今日は三陽メディアフラワーミュージアムに行って来ました。
4月に行ったきりですから、半年ぶりです。
菊花展をやっているとHPに載っていたので。
それに今日はハロウイン、面白いディスプレイもあるはず…。
でも去年のように骸骨がいたりする怖い飾り付けではありませんでした。
アトリウム入り口の寄せ植え
アトリウムの中
ハロウィンとは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人の行事が起源と考えられている祭のこと。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であった。
ケルト人の1年の終わりは10月31日で、この夜は秋の終わりを意味し、冬の始まりでもあり、死者の霊が家族を訪ねてくると信じられていた。時期を同じくして出てくる有害な精霊や魔女から身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火をした。これに因み、31日の夜、カボチャ(アメリカ大陸の発見以前はカブが用いられた。スコットランドではカブの一種ルタバガを用いる。)をくりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック・オー・ランタン (Jack-o'-lantern)」を作り、魔女やお化けに仮装した子供たちが近くの家を1軒ずつ訪ねては「トリック・オア・トリート(Trick or treat. 「お菓子をくれないと悪戯するよ」または「いたずらか、お菓子か」)」と唱える。
見物客の子供がの、ハロウインの仮装をしていて可愛かったです。
勿論お母さんの許可を得て撮りました。
「僕(私?)だって仮装してるんだよ。」
「私、魔女に見える?」
君は猫なの? あれれ、手前の子には尻尾が生えてる!
ハロウインの今夜、渋谷は大混雑のようです。
去年のような騒ぎが起きないといいのですが。
こんなに大騒ぎするハロウインは、日本だけではないでしょうか。