柿の収穫を休んで

朝の気温は

１７℃、肌寒い朝です。

今日はよく晴れて柿の収穫日和ですが、週末は雨の予報なので、冬野菜の畝立てをして貰いました。
大根を蒔くところの小石を取ったり、畝を均したりしてお昼になりました。

午後はマルチ張りをつれあいに手伝ってもらいました。

冬野菜はたくさん栽培するので、８畝作りました。

時間があるので大根(耐病総太り)の種まきをしました。

今年初めて、マルチを張ったところに種まきしました。

少し遅くなりましたが、人参(向陽２号)も蒔きました。

人参の種まきはまだ４回目です。
芽が出るまで乾燥を嫌うらしいので、不織布をかけました。

後、ほうれん草と蕪の種まきが残っています。

今日は畝立てからマルチ張り、種まきまでできて嬉しかったのですが、つれあいは柿の収穫がしたかったようです。
明日は曇りの予報です、柿の収穫頑張ります。

柿畑のお供は

今朝の気温は１９℃、初めての２０℃以下です。
９月も暑い日が続くと言う予報でしたが、秋に一歩足を踏み入れたような朝でした。

今日は雨が降らない予報なので柿の収穫を頑張りました。
まだまだ収穫できる柿が少ないので一巡出来ました。

柿畑で１番困るのは蚊が多いことです。
真夏より今の時期の方が多く、１日中飛び回っています。
そこで活躍するのが蚊取り線香です。
　

９月になっても蚊取り線香の需要が多いので、ＨＣやスーパーでは殺虫剤や蚊取り線香売り場は広いスペースを保ったままです。

忙しくなる前に

昨夜から朝方にかけての雨で柿の収穫が出来ません。

朝スーパーへ行こうと思っていたら、つれあいの知人が紀ノ川で獲れた鮎をたくさん持って来てくれました。
生のまま冷凍するのもいいけれど、炭火で焼いて冷凍することにしました。
焼いておくとすぐに甘露煮が出来るし、甘露煮で鮎寿司を作ることも出来ます。

午後もまだ雨の滴があるので、柿の収穫は中止となりました。
晴れた日が続くと柿の収穫で忙しくなるので、晩生白菜とアスパラ菜をポットに移植しました。
　

　

早生白菜はもう植え頃ですが、連日の雨で畝立てが出来ません。


明日は晴れそうなので柿の収穫を頑張ります。

中谷早生柿の収穫

９月は雨が降らない日がないのですが、今日は晴れました。
久しぶりの３０℃越えでした。


極早生柿の中谷早生柿が色づき始めました。
　
今年は今までで一番遅い収穫始めです。

つれあいが収穫し、私は選果します。
　
まだまだ気温が高いので、柿の軟化防止のため新聞紙を４つ折りにして入れ、穴の開いたビニール袋を被せます。
ＪＡへ出荷し、ＪＡでは渋抜きをして市場へ出荷します。

柿の選果していると、ミスジチョウが遊びに来ました。
　
長い間遊んでくれました。

夕方５時過ぎの空です。
　
明日はもう雨の予報です。

小さな苗たち

今朝は雨が降っていません、でもき昨日の雨の滴が残っています。

朝のお家仕事を終えてから、紀ノ川柿の袋切りをしました。
袋をかけた日は晴れていましたが、後２日は時々雨が降ります。
アルコールが水没しているものもありますが、雨が降らなかった１日目で渋が抜けているので大丈夫です。
雨の滴が残っていて濡れましたが、１時間半ほどで４５０枚切り終えました。
１１月初めに収穫します。

９月２日に種まきしたパンジーの様子です。
　


９月の初めはまだ猛暑日でしたが、芽生えました。
今年はナチュレの芽生えが悪いです。

晩生白菜(黄ごころ９０)とアスパラ菜の本葉が出ています。
　
まだ畝立てが出来ていないので、ポットに植え替えます。