月下樹のおと

樹月けい、オタク母のブログ。アニメ・漫画。お絵かき展示等。義母の介護終わり、義父のご飯お手伝い中。

6/23 丸亀城【城泊】延寿閣別館の一般見学会

2024-06-25 19:10:30 | お出かけ 旅
6/23(日)
丸亀城【城泊】延寿閣別館の一般見学会
母と一緒に行ってきた!


前日は、映画「虹色はちみつ」の
上映会&ロケ地巡り。
その夜、こんぴらさんのお土産を
渡すために実家へ。
ちょうど名古屋に住む弟夫婦と、
お義母さんが一緒に香川旅行中。
香川土産を持って帰ってもらおうと。

翌日、日曜。
母から連絡あり。
実家へ受け取りに行く用ができ。

それなら一緒に
丸亀城の城泊、
延寿閣別館の見学に行こうかと
声をかけてみた。

ニュースで見て
気になっていた。
ちょうど見学の最終日。
雨予報、何とかもってくれ!

………………

見返り坂を
上がってすぐのところに看板あり。

奥に入口。

門をくぐって玄関前へ。
中は入れないので覗くだけ。

奥へ進むと庭。

裏へまわると
城の南側が見渡せる
開けた場所が。

飛び石を渡って縁側の方へ。

外からお部屋を覗く。
隣には寝室。

そして
さらに進んで
少し高台になっている場所へ。

讃岐平野を一望。
飯野山も見える。

天気が良ければ
最高だっただろう。

…………………

雨が降ってきたので
帰ることにした。

南側の道を下りる。
見返り坂より緩やか。

雨が降っていたので
滑らないように気をつけて。

………………………

昔見た
延寿閣別館より
お庭も整備され
きれいになっていた。

さすがに城泊は無理だけど
何かのイベントで
また見ることができたらいいな。


■丸亀市HP
【城泊】延寿閣別館の一般見学会


■まるごと・中讃つーしん。 記事

丸亀城城泊の施設「延寿開別館」の一般見学会で庭園を周ってきた

丸亀城城泊の施設「延寿開別館」の一般見学会で庭園を周ってきた

丸亀城城泊の施設「延寿開別館」の一般見学会で庭園を周ってきたのでその様子をご紹介します! 2024年6月21日(金)の様子 いよいよ来月から事業がスタートするということで、...

まるごと・中讃つーしん。




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3/10 ■舞鶴にて【5 終】

2024-03-21 18:53:20 | お出かけ 旅

■ 舞鶴にて【5 終】友達と再会

これが
この旅 最大の目的!

といっても過言ではない。

それくらい、
自分にとっても
大きな意味があったのだ。 

──────────

3/10(日) 午後

赤れんがパークや
北吸トンネルも見て

そろそろ
東舞鶴駅前へ戻る時間。

バスの時間に合わせて。
.
.
赤れんがパークの隣、
市役所周辺は、工事中。

まちづくり事業で
エリア整備をしてるようだ。

令和6年3月29日頃まで

きれいになったら
また、来なきゃね!
.
………………

実は前日、
サプライズで色紙を作っていた。

私、発案で準備。
.
.
ランチ会で
皆にメッセージを書いてもらい

撮った写真は
コンビニでプリント。
.
.
想定外だったのは
ホテル近くのコンビニの
印刷機が使えなかったこと。

インクタンクの交換表示が出て😅

店員さんでも、すぐに対応できないと。
こんなことはマレらしい。
(夜遅い時間だしね…)

明朝でも可能性は低いとのことで、
少し離れた別のコンビニへ。

良い酔い覚ましだ!笑
てくてく……
.
.
アプリも入れ直し
無事にプリント!

店を出る頃には
きれいな雪も見られた。
.
.
ホテルへ戻って
ひとっ風呂!
コンビニで買った
入浴剤でホカホカ。

そして色紙!
せっせと貼ってデコレーション。
.
.
喜んでくれるかな?
翌日に
渡す時のことを思いながら。
.
………………

待ち合わせは、
駅前のショッピングセンター。

彼女と会うのは
たぶん、彼女の結婚式以来。

久しぶりー!
意外とみんな変ってないよね〜〜

そして色紙も
喜んでくれたー!!

良かった良かった。
.
……………
.
.
色紙のようなものは、
いつかの
自分が欲しかったもの。
.
.
私も長い間
家から出られなかった。

状況は違うけど

その時の
何ともいえない
取り残された気持ちは
やっぱり忘れられない。
.
.
だから、
色紙を渡そうと思ったのかも。
.
.
LINEやビデオ通話もあるけれど

わざわざ書いた
手に触れられるモノもいい。
.
.
そして、会うこと。

たとえ数分の立ち話でも
会う意味はあると思っていた。

遠いから尚更。
.
.
他の人はどうか分からないが
自分は

歳の割に手のかかる子がいて
ケアの必要な
実母と義父が近くにいて
そこまで自由になる金を
持たない立場で

出かけるのにも
それ相応の理由が要るのだ。
.
.
でも、
今じゃなきゃダメだ!

そんな感覚が
体を駆け巡るような気がした。
.
………………
.
ランチ会が決まる前から
舞鶴の友達は
県外と会食がNGだった。

基礎疾患で
いわゆる重症化リスク持ち。
.
.
それに加えて
ここ数カ月のやり取りで

お実父さんの症状、
それを支えるお実母さんの骨折、
などの近況を知った。

心中
察するに余りある。
.
.
それでも思うのは…

いつ行けるようになるのか
分からない現実を抱えて
さくっと割り切れる人は
そんなにいない。

ぶっちゃけた本音や
愚痴をぶちまけられる
性格じゃないことも
知っていた。
.
.
今この時が
きっと一大事なのだ。

だからこそ
会って話さなきゃと。
.
.
LINEや電話だけじゃ
話せないこと、
大勢の中じゃちょっと
微妙な話もあるはず。
.
.
そんなことをお互い
とうとうと話し続けた 笑

ショッピングセンターの
吹き抜け
ベンチコーナーの一角で。
.
………………
.
.
彼女いわく、
こういう
人が常に動いている場所、
空気が動いている場所は
リスクが低いらしい。

逆に
劇場や飲食店など
一定時間、人が留まる場所は
主治医から止められて
いるのだと。

運良く感染しなければ大丈夫。

しかし、
ひとたび感染した場合は
命に関わる可能性は高くなる。

どちらを選ぶかという選択。
酷な話だ。
.
.
これまでは
インフルエンザの時期だけ
注意すれば良かったが、

コロナ禍になり
それが一年中になってしまった。
.
.
数年前に比べ
落ち着いてきたとはいえ、
重症化リスクのある人にとっては
まだまだ油断ならない状況。
.
.
多くの人には
それほどじゃないことが
どうにもならない障壁になる。
.
.
端から見れば
どこにでもある
誰にでもあるようなこと。

だからこその疎外感。

カタチは違えど
私も身に覚えがあった。
.
.
.
彼女と話していて

一人ひそかに
この障壁を
何とかできないかと思った。
.
.
私の周辺に限らず、
話を聞いてみると
そんな悩みを抱える人は
少なくない。

え、あなたも?
えぇ……
そんなこともあるんだ
なんて。
.
.
にも関わらず
ひとつのパターンが
デフォルトなのは
どうなのか。

そして、
それに合わせるのが
当たり前みたいな風潮も。
.
.
何か
やり方を変えることで
できることがあるなら
それを見つけたい。
.
.
誰かのためとか
そんな
たいそうなことじゃなく
結局は自分のためだ。
.
.
──────

長くなりましたが💦

そんなこんなの
大阪・舞鶴 行き

なにはともあれ

好天で良かったーー!

道中無事で良かったー!

それに尽きますね😊





























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12/2-3 弟の奥さんの親族と顔合わせ食事会(名古屋→大阪)

2023-12-07 13:56:07 | お出かけ 旅

先週末名古屋。
弟の奥さん側親族との食事会。
今回は妹も参加。
母と私の名古屋行きへ
妹は岡山から合流。
一泊二日の旅となった。
………………

早く着いたので
迎えに来てくれた弟と
熱田神宮へ。
天候も良く、七五三らしき
家族連れも多く見られた。

そして、いよいよお店へ。

初めて会う方もいて、
少々緊張したけれど
和やかに話も弾んで良かった。

場所は、あつた蓬莱軒本店。
以前両親が弟を訪ねた際、
食べて美味しかったという
鰻のお店。
フルコースなら予約ができる
ということで…
店の名物ひつまぶし以外にも
美味しいうなぎ料理を食べられて
感激だった。


その後弟と一緒に
何十年ぶりかの
親きょうだい揃っての観光。
近くの名古屋港水族館へ。

新居も案内してくれて
場所もだいたい把握できた。

その晩は
母と私と妹と一緒に
近くのホテルに宿泊。
こんな機会もなかなかないだろう。
本当に良かった。


翌日午前中は
またまた弟に世話になる。
車を出してくれて
弟も一緒に犬山城観光。
城下町散策も楽しかった。


そして名古屋を後にして、
午後からは大阪へ。

長女の働く和菓子店に寄った。

彼女は基本、工場勤務なので
店に居ることは少なく
会えないだろうという話だった。
けれど私は
この目でお店を見たかったし
母にも見てもらいたかったので
良かったと思う。
今回の目的の一つも果たせた。

…………………

父が生きていたら
もっと良かったかもしれない。
そんな話も
泊まった夜にした話。
母と私と妹と。
これから先
気がかりなことも
ないわけではない。

遠方ではあるけれど
新たな家族との関わりもできた。

そこで
改めて出てくる話には
それぞれの
家族観が表れていた気がする。

母、私、妹、
近い関係だけど
それぞれに
違う家庭をもっている。
これまでの背景、
今の環境、状況、
色々なものが違う。
そこから生まれる
価値観も考え方もまた
違ってくるものなのだ、
ということを改めて実感した。


子どもの頃は
自分の家庭の価値観を
疑うことはなく、
その後もそれが
ベースになっている。

時とともに
身を置く場所は移り変わり、
結婚とともに
新しい家庭の価値観に
沿うように…と思ってきた。

それぞれに違いは感じる。

では、
実家の価値観が今の自分に
ぴったり合うのかといえば、
それも違う。
どれも今の自分と
完全に馴染むものではない
と思うようになった。

きっと、
価値観は様々で
今や人の数だけあるのだろう。
だからこそ
それは絶対ではないはずだ。


話しながら
改めてそんなことを感じていた。


他は尊重するけれど
自分も尊重していい。
課題があれば
その時一緒に考えればいい。


どうせ限りがあるのなら
もっと楽な気持ちで
小さなことから楽しみたい。


日常を離れて見るものには
新たな発見がある。

あれもこれも
本当に良かったと思う。


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11月第一週 弟の結婚式で長野県へ

2023-11-08 16:08:14 | お出かけ 旅

先週、
弟の結婚式に行ってきました。
はるばる長野、軽井沢。

もともと二人だけで
式を挙げるつもりだったとか。
けれど
お相手、Yさんのお母さんが
参列の希望があるとのことで、
それならうちも…と。

ただ母は
体の不自由なところもあるので
私が付き添いで同行、参列。
Yさんのお兄さんも参列、
ということになりました。

場所は
〈石の教会 内村鑑三記念堂〉
他では見たことのない
石造りの教会。
日が暮れた静かな教会には
キャンドルの灯りがともり。
厳かな雰囲気の中、
式が執り行われました。

教会内はもともと
一般公開していない場所。
挙式中も撮影不可。
今回、参列者として中に入り
じっくり見ることができて
良かったです。

弟とYさんの出会いは学生時代。
長い年月を経て
結婚する運びとなり
私たち身内の感慨もひとしお。

牧師さんの言葉も
初心を思い出させる
胸にしみるものでした。

………………

その後、数日
Yさんのお母さんお兄さんと
しばらく軽井沢をご一緒しました。

今回、Yさんが
旅の行程などを企画したり
素敵なホテルを
見つけてくれました。

食事の席だけでなく
色々な場所を歩くなど
行動を共にすることで、
初対面ながらも
距離が縮まったような
気がします。

初日のホテルでは
露天風呂に入ろうと外へ出ると
Yさんと、そのお母さんが
先に入っていてびっくり!
そのまましばらく
湯ぶねにつかりながら談笑。
まさしくハダカの付き合いでした。

………………

今回、軽井沢近辺で
回ったところのひとつは

母と、昨年亡くなった父の
思い出の地でもありました。

両親は、
お互いの親の介護を
終えた時期から、
青春18きっぷなどで
各地のローカル線を
回っていました。

碓氷第三橋梁
めがね橋

以前、近くまで行きながら
たどり着けなかった場所。

母は父の写真を持って
見せてあげていました。

……………………

また、
戦没画学生慰霊美術館
〈無言館〉にも行きました。

実は、実家の家族のなかで
私だけ行ってなったようです。

昔、父から戦没画学生の
絵の話を聞いていたので、
てっきり行ったつもりに
なっていました。

最後の日、
Yさんたちと分かれてから
弟の車で
連れていってもらいました。

父を亡くした今、
母もまた少し違った心境で
作品や遺品展示を
見ていたようです。

…………………

今回、
弟の結婚式に参列できたのは
もちろんですが、
このような機会も得られて
本当に感謝してしています。

母や弟とも
久しぶりの旅でした。

ふだん私は
県外に出ることは滅多になく、
大阪より東に出向く機会も
ありませんでした。

まったく違った土地の
自然のたたずまいや
街の様子など
色々感じることもできて
良かったです。


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4/3 花見 母と三女と 父の遺影になった写真の桜を探して

2023-04-05 16:09:46 | お出かけ 旅


4/3
母を誘って花見へ🌸三女も一緒に。
母の調子を見ながら坂を上った。
二の丸跡。
父の遺影の写真になった、
昨年の、お城の桜と共に撮ったのは
この辺だと聞いていたので。

「たぶんこれや」と
母が見つけたので
近くに座って一休み。

よく一緒に山登りしていた頃、
頂上では必ず
おにぎり昼食と珈琲を飲んでいた。

そのことが記憶にあったので、
この日もポットに
珈琲をいれてきて一緒に☕✨

2日前、帰省した父の教え子が
実家へ寄ってくれたので、
母はその時話したことを
私にも色々話してくれた。

昨年は
その人が喪中で渡せなかった、
父の最後の年賀状、
絶筆となった俳句と
それを彫った版画の年賀状を
渡せて良かったということも。

思い出の場所で、
思い出を話しながら
しばし
ゆっくりした時間を過ごせた。

母も
「来れて良かった」としきりに。
坂道はキツイかな…と
少し心配したけれど良かった。

この時期のこのタイミング。
実は狙っていたけれど
自然な流れでことを運ぶのは
けっこう難しかったりする。

なので、良かった。
ありがとう。
丸亀城の桜と晴れの空と。
これもひとつの大切な思い出🌸






























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5/10 母の日 実家へ花を贈る

2020-05-12 10:35:57 | お出かけ 旅




5/10 母の日、花を実家へ。
こんな時期なので、
心落ち着く花にしよう✨
アジサイは花言葉的には微妙だけど、
一番これに心動かされたので、
いいか(笑)。
3密避けて早めに買って、
我が家で数日楽しませてもらった。

そして、実家両親用に手作りマスクも。色々なタイプ、
作り方も少しずつ違うのを試行錯誤中。

取り合えず、
呼吸が楽なガーゼハンカチと、
ノーズワイヤーなしでも
鼻のフィット感が良かった(西村大臣風)
折り返し立体マスクを。

自分はマスクの手洗いする時、
ダイソーの柔らかミニバケツが
使いやすかったので、
それも一緒にプレゼント。

ちょっとだけ家に上がって…
みると食卓の上に、アレクサ!
弟からのプレゼントだとか。
こういうの好きな、弟らしい(笑)。
父、さっそく弟と
リモート飲み会したのだと(笑)。

これくらいのサイズと置き場所なら
置き時計がわりで丁度いい。
アレクサ~~と声を出す
機会も増えていいかも。

世の中全体の生活が
大きく変わってきてる今、
新しい生活様式じゃないけど(笑)
それも踏まえて、それぞれの
スタイルに合わせたやり方を、
改めて考えてみる時なのかもな…
と思ったのだった。








そして夕飯は、
あるもので済ませる(笑) 母の日だもの❗
実家でもらった高級食パン✨白ワイン。
こりゃ呑むでしょ(笑)。

今年も咲いた実家のバラきれい。
三女は前の日に、ナッツを砕いて
チョコ溶かして作ってくれた。

まだまだ母の道は険しきかな、
なんて思う日。
貰ったバラは、
ある家がが焼けた跡に残っていたもの。
実家の庭へ植え替え息を吹き返した。

私も焼け跡のバラみたいに、
しぶとく生きて花を咲かそう。

再放送のラグビードラマ見つつ涙して…
ちょっとオヤジが入っていたけど(笑)。



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4/11 古民家カフェでランチ

2019-04-14 14:45:25 | お出かけ 旅


4/11(木)長女とランチ
久々に2人でランチだね~と車の中で
ふとした会話。あの頃は的な話に。
え、そこまで思ってた?
ドキッとするワード。もちろん
しんどかったとは思うし
私も口走ってしまったこともある。
どこまで…どれくらい…それ以上
深くは聞けなかったけど。
そこを経て今があり、
以前の場所から離れて
また別の道を探り、少し前へ
向かいかけた今だからこそ
言えることかもしれない。
………………
前々からランチの話をしていて
その日予定が合ったので。
朝、急な知らせもあったけど
いつまた行けるか分からないので
2人で出かけることに。
初めての店、
季節をたべる食卓 numar へ。
古民家リノベのカフェ。
間取りが母屋とほぼ同じ(笑)
昔のおうち、あるある。

2種類のランチと、デザートも。
昔ながらのおかず、大人な味。
カレーもなかなか特徴的な味。
食べ慣れないものが苦手な人は
どうかな?だけど、私は○。
昔ながらの…は食べて育ったし(笑)。
わらびやふき、まんば、若ごぼう等々
確かに季節のものが沢山入った
メニューだった。

スイーツ、
見た目にもかわいい🍓
いちごのトライフル。
予想通りの美味しさ。
カーディナルシュニッテン。
中のクリームが美味✨
少し珈琲のような苦味も感じる。
外側のサクふわなスポンジの食感も
好きな感じ。珈琲に合う~~
別に頼んで良かった。

それにしても
見落としそうな場所だった💦
看板が見えにくく、
ナビも若干違う入口を示すし。
カフェの奥にある〈百姓ミラクル〉
雰囲気のある納屋に、野菜や加工品や
CDも置いてあった。びっくり。
ちょうど朝日新聞の方が
取材に来ていた。
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4/7(日) お城へ花見

2019-04-10 19:43:55 | お出かけ 旅


4/7(日) お城へ花見
高くそびえる石垣の曲線、
扇の勾配と桜が、何とも言えぬ美しさ。
三女もデジカメを気に入り
あちこち撮っていた(笑)。
上りは、見返り坂から天守まで。
下りは、反対側へ。

搦手口(からめてぐち)側は
要塞みたいで変化に富んだ石垣群。
そこから上へと続く
石段のカーブが、きれい。
空間を見渡せる感じが面白い。

色々な桜が咲き乱れ、行き交う人も沢山。
うららかな お花見日和。
しかし意外と風は強く、
ハードコンタクトの私は
細かい砂埃に目をやられ(笑)
石段を下りるのも 一苦労だった。


春休み最後の一日。
次女は部活、長女も用事
それぞれ別に友達と花見は済ませ
今年は一緒ではなかったが
皆、健康で桜を見ることができて良かった。

最後に選挙へ行って終了。
会場で ずっと座って待機の方々には
何だか申し訳ないくらいの陽気。
連日よく歩いた。
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4/6(土) 仏生山公園へ

2019-04-09 15:04:50 | お出かけ 旅


4/6(土)仏生山公園へ

撮影後 三女とお昼、
法然寺の上まで上がり
その後、隣の仏生山公園へ。

法然寺、敷地内の花販売コーナー。
上がる前、三女はそこに
手作りクッキーを置いているのを
チェックしていた。
私はすっかり忘れていたのだけど。

下りてきた時、無人販売になる時間を
10分ほど過ぎた頃。
小屋の入り口の幕は半分下りていた。
奥で店の人が片付け中。
三女、何としても買いたかったのか😅
迷わずその幕をくぐって
まだ買えますか~?と店の人に!😲

残っているクッキーの種類を聞いて、
2種類選んで購入。ほくほく顔(笑)。
お店の方、ありがとうございました✨
公園のベンチで一緒に食べた。

取り合えず、公園を一回りしてみようと
進んでいる時に三女、黒のらネコ発見!
いやいや、逃げるやろう…
というのも聞かず石碑の裏へと
姿を消したネコを追って
そろりそろりと近づいて。
落ちついたのか、
私のスマホを借りて戻り
ちゃっかり写真も撮ってきた。
片耳が切れていてかわいそう💦だと三女。
でも、後ろ側じゃなくて
前側をケガするのは
強い子かもしれないよ~と私。
ケンカする時、背中を見せてない
ってことだから、等々の話を。

そして親水広場へも。
石の舞台の真ん中に立ったり。
以前、秋のまつりで来たことがある。
賑やかな舞台になっていた所。
懐かしい。

しかし、三女が一番行きたかったのは
遊具の広場だったようだ(笑)。
たくさん子どもが遊ぶ中へダッシュ。
さすがにその頃には私も疲れ、
じっと立って待っていられない。
近くのベンチは満席で、
少し離れたベンチを見つけて休憩。

しばらくよく遊んでいた。
子どもは元気だなぁ。私はもう
他の桜を見て歩く元気はなかったので
周囲の人間ウォッチングをしていた(笑)。
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4/6 (土) 仏生山の法然寺へ

2019-04-08 18:43:08 | お出かけ 旅


4/6(土)撮影後、
三女とお昼食べて仏生山へ。
法然寺。こちらも桜満開。
狭く急な石段、
三女は先にさっさと上まで💦
来迎堂から更に上、般若台という墓所へ。
どこの石段も、
長年の雨風などで削られて、
その凸凹に歴史を感じる。

墓塔222基と書かれていた通り、
見渡す限り墓の群れ。
上へ上へと続いている。
そして写真には上手く撮れていないが、
墓所はたくさんの桜に包まれていて。
遺跡や異世界に迷い混んだような感覚。
高い場所、人もまばらで静か、だからか。
でも落ち着く。
ソロ花見にはいいかも。
墓だけど(笑)

そして下り。これは手すりが必要。
私の足でも、ギリギリの幅。
少し斜めに足を置かねば危なさそうで。
よその神社仏閣等とはちょっと違うかも。
いつ頃からこの石段はあって、
その頃の人は
どんな時どんな風に
上り下りしてたんだろう。
そして現代もこんな風に
人が歩いているなんて
その頃の人は想像しただろうか、
なんて思った。

そんなこんなで、ちょっとしたトリップ。
岩場をよじ登る寺もあるけど、
こういう場所には、日常の感覚から離れる
仕掛け…というか
要素が備わっているのかも。
そんなことを考えたひとときだった。

そして、三女に付き合い、次は隣の
仏生山公園に向かうのだった(笑)。
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