数日前の夕方5時半ころ、裏庭で「ヒーヨ、ヒーヨ」と甲高くなくヒヨドリの声がしました。いつもの声と違ってやけに大きな声で鳴くので、レースのカーテンをそっと開けてみると、サルスベリの木の天辺に止まっていました。いつもカーテンが動いただけでも逃げてしまうのに、平気でいます。
隣のコノテガシワの上にも一羽止まっています。
2羽の距離は2m強でしょうか。
大きな口を開けて「ヒーヨ、ヒーヨ」と呼びかけています。
こちらも「ヒーヨ、ヒーヨ」と応じます。
その後の動作は早過ぎて写真に撮れなかったのですが、左のヒヨが突然右のヒヨに飛びかかり、2羽重なるようにしてドスンと地面に落ち、その後さーっと飛んで行ってしまいました。これでカップルが成立したのでしょうか。こんな場面は初めてなので、息を詰めて見てしまいました。
ヒヨドリの雄と雌の区別は難しいです。雄の方が頭の毛が逆立っている、という記述もありますが、よく分かりませんでした。飛びかかった方が雄だったのでしょうか。夕方だったのでピンボケ気味の写真ですみません。
鳥の知識は皆無に等しいので、これが私が思ったような場面でなかったら、教えて下さい。
宜しくお願い致します。
(昨日エンゼルトランペットの大きな鉢をひっくり返して、根を切ってほぐして土も替えたりと、一度にやり過ぎました。今日は肩がジンジン痛くて、書くのが辛いです。勝手ながら、もしコメント頂いたら、お返事は明日に致しますので、悪しからずお願い致します。)