まだ日中は30度近いですが、ようやく秋らしい花を載せられるようになりました。
大勢の皆さんが載せていらっしゃるヒガンバナ、うちでもやっと咲きました。
ヒガンバナ (ヒガンバナ科 ヒガンバナ属) 多年草
全草有毒なので、モグラ退治のため、田んぼの畔などに植えられた。
皆さん載せておられるので、詳しい説明は省きます。
去年鉢の中で球根がぎちぎちに増えて咲かなかったので、この春にばらして植え替えました。
沢山の球根の根が長く絡まっていて驚きました。
根はそのままでプランターに植えたら、今根が下から出ています。
それでも花は9月末ぎりぎりに咲きました。
1本の花茎に5~7この花を付ける。花弁は6枚で強く反りかえる。
アゲハチョウが蜜を吸いに来ました。ラッキー!
シュウメイギク (キンポウゲ科 イチリンソウ属)
やっと白花が咲き始めました。まだまだこれから沢山咲きます。
以前載せたピンクは見頃です。
パープルファウンテングラス (イネ科 チカラシバ属 or ペニセタム属)
やっと穂が沢山出て来ました。
中秋の名月頃、これくらいだったら良かったのに。
新しい穂
おまけに勝手に生えて来たシソを。
シソ (シソ科 シソ属) 一年草 ヒマラヤ、ビルマ、中国中南部の原産
和風ハーブの代表格。売られているオオバのようには、葉が柔らかになりません。
アカジソ (シソ科 シソ属) 一年草
赤橙色のシアニジンという色素成分含み、日本では梅干しをつくる際に、梅の成分であるクエン酸によってシアニジンが強く赤く発色することで、梅干し特有の色づけに使う。
一昨日のラグビー、すごかったですね。
次のサモア戦も頑張って欲しいです。