昨日は寒かったけれど、ほんの少し近所を散歩して花を探して来ました。
何も無いかと思ったら、まだ結構咲いるものがあって歩いて良かったです。
サザンカ (ツバキ科 ツバキ属)
うちのサザンカは早く咲いてもう殆ど咲き終わりですが、よそではまだ満開の所も多いです。
色んな種類がありますね。こんな一重の花も清楚で綺麗です。
真っ白な八重もありました。
これは一重ですが華やかです。綺麗に剪定されて、てんこ盛りに咲いていました。
うちの好き勝手に枝が伸びた木とは大違いです。
この花は近所の何ヶ所かで垣根になっています。サザンカなんでしょうか。
植木屋さんはカンツバキだと言うんですけど。
では違う花を。
ツワブキ (キク科 ツワブキ属) 常緑多年草
「花期は初冬、茎は食用になり、葉柄の皮を取り去って、茹でてよく水にさらし、苦味をとって調理される。」
イチモンジセセリか、お客様がいますね。
ビワ (バラ科 ビワ属) 常緑高木 中国南西部原産
「花期は11~12月。5~6月に薄い産毛に覆われた実を付ける。長崎県、千葉県、鹿児島県などの温暖な地域での栽培が多い」
千葉県は長崎県に次いで生産量が全国で2位です。房総の方へ行くと、名物にビワの羊羹など、ビワを使ったお菓子が多いです。
ハマヒサカキ (モッコク科 ヒサカキ属) 常緑小高木
「海岸のヒサカキの意味。 潮風や乾燥に強いことから街路樹として用いられることがある。ヒサカキのような宗教的な利用はなされない。」
何度も載せましたね。この辺は海に近いせいか、あちこちで見かけます。
皆さんが見慣れた花ばかりですが、ご覧下さって有難うございました。