子供向けダンスと演劇のワークショップ
8/23 最終日、ショーイング
無事 終了~~。
今回、参加の子どもたちとは初対面。
スタッフの学生さんたちにも
初めて会う人もいたけど
一緒に混じってできて良かった!
特に子どもは 小学生の
低学年から高学年まで幅も広く
接し方に迷うことも多かった。
でも、打ち合わせで
考え方などの話を聞く中で
共通理解できていったように思う。
対象が大人なら
問題なく進むことでも、
子どもならではの性質のため
難しいこともあるだろう。
問題が目に見えて
次々 押し寄せてくる感じは、
ふだん目にする子どもに
共通することかもしれない。
考え方はわかっても
応え方はひとつではなく、
うまくいくかどうかは 結局
やってみないとわからない。
あれがダメなら これならどうかと
考え、やってみる繰り返しの中で
わかることもあるのではないかと。
自分の普段の子育てと重ねて
考えさせられることも多かった。
だめだとわかっていても
繰り返す同じ手を変えるには
それ相応の工夫や挑戦が
必要なのかもしれない。
………………
“やればできる”と よく言うけれど
そんな場や機会は大事だと思う。
それが
今日のショーイングだったのかも。
見てくれるお客さんがいることで
より集中しなければならない。
伝えようとする気持ちも
さらに大切になってくるから。
そしてこれに向けて
皆で頑張れたことは
ひとつの自信になるかもしれない。
それが 次また頑張ることに
つながればいいなと思う。
これは、子どもだけでなく
私自身のことにも思うこと。
勿論 まだまだだけど、
ささやかな自信や
嬉しい気持ちが
自分を後押ししてくれると思う。
皆さま、お世話になりました!
……………
写真は ホールの壁に貼られた紙。
WSの時、みんなで書き出したもの。
しみじみと見る(笑)。
……………
最後の最後で
参加者の ある姉弟が
同じ幼稚園にいた人だとわかった!
学年は違うけど
ちょっと面識もあった!
母の顔を見るまで、
名字も知らなかったので
全然気付かなかった~~
最後にびっくり(笑)