月下樹のおと

樹月けい、オタク母のブログ。アニメ・漫画。お絵かき展示等。義母の介護終わり、義父のご飯お手伝い中。

腐女子考#8

2009-02-27 14:46:17 | オタク BL やおい考
注!腐女子話あります。
しかも、妙。(^_^;)
苦手な方はスルーされたし。

腐女子考#8――――


【気になる女友達】

女友達への
訳の分からない思いは

その後
大学など学生時代から
今に至るまで

忘れた頃に

ひょっこりあらわれる
ことがあった。

あまり、腐女子に
直接関係ないようにも思えるが

自分が
なぜ腐女子になったのか
考える上で
現実の恋愛観が影響していることも
あるかと思うので、
あえて書いてみる。(^_^;)


********


別に、“女の子”が好き
というわけではなかった。


そういう子たちを
思い浮かべていくと
何となく共通点はあったので。
そうなのかな、と。



まず
女くさくない、ということ。

宝塚の男役、というのとも違うが
ボーイッシュで爽やかな感じではあった。

間違ってもお色気たっぷりな
感じではない。


あと、少しなりとも
自分に好意を持ってくれて
いる
(らしい)ということ。

その子との間に
ちょっとしたエピソードがあった
ということ。



例えば、こんなこと。(^_^;)

初舞台で緊張し、
舞台のそでの狭い場所で待つ私。
そのすぐ後ろに現れた彼女は、
黙って私の服をぎゅっと掴む。

何故なのかは 分からない。
振り向きも出来ないくらい
狭い場所で沈黙のまま、
ただ舞台だけを見続けていた。


いよいよ出番という瞬間、
その手が離れ
肩にポンと押される感覚が…

そしてライトが照らす場所へ
踏み出す私。(笑)

恋の始まり、とでも
いうのだろうか。

そのドキドキが
緊張なのか何なのか
分からないまま
一瞬の嵐に心を持ってかれた
ようだった(笑)。


そんな感じで…
人の好意、
それもある種 特別なものを感じると
ぐらっと心が揺れるのだった。


反面、
男に好意的にされると
勘ぐるのだ。(¬_¬)

何か裏があるんじゃないかと。

だから、
男性にモテたいとは

さらさら思わなかった。

むしろ、女にモテたい。(え)

でも、自分が
男として…というのとは

微妙に違っていたのかもしれない。


ただ純粋に、

女の人に
関心を向けてもらいたい

ということかも。


なぜそんなふうに思っていたのか

考えてみたとき、


自分の親子関係が
多少なりとも
かかわっているのではないかと

思えることがあった。


………

私の勝手な

考察は続く。。。(^_^;)
コメント (4)
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腐女子考#7

2009-02-25 14:05:57 | オタク BL やおい考
注!腐女子話あります。苦手な方はスルーされたし。

腐女子考#7――――

【女友達】

腐女子の青春時代。

現実の恋愛は

妙な道をたどった。

…………………

BLに出会った、中学の頃。


仲のいいお絵描き仲間が
何人かいた。
いくつかあるクラスに
ばらけていたが

同じクラスの3人組は
必然とかかわることが多かった。


私を含めて3人。

3人というバランスは
あやういもので

一人がもう一人と
話していたら

残りの一人は
あぶれたかたちになる。


当然といえば当然で

さほど気にすることもない
ささいなことが
気になってしまうのが

思春期のやっかいなところ。

ある時期を境に
一人の友達との関係が

自分の中で揺れ始めた。



私に対して なぜか冷たい。

そうかと思えば
やけに親しくかかわる
時もあり。


私はその子のことが、
彼女の 私への言動が
気になるようになった。

その
言動ひとつひとつに
一喜一憂する。


自分でも
おかしな感情に戸惑い

これは
恋愛感情なのかと

かなり悩んだ。(^_^;)



ひどい時は
吐き気がして弁当が
食べられなかったり、

病気でもないのに
急に熱が出たりした。

それは
彼女といる学校だけで

離れている時は平気だった
のだけど。



結局
お互いの内面を
知ることも語ることもないまま

高校進学

クラスが離れて
新しい友達もでき、

しだいに疎遠になって
いった。




“気になる”女友達は

その後も何人か現れた。


そういう不思議な感情が

現れては消え
現れては消えていった。


卒業など
決まった別れの時期が
来る頃には
そんな気持ちも
うそのように消えていった。


嘘っぱちだ…。

どんなに焦がれる気持ちでも
時が経てばさめてしまう、

所詮
人に対する自分の
好きという気持ちは
その程度なんだ。

ならば
相手が誰であれ
人から思いを向けられる
資格などない。


なんて冷めていた。f^_^;


もちろん
男性にも
好意を持つこともあったが


現実的に

何か行動を起こすことが
なかったのは

そういうことがあったからかもしれない。


現実の中では

男であれ、
女であれば尚更

何も進展することなどなく
それを望むことなどなく

ただ
一方通行のひとりよがりな
思いにとどまっている
だけだった。


自分が解放されるのは
二次元の世界、
マンガやアニメや
お話のキャラクターの世界だった。

それを自分の好きなように
手を加えて妄想する。

自分勝手な妄想でも
そこでなら自分は
完全な自由だった。


現実では
男の性的な部分を拒否し、

女という性から離れようとし、
その中で
女性が同性であるという
感覚が揺らぎ始めたのか

はたまた
一部の女性を異性として感じ始めたのか

混乱するなかで


自分という肉体から離れられる
二次元の
男同士の世界に浸っていった。


……………

空想世界での恋愛は
もっぱらBL。

しかし とても人に
話せなかった。



現実世界での恋愛は

一部の女の子に片思い??


これこそ、(友達だからこそ)
なおさら話せないし!


……ほんと

どないなってんの私の脳ミソ。


“自分で自分が分からない”
とは まさにこのことだった。



妙な現実は つづく。。。f^_^;
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腐女子考#6

2009-02-23 14:36:06 | オタク BL やおい考
注!腐女子話あります。苦手な方はスルーされたし。m(_ _;m)


腐女子考#6―――――

【同人誌】


それは
本屋に平積みされていた。


表紙は
当時流行っていた
「聖闘士 星矢」の
キャラクター。

粘土細工の人形の写真
だったと思う。



あまりのかわいさに

手に取ってペラペラめくってみた。



原作の絵によく似た
タッチで描かれたマンガが
載っていた。


思わず購入。


それが

運のつき………(^_^;)?


腐女子の扉を開けた

瞬間だった。




帰ってじっくり 読み進むうちに

異変に気付いた。



それはどうやら
複数の人が描いてるマンガで
いくつかの短いお話の集まりで、
それぞれタッチも違う。


原作の筋とは違う内容で


それより何より…………


Σ(T▽T;)がぁーーーん


男同士で



してんじゃんっ!!!!




ボーゼン。(゜Д゜;)。。。。



あんなに
「聖闘士 星矢」のキャラ
好きやったのに…
(ちなみに一番好きだったのは紫龍)

紫龍嫌いや~
みんな嫌いや~~~

うえ~~~~ん。°・(>_<)・°。



一週間くらい

人間不信になった。

しかし


一週間くらいで

平気になった。



………なぜだ。(∋_∈)



このへんが

腐女子の道に

足を踏み入れるか否かの


分かれ道なのかもしれない。


……かくして、


お年頃の男子が

隠れてエロ本読むがごとく



そんな禁断の一冊を


学習机の奥深くに
所持することになった私。



しかし、
それでも隠し通す
ビクビクに耐えきれず


その後
興味本位で くれと言う友達に

譲ってしまい…


彼女もあやしい道に
引きずり込むことに。

大変申し訳ないことをした…。

許せ(笑)。



…………

しかし、本屋の人!!!

あんな本を

堂々と
平積みにしちゃイカンよー(汗)

しかも、他の普通の本と
あまり変わらない並びで
置いてるからさ~。


絶対 間違って買うって!(^_^;)



………………

ちなみに。

「聖闘士 星矢」で
声が好きなキャラは

ムウ様だった。


声優、 塩沢兼人 様!!


「吸血鬼ハンターD」のカセット
(オーディオドラマ)
で虜になった。

“D”好きやし。
たぶん初恋キャラだったし。(*^_^*)

塩沢さんの声、よく聴いたー。
彼の声ならたぶん
聞き分けられるくらい(^_^)v


しかしそんな彼も

故人に。

紫龍役の 鈴置さんも 同じく。

ほんと…
早すぎるよ。(T_T)

もっと聴きたかった。
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腐女子考#5

2009-02-21 17:14:24 | オタク BL やおい考
注!腐女子話あります。しかも何か暗いし?苦手な方はスルーされたし。m(_ _;m)


腐女子考#5――――

【女嫌いの男嫌い】

初めは

女性が嫌だった。(笑)


たぶん思春期には
よくあることだと思うが。


女の嫌な部分を見ることが
多くあった。
(ぶっちゃけ主に母親でしたが(^_^;)

今思えば
“女”にも色々あって

悪いとこもあれば
いいとこもある。


それだけのことだったのかもしれないが

当時の私は

自分も同じ女であることに
嫌悪を感じていた。


男に対して
過剰なまでの
あこがれがあった。

まっすぐで
ドロドロしたところがなくて
自分も男だったら良かったのに、
と思っていた。


中学の頃。



そんなキラキラしたものは
幻想だと
がっかりさせられる
出来事があった。


本屋で
痴漢にあった。(∋_∈)


やれやれ
といった感じだが

当時の自分にとっては
大きな出来事だった。


何より
触ってきた奴の
目が嫌だった。

振り向いて見上げる
私に向かって

人を馬鹿にしたような
下品な目つきで
にやっと笑う。


一瞬
何が起こったのか
わからなかった
自分の頭の中に

それで
すべてが
なだれ込んできた。


好きで好きで触れる
というのとは
明らかに違う感じで

自分という人間を
否定されたような気がした。


痴漢男と目を合わせたのは
後にも先にも
それ1回きりだったが、

痴漢行為より何より
そこにある精神
とでもいうのだろうか…

そんなものを
その目から感じ、

それが一番
私を嫌な気分にさせた。




男なんて嫌いだ。

あんな奴の対象にされる
女の自分が嫌いだ。

こんなに腹がたつのに
何も出来ないで
背中をにらみつけるしか
出来ない自分が
嫌いだ。


性なんて汚い。

吐き気がする。


だけど
肉体はあって

自分は女で

このままでいる限り

また
同じような
思いをするのかもしれないと
思うと


いつまでも
どす黒いものが

目の前に横たわっているような
気がした。


じっとしていられず

外へ出るなり

目的地まで
気がつけば

ずっと走っていた。


………………


普通に男子と話すのは

問題なかった。


まだ中学生で
お付き合い的なものも
なかったし。



女友達といる方が断然
楽しかった。


趣味の
マンガ イラスト描きや
小説書きをして
友達と遊ぶことで

異性である男性
という現実から

目を背けていた。

たぶん。


要は
性的な目で見られなければ

問題ないのだ。


もともと
ショートで色黒
メガネかけた
ダサい子だった私に


そういう目を向ける男子など
いるはずもなかっただろうけど。


それに輪をかけて
ミニスカートなど
女の子っぽい服は
一切着なくなった。f^_^;


むしろ
男の子に間違われるような
ナリを
好んでするようになっていた。

友達が貸してくれる
少年マンガをよく読んだ。

その影響かどうか
分からないが
無性に武道に憧れた。

とにかく
強くなりたかった。


…………

たぶん、

そんな頃だったと思う。



初めてのBL同人誌マンガに
出会ったのは。
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ありふれた奇跡#7

2009-02-20 21:41:46 | 感想★アート演劇 映画ドラマ アニメ等
ドラマ/ありふれた奇跡#7


言葉は凶器だ

と思った。



加奈さんのお父さん。


翔太さんの過去を
根掘り葉掘り暴きたて

打ちのめすような口調で…。




聞いてられない

聞いてられない



私に
聞かせないで。

息が止まりそうになるから。


こんな言葉なら

消えてなくなれ。




でも、思う。

やはり
言葉は

交わすべきなのだ。


交わすべきなのだ。



交わす べきだった のだ


言葉を。



あの時も

あの時も…

頭に浮かぶ

いくつかの戻らない場面。



わかり合うことは
難しくても


ぶつかって
更に傷だらけになっても。



自分にそう言いたかった。




翔太さんの過去は
確かに
自慢できるようなものではない
かもしれない。



だけど
わざわざ
相手の家に足を運び

ご家族に
言いにくいことを
話そうとするなんて


それだけで

翔太はエラい!

すごいと思う。



私は
自分がかわいいから

逃げた。


うすうす気付きながら

深く踏み込まなかった。



時々訪れる
トンネルの中の堂々巡り。


ある歌の歌詞が
頭をよぎる。


白鳥マイカ「こわれ者」


言葉はなんて愚かなもの
感情も伝えられやしない

だけど言葉を交わさなくちゃ
私達はどう分かりあえばいいの?



気分は
また夕暮れだー。


どうしてくれんだー。(^_^;)


ぐるぐるするときには

ぐるぐるのままに。(´A`)

引き出しにちょいと
しまっちゃう。



次なんかありそうだから


それから考えよ。
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腐女子考#4

2009-02-20 19:50:42 | オタク BL やおい考
注!腐女子話あります。苦手な方はスルーされたし。m(_ _;m)


腐女子考#4――――



【性からの現実逃避】

#3の続き。

男同士の
カップリング
○○×□□


なぜ
片方に自分を重ねるのか
というところに

自分の
腐女子たるゆえんが
あるような気がしていた。

そのへんの話を。



*******

極端にいえば
自分はたぶん
男の子になりたいのである。

空想の世界に
おいてではあるが。


いくぶん現実世界にも
影響している…
とは思う。f^_^;



男の子、
というところがミソで


決して
女性を相手にする
大人の男性ではない。


別に
男の子にこだわるわけではないが
いわゆる
オンナ以外の身体が
よいのである。


その上で恋愛対象は
男性
なのである。

ややこしいな(^_^;)


だから
男同士の恋に
ひかれるのかもしれない。


求める
相手は男性。

しかし
自分が
女という性では

ある意味
抵抗がある。


その身代わりとして
受けキャラがいて

自分の代わりに
アレコレやって
もらうのである。(笑)



そんな
いびつな形でも

現実逃避でも


それが私にとっての
一番だった。




どうして
そんなふうになったのか

ずっと昔を

振り返ってみた。



………………

しばらく

個人的な話が続きます。


あんまり面白くないですが
(^_^;)

考察のための背景
として、

書くことで整理してる
だけなので、

あしからず。m(_ _;m)



BL世界には、

どうしても

性的なものが
大きくかかわってきます。

(恋愛観もあるかもしれない)

自分の性的なものに対する
感覚や考え方が

少なからず影響している
はずだと

思ったからです。
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腐女子考#3

2009-02-19 17:14:54 | オタク BL やおい考
注!腐女子話あります。苦手な方はスルーされたし。m(_ _;m)


腐女子考#3――――


【カップリング】



たぶん、そう呼ばれていると思う。


腐女子と名乗ってはいるが
さほど用語などには
詳しくないので

以下諸々のこと
違っていたら…
あしからず。

******


カップリング
○○×□□


○○と□□が
恋愛関係や肉体関係にあることで


受けとか
攻めとか
色々分類されるらしいが


私が
ネットで目覚めて
最初に出会った
カップリングは

ロイ×エドだった。
(鋼の錬金術師)

軍部の大佐で
エラそうな大人
ロイ・マスタング。
嫌味なほど女にモテるタイプ。
いわゆる攻キャラ。


一方エドは
ある目的の為
ストイックなまでの信念をもち
弟と旅する気丈な少年。
ぶっきらぼうなのは
照れ隠しなのか。

エドワード・エルリック。
性格的には
女性的なものは感じられないが
カップリングにおいては
いわゆる、受け。
容姿端麗はもちろんのこと。(笑)



このあたりが
いわゆる
自分の好みに
合っていたのだろう☆



しばらくは
この手のタイプの
カップリング小説を
読みあさる。



いいねー
妄想。(*^_^*)


色々な楽しみ方をする
腐女子がおられると思うが


私の場合、
ある一方に
自分を重ねることが
多かった。


先ほどの例でいえば
エド。


つまり
ロイのような相手に対して
恋愛感情を抱き
妄想を膨らませるのである。

腐女子じゃない人から見れば
キモいかもしれないが

それはもう
夢のような世界なのである。

………………

普通?なら

一般少女マンガなどで
女性キャラに感情移入し、

イケメン男性キャラなんかに
うっとりしたりするんだろうけど


そういう感じになるのは
ごくわずか。


あまり
のめり込めないのには

それなりの

訳があるような気がしていた。


私が、腐女子たる所以

なのかもしれない。(; ̄_ ̄)

そのへんの
あれやこれやについて

時折

意味不明な

自己流考察が……つづく。
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腐女子考#2

2009-02-18 09:35:17 | オタク BL やおい考
注!少々、腐女子話あります。苦手な方はスルーされたし。m(_ _;m)

腐女子考#2―――――


【きっかけ】



きっかけは

「鋼の錬金術師」

ケーブルTVで

再放送のアニメを見たことだった。



純粋に
面白いと思った。


折しも
劇場版が公開というCMを見て

ぜひ
劇場で見てみたいと思った。

ネットで
情報を検索。


そして
不思議なサイトを見つける。

二次創作というやつだろうか。

オリジナル作品の
キャラクターや世界観、
設定などを一部使い
作られた別の作品

のようなもの。


最初に読んだのは
比較的ライトなものだった。

けれど
当時の私には

十分あやしげな香り漂う
ものに思え、


そんな
あやしい文を求めて

ネットサーフィンに
はまっていくのであった。



ネット世界が
子どもに与える
影響は大きい

とか言われて久しいけれど


ほんと。

身をもって実感した。


世界が変わる

といっても過言ではない。



うすぼんやりと
していた妄想が


はっきりとした
強烈なカタチで

目の前に現れたのだから。


しかも
数限りなく

情報の洪水のように。


現実と虚構との
区別はついている
つもりだったけど


それでも
ソレらは
私の中の多くを
占めるようになった。


……………


ま、

軽い現実逃避 ですな。f^_^;

何から現実逃避してたかは

また先で。
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腐女子考#1

2009-02-16 15:25:25 | オタク BL やおい考
注!腐女子話あります。苦手な方はスルーされたし。
(主には次回以降ですが(^_^;)


腐女子考#1―――――

【腐女子モード】



腐女子で妊婦。

妊婦で腐女子。


考えてみれば

初めてかもしれない。


妊娠期間中に
腐女子モードがオンに
なっているのは…

ということに思いたった。

腐女子なのは
中学くらいからだけど

スイッチが
オフになってた時期もあったのだ。

******


一人目出産前は
寝る間も惜しんで
家でも、持ち帰り仕事に明け暮れた。

私生活自体ギリギリ
だったので

腐女子モードはオフだった。



そのまま
初育児へ。


追われるまま
幼稚園突入

初めての
幼稚園生活に
保護者として
精一杯やりながら

まもなく
二番目出産。


それらが
落ち着いてきた頃からだろうか、

腐女子モードの
スイッチが入ったのは。




ネットの世界に
足を踏み入れた頃だった。


つづく

……………

もともとここでは

こういう


BL(ボーイズラブ)やら
やおいやらについて

書いてくつもりだったのだ。

“なぜBL”

アーカイブの
オタク BL やおい考
では

そう始まっている。


07/8月のこと…

どんだけ

昔やねん!って (∋_∈)



せっかく
自宅安静で出来た時間。


ずーっと出来なかった
腐女子考を

やってみようかと

思いたつ。


そのうち

BL作品の感想なども
書きたいなと思うけど


ちょっと
あまりに18禁な内容に
触れるかもしれず


腐女子じゃない方には
申し訳ないかもしれないので(^_^;)


別ブログかサイトを考えようかな…


イラストとか
ミニ小説とか
ぽつぽつ書いて放置した
ままになってるものを

まとめて置ける
場所作り

という程度だけど(^◇^;)
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バレンタイン@2009

2009-02-14 18:04:16 | 日記等 未分類
今年のバレンタインは
手作りしませんでした。


例年なら
5つほど配るところがあるので


上の子と一緒に
簡単なのを作ってたのですが、


今年は体調のこともあり

お店で生チョコ買いました。
病院の帰り。
(症状相変わらず、また来週でした)


日本のバレンタインは

女性から男性に贈ることが
ほとんどですが

欧米では親しい間柄での
楽しい行事だとか。



今年は
身近な人たちに
感謝の気持ちを贈りたい気分です。

取り立てて何も出来ませんが

Thank youの気持ちを込めて

パスで描いてみました。
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