月下樹のおと

樹月けい、オタク母のブログ。アニメ・漫画。お絵かき展示等。義母の介護終わり、義父のご飯お手伝い中。

11月29日(木)のつぶやき

2018-11-30 05:34:00 | 日記等 未分類
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11月28日(水)のつぶやき

2018-11-29 05:31:03 | 日記等 未分類
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11月27日(火)のつぶやき

2018-11-28 05:32:38 | 日記等 未分類
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11月25日(日)のつぶやき

2018-11-26 05:36:13 | 日記等 未分類
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11月23日(金)のつぶやき

2018-11-24 05:36:35 | 日記等 未分類
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11月22日(木)のつぶやき

2018-11-23 05:31:47 | 日記等 未分類
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11月21日(水)のつぶやき

2018-11-22 05:30:28 | 日記等 未分類
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11/19 即興演劇シーソーズ 善通寺インプロツアー2018 おしゃべり広場

2018-11-21 20:37:10 | 感想★アート演劇 映画ドラマ アニメ等


即興演劇シーソーズ
善通寺インプロツアー2018
11/19 おしゃべり広場

ここは、昨年稽古の後に
三女と一緒に訪れていた場所。
2階の部屋は、入ったことがなかったので
気になっていた場所。
今回は、ダイシモチ麦のどら焼きと
選べるドリンク付き♪

「私は木です」の連想ゲーム。
これ、やったことある!
木にくっついた何かの
どちらか残して、また何か。
どんどん変わっていくのが楽しい。

「フリーズタッチ」
似たようなので二人、タッチで片方が交替。
これもどんどん変わった方向に進む~~
変わった発想おもしろいし、
それを瞬時に受け止めて返すのも、
おもしろい!

「キャラクターゲーム」
お客さんが、メンバーそれぞれの
キャラクターを好きなように設定。
それを踏まえてスタート!
接点なさそうなキャラだけど大丈夫かな💦
なんやかんやで進んでいくうちに
まさかのラストに!これは笑った。

「フリーシーン」
事前にお客が言葉を書いた紙を
拾いながら進める場面。
ア~ア、ア~~から始まる
ターザンツアー。

「うた」
あのな、売ってしまったよ、
からの、即興ソング♪♪

盛りだくさんで楽しめた!
どっちへ転がる➰➰🌑?
一緒にハラハラ (笑)(笑)の
インプロショーだった。

……………………

下の売店では
ダイシモチの甘酒を。
茶色い!焙煎してるからだとか。
どんぐりの手作りストラップ、
三女がおこづかいで買った♪
ダイシモチ麦は、私のお気に入り。
いつもお米に混ぜて炊いてる。
スタッフの方と、そんな話で盛り上がったり。
また行きたくなった。

屋上庭園、夜には上がったことなくて。
三女が見たいというので……外階段から。
2階のあかりが漏れていい感じだった✨✨

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11月20日(火)のつぶやき

2018-11-21 05:31:47 | 日記等 未分類
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青年団公演*11/17『ソウル市民1919』11/18『ソウル市民』観劇

2018-11-20 23:05:33 | 感想★アート演劇 映画ドラマ アニメ等


青年団80回公演
11/17 ソウル市民1919
11/18 ソウル市民 場所 : ノトススタジオ
http://www.notos-studio.com/contents/event/event/3372.html

私には色々と複雑で、
まとめて語りきれそうにない。
気になったところだけでも、感想を。

その前に、二つの作品の舞台となった
年と場所について
( ノトススタジオHPより引用 )

『ソウル市民』1909年、夏。
日本による韓国の植民地化、
いわゆる「日韓併合」を
翌年に控えたソウル(当時の呼び名は漢城)で
文房具店を経営する篠崎家の一日が
淡々と描かれる。
押し寄せる植民地支配の緊張とは一見無関係な
時間が流れていく中で、運命を甘受する
「悪意なき市民たちの罪」が浮き彫りにされる。

『ソウル市民1919』1919年3月1日、
ソウル(当時の呼び名は京城)。篠崎家の人々は、今日も平凡な一日を過ごしている。
ただ、今日は少しだけ外が騒がしい。
噂では朝鮮人たちが通りに
あふれているという。
三・一独立運動を背景に、応接間で唄い、
笑い合う支配者日本人の「滑稽な孤独」を
鮮明に描いた、渾身のシリーズ第二弾。
……………………

場所は同じ篠崎家だが、
登場人物が変わっている。
『ソウル市民』は
文房具店店主の 篠崎宗一郎、その妻、春子
子どもが、謙一、愛子、幸子
叔父の慎二、書生の高井孝夫、

『ソウル市民1919』は
文房具店店主の篠崎謙一(宗一郎の息子)、
その妻、良子
謙一の妹、幸子、腹違いの弟、吉二郎
叔父の慎二は同じく。その妻、民子。

それぞれ、
日本人女中二人と朝鮮人女中二人も出てくる。
この10年の間に、年上らしき方がいなくなり
それより年下の女中が入っているらしい。
その他、少しずつ違った登場人物も。

観たのは1919の方が先だった。
私の頭の回りが遅いのもあって、
その辺りの相関図がピンときてないまま
観ていた…というのが前提(笑)。

しかし、どちらも同じく
食卓テーブルのある部屋に
人々が入れ替わり立ち替わり、話をする。
そしてそこは女中4人抱える裕福そうな家庭。
話に出てくる、内地と呼ばれる日本。
そして、朝鮮人と呼ばれる現地の人たち。

特に派手な何かが起こる訳ではないが
言葉の端々に何とも言えない引っ掛かりを
感じることもあった。

しかし自分が聞き逃していることも
あったと思う。
だから、ほんの一部の感想になりそう。
………………………………

前置きが長くなったけど💦
観た順に、1919の方より。

『ソウル市民1919』

1919年当時
文房具店店主である篠崎謙一の妹で
離婚して内地から戻って来ている幸子。
生まれも育ちも朝鮮である彼女は、
日本が肌に合わなかったような話をしていた。
想像以上の貧乏暮らしや、
じめじめした日本人。
朝鮮では見たことのない世界に
触れたのだろう。

そんな話、何となく分かるなと思った。
自分の生まれ育った場所(地域)と違う所には
色々な面において違和感があるものだろう。
現代でも、同じ日本、同じ県、
同じ市内であってもそれを感じるのだから、
それだけ違えば違和感があって当然だ。

それにしても、
部屋の中での呑気な雰囲気とは裏腹に
街では独立宣言を知った朝鮮の人たちの
盛り上がりの大きさが感じられる。
それなのに日本人たちが
これだけ呑気でいられるのは何故なのか。
これまでの植民地支配を当たり前のように
捉えていたからなのだろうか。
そんな当事者意識の無さが、
とても危ういように感じた。
それは今の私たちも同じだと思った。

……………………………

『ソウル市民』

言葉の端々に、無意識の上から目線を感じた。
日本の方が優れている、というような。

最近は、格差社会などと言われているが
自分はそれほど大きな差を感じず育ってきた。
(自分が恵まれた境遇だっただけかもしれないが)
少なくとも、昔の地主と小作人のような関係は
テレビで見る世界。
地域の子が集まる小学校でも、金持ちと貧乏人
という区別はなかったと思っている。

だからだろうか、
そんな上から目線の言葉を
朝鮮人の女中の前で口にしていると、
ヒヤヒヤしてしまう。
その時の女中がどう感じるのだろうと
表情が気になってしまった。

無表情というか…
目に見えるリアクションは感じられなかった。
女中という立場なら当然かもしれない。

この家の朝鮮人は、他に比べて
恵まれてると言われていたようだが、
その時点ですでに、
朝鮮人は下であるのが前提になっている。
何だかもやもやした気持ちになった。

そもそも女中が4人もいるという暮らしが
私にはピンとこない。
女中さんたちがしていることを
じっと見ていた。
人がやって来たらお茶を出し、
飲んで去ったらそれを片付け、
合間で机や椅子を拭く。
三度の食事作りは彼女らの仕事で
食事の時間には出来上がるよう進められている。

これって全部、主婦がやってることだわ。
すごく違和感。引っ掛かる。

言われなくても当然のようにやる仕事、家事。
それをやる人が女中であるか、主婦であるか。
一家の若い嫁であるか、姑と嫁両方なのか。
その時代、その家、その地域によっても
様々だったかもしれない。

それらは、何が正解というものでもなかろう。
その人たちが置かれた状況によって
どんなやり方がうまくいくか
によっても変わる。
しかし、それを当たり前のことと捉えるのは
どうかと思う。
自分が経験してきたことを
当たり前としてそれを通すのも、
周りの人の話を鵜のみにするのも同様だ。

家事については
そんな違和感を抱いたけれど、
他のことについては、当たり前として
見過ごしていることがありそうだ。

実際、どこまで現実に即したことが
できるかは分からないが、
この世界を当たり前と思うか、引っ掛かるか、
それには大きな差があるような気がする。

これまでのこと、今のこと、
もっと知るべきことは沢山ある。
知らなければ、これからのことは
考えられない。

自分は、やっとそのことに気付いたところだ。
そんな気持ちになった。
遠い時代、遠い場所の話だが、
そこに生きる人たちの姿から
今の自分たちのことを考えさせられた。
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