月下樹のおと

樹月けい、オタク母のブログ。アニメ・漫画。お絵かき展示等。義母の介護終わり、義父のご飯お手伝い中。

10/27(日) 劇団マグダレーナ40周年記念公演 「新さぬき弁殺人事件」観劇

2024-10-28 15:32:00 | 感想★アート演劇 映画ドラマ アニメ等






10/28(日)
劇団マグダレーナ40周年記念公演
「新さぬき弁殺人事件」観劇

市民劇のメンバーも出演。
お誘いいただき久々の
マグダレーナ。


福田村事件をモチーフにした作品で
新しく書き直されて
公演は3回目とのこと。


福田村事件は
映画作品にもなっていて
少しだけ知っている程度。


マグダレーナでの公演は
観たことはなく、
気になっていた。

………………

虐殺シーンはなく、
生き残った女たちが
警察内のとある部屋で
身を寄せ合うところから始まる。

起こった惨劇や
これまでの身の上など
語られていく。


そこへやって来る
警察官、
弁当を作ってくる料理屋の女将。
そして、
警察に連れてこられた
共産主義者の女、
逃げてきた朝鮮の男など。


重苦しい空気や
しきりに起こる慟哭。

あまりに酷い事件すぎて
自分たちの世界と
かけ離れた感覚にもなる。


なんて酷い人間たちだ、
差別がまかり通る世の中なんて
…と憤るのは容易い。

けれど
そこから何を学ぶのか。
自分たちの世界の問題として
どう感じ考えるのか。

そうじゃなきゃ…
という気持ちが自分の中で
サイレンのように鳴っていた。


被害にあった人たちの
恐怖や疑心暗鬼、
虐げられる側の人たちの気持ちは
ある程度は想像しやすい。

けれど、
虐殺に及んだ村人たちの群衆心理や
高圧的な警官の
正義の名のもとの暴行など、
なかなか気持ちが近づけない
もどかしさがあった。

時代的な背景があったとはいえ、
どこかに今と繋がる
いとぐちがあるはず。

今、当たり前と
疑わないものの中にも
危険性はあるはずだから。

そんなことを
探る時間だった。



昔の事件、ではない。
今もカタチを変えて
国や場所を変えて
起こり続けているような気がする。


瞬時にすべて解決することは難しい。
けれど何か小さなひとつからでも
希望を見出せたら。

こうすべき、とか
決まったひとつのカタチではなく
それぞれのカタチで。 
今ならできることは
あるはずなので。

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10/19 まるっとえにしいち&芸能フェスタ 新市民会館の話やワークショップ参加

2024-10-20 00:41:56 | 感想★アート演劇 映画ドラマ アニメ等


10/19(土)-20(日)
まるっとえにしいち&芸能フェスタ

アイレックス( 小ホール&大ホール )

10/19 行ってきました!

実は…とあることから
痛みが増して動き辛かったのですが
市販鎮痛剤で、チョイ楽に。
外出中は何とかなりました。
(ほっとしたー)

……………………

12:00-13:30
大ホールにて
村尾さんの講演
「シンシミンカイカンの
すべてをかたる?」

会館の計画段階から
幅広く市民の希望を
きいて回った経緯。
その後の講座や活動での
仲間やつながり。
これまでの気付きから
試行錯誤していること。
そして
建設中の建物内のあれこれ。

開館に向けて
市民としても
どんなことができるか
一緒に考える人や場が
できればいいなと思いました。

…………………

その後は、
予約してた
あんこさんの
水引ワークショップ参加。

水引で花を
いつくか作りました。

出来上がっているものも
数個もらい、
写真立ての縁に貼り付け。

少し接着待ちの時間に
外のキッチンカーブースで
美味しいものを食べました。

その他にも…
高校生MIZIKIさんの作品から
曼荼羅模様のプラバンキーホルダー

❲ たんぽぽ ❳さんの
ミックスクッキーと
黒豆ぽん菓子買いました。
(↑こちらは初めて買った。美味)

…………………

久しぶりに
会えた人もいました。

スタッフ側の
山本さん 田岡さん
えみさんや

文化芸術サポーター
&市民劇メンバーの
皆さんにも
バッタリ会えて!

楽しかったです😊

イベントは
10/20(日)も開催中です!

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10/8 映画『ラストマイル』グッズ 届いた!

2024-10-08 19:06:30 | 感想★アート演劇 映画ドラマ アニメ等

先日、
映画『ラストマイル』
グッズが届いたー!

もともと、ドラマ「MIU404 」や
その前のドラマ「アンナチュラル」も
次女も含め親子で好きで。
テレビでの再放送も観ていた。

ラストマイルは
作品世界の設定が繋がっている…
ということで、ぜひ観たかったのだ。

最初は次女と。
次は次女&友達、三女と。

結局、2回観た。
(次女、2回とも泣いてた😅)

アンナチュラルは
不自然死の解剖をする機関。
MIU404は、警察。

ドラマでは
アンナチュラルの登場人物が
MIU404にも登場していた。

映画ラストマイルにも
両方の登場人物が出てきて
ドラマファンが
楽しめる設定でもあった。

でも、
ドラマの登場人物が
入り乱れて出まくって活躍…
というのとは ちょっと違う。

あくまでもメインは
ラストマイル、
巨大物流センターをはじめ
末端の配送業者まで
厳しい現場で働く人々。

描かれている場所は
まったく違うけれど
ドラマとも共通するものを感じ、
それがいいなと思った。

物語のスタンスというか…
片隅にある存在に
目を向けているようなところ。

時代遅れ
コスパに合わないと
切り捨てられたものが
最後の最後に命を救う。

見向きもされない存在にも
存在意義があると
思わせてくれるところが
自分にとっては胸アツだった。

けれどそんな自分も、
知らず知らずのうちに
大切なものを失う片棒を
担いでいるかもしれない。
そんなふうに
怖くなる場面もあった。

ドキドキハラハラ楽しみながらも、
ジワジワ考えさせられたりもする
作品だった。

………………………

グッズのクリアチャーム、
かばんにつけるため
さっそく100均の
缶バッジカバーを装着!

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9/29 ソレイユ寄席 ~映画と落語の夜~  日本の古典芸能に触れる in 香川

2024-10-03 22:54:09 | 感想★アート演劇 映画ドラマ アニメ等

ソレイユ寄席
~映画と落語の夜~
日本の古典芸能に触れる in 香川

2024.9.29(日) 19:30〜
ホール・ソレイユ

●映画「スクエアダンス」上映
●トークセッション(監督×桂七福さん)
●落語公演(出演:桂七福さん)

桂七福さんは この映画に出演。
落語家であり
上映後、トークや落語!

楽しいイベントでした😊

…………………………

映画に出てきた
農村歌舞伎 祇園座。

香川県高松市香川町
東谷というところで
取り組んでいるそうだ。

実際に
農村歌舞伎小屋があり、
そこで毎年公演が行われている。

祭りや伝統芸能など、
一旦途絶えてしまうと
復活するのはなかなか難しいもの。
ここまで続いているのは
すごいことだと思う。

映画を通して
農村歌舞伎や、その活動を
身近なものにも感じられた。

………………

竹内一二三 監督からは
映画づくりについての解説かあった。

撮影の裏話も面白かった。

喫茶店のマスター役で出演の
落語家 桂七福さん。

お隣、徳島県の方。
自らオーディションに
参加されたらしい。

落ち着いた声が
映画を観ていて心地よかった。

…………………

映画の後は、
その 桂七福さんの落語!


人物、場面を想像する落語。
楽しむために
ちょっとしたお話もあり、
入りやすかった。

演目は「一文笛」

テンポよい笑いに聴き進むうち、
事態は大変なことになり…

落語らしいオチに笑い
聴き終わったが

何が正義なのか
ちょっと考えさせられる。
それぞれの立場の違いなど。

演目終わりの
ちょっとした話も良かった。

……………………

お客さんと一緒に笑ったり
反応を感じられる
楽しいイベントでした!


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9/28 朝ドラ 虎に翼 最終回を迎えて

2024-09-28 22:55:39 | 感想★アート演劇 映画ドラマ アニメ等

虎に翼 
土曜のダイジェスト版も
ついに最終回。

心に残るシーン
たくさんありすぎて
語りきれない。

…………………

最終回についていえば…

寅子の娘、優未。
一気に中年の姿でビックリだけど
その口調も!花江さんそっくり。
長い間、
寅子やその身近な人たちを
支え続けた花江さん。
彼女と一緒に過ごした中での
深い関わりが感じられた。

優未は
“自分の中に母を感じた”
と言っていたが、
花江さんも確かにいるな、と。

それだけでなく、
幼い頃お世話になった稲さんも。

寅子の再婚相手
航一さん家族との同居では、
百合さんと
祖母と孫のような
関係でもあったし。

色々な人との出会いや関わりが
優未のたくさんの
“好きなこと” “やりたいこと”に
影響を与えたのたろう。

寅子は大きな業績を残したが
そうできなかった人もいる。
ドラマではそんな人にも
光が当てられていた。

優未は
研究の道を離れることになり
一見挫折のようにも思える。
けれど
彼女のやりたいことは
他にも色々あったのだ。

何が正解で 何が間違いか、
何が成功で 何が失敗か、
一概には言えない。

ただ、言えるのは
色々な
“好きなこと” “やりたいこと”が
優未のたくさんの
拠り所になっていたこと。
それは、彼女が言うように
「何にでもなれる」
「それって最高」なのだ。

“自分がどうしたいか”
そんな拠り所があるなら、
その道で上手くいかなくても
また次の道へと
踏み出せると思うから。

そして、
〈笹竹〉でのセリフのように、
「そこに いてくれるだけでいい」

結果がどうなろうと
すべて受け止めてくれるような
温かさを感じた。

男も女も関係なく
どんな境遇の人にも
向けられた温かい眼差し。

一隅を照らす光のようだった。

………………

そして、
このドラマの中心にあった
法律についても
印象か変わった。

人々を縛るルールではなく、

人々の暮らしが快適に
幸せになるように
寄り添ってくれるもの
だと思えた。

必要に応じて改善する
べきなのだと。

そのためには
様々な声に耳を傾け、
十分に話し合うことが
必要なのだろう。

………………

余談だけど…
航一さんがご高齢になってる姿見て
思い出した。

岡田将生さん。
以前、
NHKドラマ「昭和元禄 落語心中」で
落語家、八雲の老年期を演じていた。
もともとアニメが好きで観ていた
この作品。
青年期から老年期まで、
実写化できる人、
いるのかなと思っていたけど
すごく良かった記憶あり。

なので
今回の姿や演技、
やっぱりいいなと思った。
この短い一場面だけど印象に残った。

…………………

ありがとう!虎に翼!

さよーなら またいつか♪

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9/23 グループViVi 第20回 ピアノコンサート〜ファイナル〜

2024-09-27 17:50:29 | 感想★アート演劇 映画ドラマ アニメ等




9/23(月・振替休)

グループViVi 
第20回ピアノコンサート 
~ファイナル~

レクザムホール 小ホール
14:00〜

以前、三女が通っていた
ピアノ教室の先生が
関わっておられるコンサート。

今回、
ファイナルということで
行きたいと思った。

…………………

この日大ホールでは
四国新聞のイベントがあったようで
最寄りの玉藻町駐車場は満車。
もちろん近くのコインパーキングも
軒並み満車。

何とか空きを見つけられて
良かった。

………………………

久しぶりのピアノの音色。
しかも
2〜3台のピアノが並んでの
アンサンブル。

ダイナミックな
力強い音、

躍動感のあるリズム、

また
滑らかでもあり、

そして心地よい
ハーモニー。

色々な表情を楽しめた。



聞いたことのある曲もあった。

けれど、
テレビ等でふと耳にするのと

こうやって生で聴くのとでは
全く違う感覚だった。

やはり、
音楽を聴き楽しむ場があるのは
いいなと思った。



パンフレットを見ると、
色々な国の色々な曲の
解説があった。

長い時を経てなお
今の私たちに届く音楽。

ありがたい。


曲があり、楽譜があり
弾く人がいて
ピアノがあって
そのコンディションを
整える人もいる。

裏方で支える人も必要。

そして聴く人がいて
この場が完成している。

どれが欠けても難しい。


しみじみとした気持ちで
最後まで聴いていた。

………………

第20回という節目、
このグループでのコンサートは
ファイナルを迎えたとのこと。

けれど、広い意味での
音楽の営みのようなものは
続いてほしいと思った。

私たちも
それを支える存在なのだろう。


そんなことに
気づかせてもらった
ひとときだった。
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9/22 PARIS MIKI 梅木監督作品上映会&トークショー

2024-09-25 01:01:51 | 感想★アート演劇 映画ドラマ アニメ等


9/22(日)
PARIS MIKI
梅木監督作品上映会&トークショー

20:15〜
パリミキ丸亀店

…………………

上映されたのは…
梅木監督の初監督作品
『W&M』ウーマンアンドマン


実は今まで
機会がなくて観てなかった作品。


撮影場所の男木島は、
プライベートや
イベント等の活動で
何回か行ったことがある。

そんな記憶から
より身近に感じられた。

……………………

美しい島の風景
海、灯台
細い坂道 石段
その途中に立ち並ぶ家々

島での
出会いや触れ合い

島の人の暮らしも
垣間見られ

心和む作品だった。


上映後のトークでは
撮影の裏話も聴けて良かった。

楽しい話も、大変な話も。

関わった皆さんが
自ら出来ることを頑張っていた話も。


映像の裏側には
多くの人の力がある。

そんなエピソードをふまえて
色々な場面を思い起こすと
さらに感慨深い。


出来上がった
作品そのものだけでなく

その過程
さまざまなストーリーも
大切なことだなと思えた。

……………………

来場者には
パリミキさんからの
お土産もあった。


会場では、
昨年の市民劇で一緒だった方など
知った人が何人もいて

久々に会えて嬉しかった!
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8/25 たのしいくわだて香川公演「ツカキン!2024」観劇

2024-08-28 19:02:22 | 感想★アート演劇 映画ドラマ アニメ等

たのしいくわだて香川公演実行委員会
「ツカキン!2024」
〜来てみてツカ、演んじょるキン〜

8/25(日) 15時〜 
古材と薪ストーブのお店
古木里庫 にて

…………………………

観音寺、
さぬき豊浜ちょうさ祭り
にまつわる
ふたつの物語。

ヴァイオリン 南口恵里さん
即興演奏

●「灯りがともる頃」

祭りの日
久しぶりに地元に戻った人と
その友だち。

そして
年老いた認知症らしき女性と
付き添いの女性。

語られる
昔のことや今のこと。

静かな中に
じんわりとするお話だった。

●「まつりのあと」

ちょうさの祭り翌日、
大阪行きのバスの出発を待つ人たち。
それぞれの人間模様。

見知らぬ者同士
ひとときの関わり。

そして、
ちょうさの掛け声。

観客も一緒になって。

同じ場所
同じ時を過ごすような感覚。

祭りのような
楽しく心躍る中にも
あたたかい気持ちになれる
時間を共にできた。

……………

終演後には
アフタートーク。

出演者の紹介や
この企画に関わった感想など。

4月にワークショップオーディション
を経て決まった参加者。

企画したのは
観音寺出身の俳優
嶋尾明奈さんと
廣田琴美さん。

演出、出演もするお二人は
東京在住でもあり、
稽古はしばらくリモートで。

公演一週間前に
対面での稽古がスタート。

演技経験は初めての方もいて
稽古の進め方など
試行錯誤もあったことだろう。

それでも
チームワークを感じられる
舞台だった。

…………………

ちょうさの
祭りのことは知っていたが
あまり詳しくはない。

祭りといえば
サトウキビ…のくだりも

どういうことなのかな…
と思って観ていた。

「ちょーさじゃ!」
という掛け声は楽しかった。

祭りの一員になったような
気持ちになった。

たぶん各地には色々な
自分の知らない祭りが
あるのだろう。

その楽しさを知りたい。

また、
自分の地域の祭りのことも
改めて気になった。

そもそも
祭りとは…などなど

考えるきっかけにもなった。

……………………

連日、暑い日が続く中でしたが
参加者の皆さま
お疲れ様でした!

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7/27・28 名古屋 シアターカフェ 岸本景子監督特集 三女 舞台挨拶

2024-08-10 15:16:55 | 感想★アート演劇 映画ドラマ アニメ等


2024/7/27〜8/2
名古屋 シアターカフェ
岸本景子×坂厚人監督WEEK

7/27・28
三女と名古屋へ

こういう機会が
出かけるきっかけになるかと、
三女と行くことにした。

前回、
同じように大阪に行ったのが
三女も良かったと言っていた
こともあったので。


三女が出演した
映画『ある夏の送り火』
舞台挨拶の機会もいただいた。

三女は
普段から体調が良くないせいか
舞台挨拶について
しぶっていたけれど、
小さめなシアターなので
ちょっと安心したようだ。

皆さんにも
和やかな雰囲気で
受け止めてもらえて良かった。

………………

今回は、
岸本景子監督作品で、
初めて観るものもあった。
また
坂厚人監督の作品もあり、
せっかくなので全部
観ることにした。


さすがに
連続すぎたけれど、
次の機会があるかどうか
分からないので
良かったと思う。

……………………

どの作品についても
思うことだけど

家族に関わる
ある種の苦しさを抱えた
物語が多い。

すんなり解決に至らない
結末でもある。

時に
わだかまりを
ぶちまけたり
ぶつかったりもするけれど

それを観るのは
自分にとっては
嫌じゃないと感じた。


どうにもならない現状を
否定されていない
…というか、

まるごと受け止められて
いるような感覚。


それぞれの境遇は
自分とは違うけれど、
自分の中にもある
モヤモヤした気持ちと
どこか重なる部分もあって。

それを
共有できることは
ひとつの救いなのかもしれない。


現実では何かと
負の言葉は敬遠されがち。

もちろん
勝負の場面とか
イメージが大事な局面はある。

しかし
人生すべての時において
一面しか見せないのは
個人的には偏りすぎて
逆に苦しい。


何事にも塩梅やバランスが必要で、
映画など物語の世界に触れることは
自分にとってそれを保つ
ひとつになっているのではないか。


そういうことを
改めて感じられた映画だった。

……………………

少しの時間ではあったが、

初めて会う方とも交流できた。

私にとっても
三女にとっても
新しい場所 新しい出会い。

皆さま
ありがとうございました!!
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6/28 昼間のマネキン首 画像追加

2024-06-29 01:58:24 | 子ども ボランティア 読み聞かせ
先日、道ばたで見つけたマネキン首
6/9 投稿

6/7 マネキン首…あの場所どこだった?三女とドライブ - 月下樹のおと

日が暮れる細い道沿いに浮かび上がるマネキン首!最初見た時、かなりの衝撃だった。…………………金曜の夕方、三女の学校から毎日先生からの電話、いつもより早くかかってき...

goo blog


⬇️【追記】
お近くの方が
昼間の写真撮ってくれました!
おおぉ………
なかなかのインパクト😅

ちなみに
Googleマップのストリートビューでは
ぼかしが入ってます。
人間の顔として
認識されてるのでしょう。
なので、バッチリ見るには現地まで。
もしくはこちらの動画で😁




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