昨日も今日も晴れて暖かく、まるですっかり春になったようです。
又近所をゆっくり歩いて、キョロキョロあちこち見ながら植物を探しました。
近くにある家庭菜園には…
フキノトウ フキはキク科フキ属の多年草
「茎は地中で地下茎となり横に伸びる。
早春、葉の伸出より先に花茎が伸び出す。これを蕗の薹(フキノトウ)と呼んでいる。雌雄異花であり、雌花は受粉後、花茎を伸ばし、タンポポのような綿毛をつけた種子を飛ばす。開花時の草丈は5-10cmだが、結実時の草丈は80cmになるものもある。」
これは雄花です。こんなに大きくなっているのに収穫されないのでしょうか。
花が咲かないうちに食べるほうが美味しいのに。
ここからは住宅街で見たものです。
オステオスペルマム (キク科 オステオスペルマム属) 熱帯アフリカ、アラビア原産
色んな色があって楽しい。丈夫で育てやすい花です。
ホソバヒイラギナンテン (メギ科 メギ属)
秋に黄色い花が咲いた後の実です。近頃よく植えられています。
2019年 10/30
ツワブキ
沢山花が咲いたようで、丸い綿毛がいっぱいありました。
ツバキ
綺麗な花が咲いていました。
ギンヨウアカシア (マメ科 アカシア属) オーストラリア東南部原産
名前のとおり、銀色の葉が綺麗です。
蕾がいっぱ付いているので、咲いたら見事でしょうね。
青空に映えて、美しいです。
オーストラリアと言えば今大規模な山火事でな大変ですね。
丁度今までその番組を見ていました。カンガルー島では西側半分の森林が全部焼けて、貴重な固有種の動物が沢山死んでしまったそうです。やけどをしたコアラなどが保護されていて可哀想でした。絶滅の危機に瀕している動物もいるそうです。温暖化を何とかして食い止めないと、地球中が大変なことになりそうで恐ろしいです。私達に出来ることは何か無いのでしょうか。