋さんや道の駅で買い物をしました。

美味しいものを食べ、買い物もして命の洗濯をした１日でした。

たくさんのカボチャが

今日、北海道のミセスファーマーさんから、たくさんのカボチャを送って頂きました。
　
ラグビーボール型のロロンから時計回りに、白爵、雪化粧（２個）、味平です。
ロロンと味平は食べ頃で、真っ白い白爵はもう少し経ってから、雪化粧は１１月末頃が美味しくなるそうです。
白爵は初めてなのでどんな味がするのか楽しみです。

「芋栗カボチャ」は女の人の好物と言われていますが、私も大好きです。
色んなメニューが頭の中を駆け巡っています。


ミセスファーマーさんはいろいろ送ってくださる時、お手紙も入っています。

今日のお手紙のイラストは猫でした。

今年家族になったニャンコちゃんかな。

そう言えば、こんなゼムクリップが止められていることもありました。

ミセスファーマーさん農業と同時に、養豚もされているので、豚さんｌｏｖｅなのです。


最後になりましたが、たくさんのカボチャ本当に有難うございました。

障子張り

晴れた日が続きます。

菜園仕事も一段落したので、障子の張替を決行しました。

台風２１号の被害は障子にまで及んでいます。

猛烈な風が吹き、サッシの隙間から雨が浸み込み、障子に茶色のシミが出来ました。
　

もう台風も来ないだろうから、暇な今、張り替えました。

午前中に洗って乾かし、午後障子張りをしました。

スッキリきれいになりました。