水辺に咲く黄色い花、コウホネとヒメコウホネ
各務原市各務字車洞にある、「各務野自然遺産の森」の水辺に咲いている、
コウホネとヒメコウホネを見てきました。
この日は暑くて、
散策コースの木立の中は涼しい風が通って好い気分に。(22日)
コウホネは湧き水が溜まる「みなもとの池」に咲いています。
池と言っても今は小川が流れる湿原のようなところ。
名は、水中の根茎の広がりが白骨のように見えるところから。
ヒメコウホネは「ひすいの池」で、
水面から伸びて咲いている花はコウホネより小さい。
葉の上には、イトトンボの仲間が。
イトトンボの産卵中、4匹じゃないですよ。
コウホネの隣に咲いていた、キツネノボタン
別名、実が金平糖(こんぺいとう)に似ているからキツネノコンペイトウ。
散策コースに咲いていた、オカトラノオ
丘陵地によく生育し、葉の上部で垂れる花穂の形が
虎の尾の姿に似ているからこの名がついた。
ご訪問ありがとうございます。
コウホネとヒメコウホネは見分け方が難しく、
ヒメコウホネは草丈は高くならず、
水面に葉を浮かべ、浅瀬では立ち上がる。とか
ヒメコウホネには葉が小型で丸い「東海型」と、
葉がやや大型で卵形をした「西日本型」があり、
狭義のヒメコウホネは東海型を指し、
自生地は、岐阜市の達目洞の他には愛知県、
三重県内の数地域に現存するのみなどと云われています。
達目洞のヒメコウホネ記事はここから
各務原市各務字車洞にある、「各務野自然遺産の森」の水辺に咲いている、
コウホネとヒメコウホネを見てきました。
この日は暑くて、
散策コースの木立の中は涼しい風が通って好い気分に。(22日)
コウホネは湧き水が溜まる「みなもとの池」に咲いています。
池と言っても今は小川が流れる湿原のようなところ。
名は、水中の根茎の広がりが白骨のように見えるところから。
ヒメコウホネは「ひすいの池」で、
水面から伸びて咲いている花はコウホネより小さい。
葉の上には、イトトンボの仲間が。
イトトンボの産卵中、4匹じゃないですよ。
コウホネの隣に咲いていた、キツネノボタン
別名、実が金平糖(こんぺいとう)に似ているからキツネノコンペイトウ。
散策コースに咲いていた、オカトラノオ
丘陵地によく生育し、葉の上部で垂れる花穂の形が
虎の尾の姿に似ているからこの名がついた。
ご訪問ありがとうございます。
コウホネとヒメコウホネは見分け方が難しく、
ヒメコウホネは草丈は高くならず、
水面に葉を浮かべ、浅瀬では立ち上がる。とか
ヒメコウホネには葉が小型で丸い「東海型」と、
葉がやや大型で卵形をした「西日本型」があり、
狭義のヒメコウホネは東海型を指し、
自生地は、岐阜市の達目洞の他には愛知県、
三重県内の数地域に現存するのみなどと云われています。
達目洞のヒメコウホネ記事はここから