内藤記念くすり博物館の薬木園に大きなユリノキがあり黄色い花が咲き、ヤマボウシ、エゴノキも満開です。
ユリノキ(モクレン科)
北米原産の落葉高木で、チューリップに似た花の形から、チューリップツリーと呼ばれ、葉の形が半てんに似ているのでハンテンボクともいいます。秋の黄葉は美しく、街路樹、公園木に多用されます。各務原市には、那加福祉センター玄関前に岐阜大学があったころからの古い大木があり今も花が咲き、各務原養護学校周りのの街路樹にもなっています。
ヤマボウシ(ミズキ科)
各地の山地に自生する落葉小高木で、6~7月に開花し、花は白色の花を咲かせる。総苞片は白色で大きく、先端はとがっている。果実は集合果で、8~9月に赤く熟し食べられる。
エゴノキ(エゴノキ科)
雑木林に生える落葉木で、5~6月に白い花が下向きに咲き、灰白色の堅い実をつける。果皮はエゴサポニンを含み、洗濯石鹸の代わりにしたり、魚毒として魚採りに使われた。
ご訪問ありがとうございます。
ユリノキ(モクレン科)
北米原産の落葉高木で、チューリップに似た花の形から、チューリップツリーと呼ばれ、葉の形が半てんに似ているのでハンテンボクともいいます。秋の黄葉は美しく、街路樹、公園木に多用されます。各務原市には、那加福祉センター玄関前に岐阜大学があったころからの古い大木があり今も花が咲き、各務原養護学校周りのの街路樹にもなっています。
ヤマボウシ(ミズキ科)
各地の山地に自生する落葉小高木で、6~7月に開花し、花は白色の花を咲かせる。総苞片は白色で大きく、先端はとがっている。果実は集合果で、8~9月に赤く熟し食べられる。
エゴノキ(エゴノキ科)
雑木林に生える落葉木で、5~6月に白い花が下向きに咲き、灰白色の堅い実をつける。果皮はエゴサポニンを含み、洗濯石鹸の代わりにしたり、魚毒として魚採りに使われた。
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