今日は平成最後の日ですね。平成は災害が多い年でした。
令和は平和で穏やかな時代になって欲しいものです。
自宅の花ばかり載せていたので、近所で見た花の写真が残っています。
それらを見て頂きたいと思います。
シラー・ペルビアナ (キジカクシ科 ツルボ属)
原産地は地中海沿岸の南ヨーロッパ、北アフリカなど。
草丈20-40cmほど。5-6月ごろ、花茎の先に径2cmぐらいの星型の小花を数十個傘状につける。
花色は濃い紫が多いが、白色の物もある。
美しい花で大好きです。いつか球根を手に入れたいと思っています。
蕾 下から開花します。
シラー・ヒスパニカ (ユリ科 シラー属 orツルボ属) 南ヨーロッパ原産の球根植物
和名は釣鐘スイセン。ピンクや白の花もあるそうです。
カメリア・エリナカスケード (ツバキ科 ツバキ属)
中国の野生種を改良した品種です。枝が細く垂れさがります。
秋から花芽が付き、春に小さな花が咲きます。
アメリカフウロ (フウロソウ科 フウロソウ属)
北アメリカ原産の帰化植物。現在は全国の道ばたなどによく見かける。
花はとても小さくて、直径7㎜くらいです。
ヒメフウロ (フウロソウ科 フウロソウ属)
花の直径は1,5~2cmくらい。花弁に紫色の筋が2本入る。
葉と茎がせん毛に覆われていて、茎と葉の端が赤みを帯びている
ピンボケだったので外したのですが、仲間ですから載せちゃいます。
ユウゲショウ (アカバナ科 マツヨイグサ属) 多年草
「花は午後遅くに開花して、艶っぽい花色を持つことからとされるが、実際には昼間でも開花した花を
見られる。オシロイバナの通称と紛らわしいので、アカバナユウゲショウと呼ぶこともある。」
道端に生えていたので、採って来て鉢に植えてみました。
ライスフラワー (キク科 オゾタムヌス属) オーストラリア原産の常緑低木
切り花、ドライフラワーに向いている。
これがキク科? 蕾の姿しか見たことがありませんが、開くと菊のようらしいです。
エレモフィラ・ニベア (ゴマノハグサ科 エレモフィラ属)
エレモフィラはオーストラリアに約260種が分布する常緑多年草。
シルバーリーフの品種は、エレモフィラ・ニベアと呼ばれる。
銀色の葉に青い花が映えて、とても綺麗です。
ライスフラワーとこれは、パン屋さんの店先に植えられていました。
「団子より花」です。勿論パンも買いましたよ。
街に色んな花が咲いていて、追い付きません。
沢山載せてしまいました。