昨日の続きです。
近所にも色んな花があるのでご覧下さい。
ヨウラクツツアナナス (パイナップル科 ツツアナナス属)
花茎は長さ30-40cmで、上に伸びて先端は次第に傾く。先端近くに10-15個の花をつけ、花は細い柄があって垂れ下がる。苞は花茎を包むように伸びて長さ10-12cm、桃赤色で披針形。子房は緑色で、萼は鱗片を密生して白桃赤色で、縁が青紫になる。花弁は長さ3.5-4cm、黄緑色で縁取りは青紫。開花すると反り返る。(Wikipediaより)
奇妙な花ですね。向かいのお宅での鉢植えです。
初めて見たときはびっくりしました。
モッコウバラ 中国原産
つる性でトゲが無いため扱いやすい。
一軒おいて隣のお宅。フェンスいっぱいに伸びて咲く姿は見事です。
セイヨウオダマキ (キンポウゲ科 オダマキ属)
ヒメヒオウギ (アヤメ科 アノマテカ属)
6枚の花びら(花被片)のうち下側の3枚のつけ根の部分に濃い紅色の斑が入る。
クンシラン
向かいのお宅のガレージです。
これでもか、というくらいクンシランが沢山あります。
通行人は皆立ち止まって見ています。
ハゴロモジャスミン (モクセイ科 ソケイ属)
原産地は中国で、オーストラリアとニュージーランドに帰化している。
歩いて30m位のお宅のフェンスに絡んいます。
そばを通るとジャスミンの良い香りがします。きつい香りでくらくらします。。
モッコウバラやハゴロモジャスミンなどが絡む、長いフェンスが
うちにもあったらいいのに。
以前の画像がたまっていると焦りますが、
もうごく最近の花になって来たので一安心です。