立春の日、近くのお寺のウメが咲いたか見に行って来ました。近所のウメは全然咲いていないので。
おー、咲いてる! 古木に出た新枝にまだ少しですが咲いていました。
「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と言いますが、ウメの木は毎年剪定するのでしょうか?
白いウメの花が青空に映えて綺麗です。
雄蕊ばかりが目立ちますが、雌しべはどれ?
拡大したら、真ん中に2本あるのが見えました。
でも調べたら、雌しべが1本の花も3本の花もあるようです。梅の雌しべの数は決まっていないのでしょうか。
お分かりの方、教えて下さい。
ここから先は近所を少し歩いて見た花です。
ニホンズイセン 以前載せましたが、沢山咲いていて綺麗なので。
キブサズイセン
ノースポール ( キク科 フランスギク属) 北アフリカ原産の1年草 花期は12~5月
ヒメリュウキンカ (キンポウゲ科 キンポウゲ属) イギリス、ヨーロッパ原産の多年草
ゼラニウム (フウロソウ科 テンジクアオイ属)
すぐ近くのお宅で、この季節にゼラニウムが満開です。このお宅は花の栽培がとても上手で、弟子入りしたいくらいです。
花だけ見るともうすっかり春ですね。今日は暖かい一日でした。