5/27 三女中学運動会
参加できました✨
良かった〜〜!
…………………
踊りは友達から教えてもらい
短期間で何とかマスター。
隊形移動も、近くにいた子が
教えてくれて分かったとか。
練習に参加した初日の金曜、
嬉しそうに話してくれた。
しかし内心…
三女が不安だったのは、団種目😅
リレーで繋ぐ種目の中で、
自分はハードルになっていたが、
ハードルは跳んだことがないと💦
土曜の夜、そんなことを話し始め、
不安要素や泣き言のオンパレード。
今更変えられない、
速さを競う競技なのに
失敗したら足を引っ張ってしまう…
もう行きたくない💧💧と言う始末。
最初は、ただただ話を聞いたり、
不安を和らげるためのアレコレを
考えて話してみたり。
それでも
らちがあかずに夜は更けて。
ついに痺れをきらした
私が切り出したのは
「結局は、あなたがどうしたいか」
ということ。
厳しいことを言うようだけど、
聞いて欲しいという前置きで。
どうしても嫌なら
運動会は参加しなくてもいい。
でも、せっかく覚えた踊りや
放送部のアナウンスを
したいのではないか?
ハードルが、
どうしても不安でたまらないなら
私が先生に相談してみてもいい。
ただし、
あなたがそうして欲しいなら。
私の勝手な考えを
押し付けることはしたくない、と。
それに、
あなたの考えによって
先生へどう話すかも
変わってくるし。
私に頼むのか、
自分で話すのか、
我慢するのか、
他の子の様子を見て考えるのか。
どちらにしても
次の土曜には運動会本番。
現実的に考えて
そんなに時間はない。
あなたにとっては難しい選択だと思う。
それは私も分かっているつもりだ。
だけど
どうしたいかを決めるのは
あなただから。
明日一日、考えてみたらどう?
三女「わかった」
…というところで一旦終わり。
鼻をすすりながら
去っていく背中にたまらず、
「あなたがして欲しいことだったら、
私はどんなことでもするからね。
私は味方なんだから。
それだけは覚えといてほしい」
届いたのかどうか
すっきりしなかったけど、
気がつくと夜中の3時だった。
……………………
それから
特にその話題に触れず
迎えた月曜の朝。
三女は
起こされる前に起きてきた。
相変わらず車で送り迎えはするけれど
少しでもハードルが下がればいいやと。
今日はどうなる?明日はどうだ?
そんな心配をよそに
結局それから毎日朝から登校。
実はその後、
放送部の人とのことで
不安な事があったらしいが、
三女が尋ねて
取り越し苦労だったことが判明。
運動会から帰ってきて
後日談的に話してくれた。
聞いてみて良かったやん😁
えへへ……みたいな。
…………………
そして
例のハードルの件。
跳ぶハードル(低・中・高)の高さが
練習時と予行時に変わっていて
困惑したらしい。
微妙な高さは、
そのまま跳ぶとぶつかるので
ゆっくりまたぐか、くぐるか
じゃないと怖いのだと。
高さの目盛りをしっかり覚えて
競技の前にチェックして、
どう跳ぶか、心づもりをして
臨んだらしい。
そちらも何とかなって良かった。
他の人なら
何でもないことだったり、
その場に応じて適当にできたり
することかもしれない。
それでも
不安になりながらも、
何とか乗り越えられて良かった。
もちろん
乗り越えられなくてもいいと
思ってはいたのだけど。
やっぱり結果が良いと嬉しい。
お疲れさまということで、
迎えの帰りに
三女リクエスト
サーティワンのアイス。
高いアイスを食べたいと(笑)
あのドラマみたい。
煮詰まった時のコンビニアイス。
この日は
ひとつ達成した気分で
いっそう美味しく感じたなー。