11月も明日までとなりました。
5日前の天気の良い日、散歩中に撮った写真が残っているので、今月中に載せてしまいます。
ランタナ (クマツヅラ科 シチヘンゲ属) 中南米原産の常緑小低木
時間が経つと色が変わるため、花序の外側と内側では花の色が違う。
内側が新しい花です。茎にはトゲがあります。
ブーゲンビリア (オシロイバナ科 ブーゲンビリア属) 熱帯性低木
真ん中の白い部分が花で、周りのピンクの部分は包葉。
晩秋なのにまだ咲いています。
皇帝ダリア(キダチダリア)(キク科 ダリア属)
標高1500~1700mの高地の植物で、高さ8~10mにもなる。
秋、初霜が下りる前に開花する。
マンリョウ (サクラソウ科 ヤブコウジ属)
7月ころが白い花が咲き、10月ころ赤い実を付ける。
ツヤのある実が美しく名前がめでたいので、センリョウと共に
お正月の縁起物とされる。
ツバキ
普通の花の半分くらいの大きさの小さなツバキ。
近所に咲いていますが、品種は分かりません。