暑い暑いと言っているうちに8月も終わりですね。
この夏は私にとってきつかったです。散歩する元気が出ずこもっていたので、投稿も寂しい限りです。
数日前30分ほど何とか歩いて見つけた花を載せて、8月の〆とさせて頂きます。
最盛期を過ぎた花が多くて良い写真が無いのでがっかりですが、仕方ありません。
お蔵入りにするのは惜しいので、載せてしまいます。
ジュズダマ(イネ科 ジュズダマ属) 東南アジア原産
「郊外の水辺などに生える野草で、草丈1~ 2メートルほどになる。実は硬くて光沢があり、昔はつないで数珠の玉にした。
食用品種のハトムギは、ジュズダマを改良した栽培種である。」
子度の頃、ジュズダマで遊んだ方もおられるようですね。
ベビーサンローズ(ハマミズナ科 アプテニア属) 南アフリカに分布する多年草
肉厚の葉を持つ多肉植物の一種だが、耐寒性があり、生育旺盛でよく茂るため、花壇でも利用される。花期は5~9月。
シュウメイギク そろそろ秋の気配を感じますね。このピンクの一重の花が大好きです。
ヒシバデイゴ(マメ科 デイゴ属)
「葉の形が菱形に近いことと、アメリカデイゴと異なり、サンゴシトウの旗弁は完全に開かずに花が筒状になることで見分けられます。」
あるお宅の庭の奥に咲いていたので、望遠で撮りましたがピンぼけです。
シマトネリコ 先日花を載せましたが、果実になりました。秋になると、果実が紅葉して綺麗です。
サンゴジュ(レンプクソウ科 ガマズミ属) 常緑高木
「東南アジアの温帯~亜熱帯に分布する。暖地の海岸近くに生え、珊瑚に見立てられた赤い果実がつき、庭木、生け垣、防風・防火樹に利用される。」
この写真を撮る2日前は真っ赤だったのに、その後行ってみたらもう実の一部が黒くなっていました。
ノシラン(ユリ科、ジャノヒゲ属) アジア原産。
「海岸近くの林の中などに生える。 軒先でもときどき見かける。 白い花が8月から9月頃にかけて開花。秋から冬にかけて、美しい青色の実が生る。」
青い実はラピスラズリみたいでとても綺麗なのですが、鳥がすぐに食べてしまうのでなかなか見られません。
鳥との競争にいつも負けています。
違う場所です。もう花も終わりかけです。
ヤマボウシの実 熟した実は食べられます。
「ヤマボウシの実を生食する場合は、よく洗って外皮を剥き、やわらかい中身をスプーンですくって食べます。中には種が1~4個入っており、口に入れるとジャリジャリするので、種は食べないようにしましょう。また、洗った実を冷凍し、シャーベット状になった実を食べるのもおすすめです!ジャムにすることも出来ます。」
中身をスポーンですくって食べるほど、大きな実を見たことがありません。この写真の実は直径1,3cm位です。
明日から少し涼しくなるようで嬉しいです。
8月中、悩まされていたある症状の治療が、今日で終わりました。バンザーイ!
それは嬉しいのですが、夏バテなのかすぐに疲れて、足がジンジン痛くて困ります。
パラリンピックで活躍している選手たちの、困難を乗り越えてスポーツに励む姿には頭が下がります。