「学びの森」の四季と   楽しい各務原

「学びの森」
 住  所 各務原市那加雲雀町15
 駐車場 学びの森駐車場利用
と 楽しい各務原の見どころ

白い花がいっぱい・・・エゴノキ

2011-05-16 18:09:48 | 「学びの森」の四季
学びの森を散策していると、公園が整備されたときに植栽された「エゴノキ」が小さな白い花をたくさん咲かせていました。(16日)







ご訪問ありがとういございます。
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ナンジャモンジャの花が綺麗です。

2011-05-13 14:30:40 | 「学びの森」の四季
4日ぶりの雨上がりの今日(13日)「学びの森」では、ヒトツバタコ(別名:ナンジャモンジャ)の白い花が雪のように咲いていました。(日本では対馬、岐阜県木曽川周辺、愛知県に隔離分布する珍しい分布形態をとる・・・~ウィキペディアから引用~)










プロムナードも緑が濃くなっています。


ご訪問ありがとうございます。
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釣り糸で魚釣り?・・・浦島草

2011-05-10 12:34:06 | 河川環境楽園・オアシスパーク

ウラシマソウ(浦島草)、サトイモ科
 海岸から低山にかけて草地や林のなかに生える多年草です。形がユニークなウラシマソウは、先に伸びた糸状の姿を、浦島太郎の釣り糸に見立てたところから名付けられています。葉はふつう1個だけで、花より高く伸び11~17個の小葉が鳥の足のような形についています。


河川環境楽園にて8日)




釣り糸のように上に伸びたのが垂れ下がっているのが分かりますか。









後ろから見たところ






訪問ありがとうございます。
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白くて可愛い花、チゴユリとホウチャクソウ

2011-05-09 12:16:03 | 河川環境楽園・オアシスパーク
河川環境楽園の木々の下には様々な山野草が咲いています。(8日)

チゴユリ
 ユリ科で、晩春、茎の先に数個、小さな花がうつむいて咲きます。














ホウチャクソウ
 ユリ科。山地や丘陵の林内に生える多年草。花の形が寺院や五重塔の軒に下がっている、ほうちゃく(宝鐸草)に似ていることによる。







訪問ありがとうございます。
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週末のオアシスパーク

2011-05-08 15:54:04 | 河川環境楽園・オアシスパーク
真夏日のように暑くなった週末、緑と水の楽園 オアシスパークは午前中から駐車場も満車状態。家族連れが多く遊びに来ていましたよ。農家の近くの川原では子どもたちが水に浸かって気持ちよさそうでした。







訪問ありがとうございます。
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珍しい花、薬草・薬木

2011-05-06 08:40:56 | 内藤記念くすり博物館
春に咲いている、薬草・薬木の珍しい花24日に続き「内藤記念 くすり博物館」で30日に撮ってきたので紹介します。

(内容説明は薬草園から)

アマドコロ(ユリ科  用部:根茎  生薬名:玉竹  用途:滋養、強壮、消炎、鎮咳)
 山野に生える多年草。常用すると血色がよくなり、シミやソバカスが消え、身体が丈夫になるといわれている美容強壮薬。生の根茎を乾かして、薬用酒としても利用される。






コリアンダー(ユリ科 用部:葉、果実  用途:香味料、健胃、駆風)
 地中海東部原産の2年草で、葉や未熟果実にはカメムシの臭みに似た独特な匂いがある。果実をカレーその他の調味料とし、生葉は中華料理によく使われる。健胃、駆風薬にも用いられる。  






チャイブ(ユリ科 用部:葉、花  用途:香味料、食欲増進、殺菌、防腐、貧血)
 ヨーロッパからシベリア原産の多年草。地上部はアサツキに似るが、鱗茎が分級し群生する。和名をエゾネギという。晩春に花茎をさして紫色球状の花をつける。葉を利用する栽培では花茎を摘み取る。






ホソバタイセイ(アブラナ科  用部:葉  用途:青色染料原料)
 ヨーロッパ原産の二年生植物で、葉を乾燥粉末にして醗酵させ、藍玉と同じように球状にしたものをウォード玉とよび布の染料とした。







アオダモ(モクセイ科  用部:樹皮  用途:消炎、収斂(しゅうれん)薬)
 浅い山にもっともふつうな落葉高木で雄雌異株、ときに同株にもなる。トネリコの仲間はセイヨウトネリコ、チョウセントネリコ、ヤチダモなどがある。樹皮をトネリコの樹皮(奏皮シンビ)同様に収斂(しゅうれん)薬とする。






ヘビノボラズ(メギ科  用部:茎  生薬名:小蘗(しょうばく) 用途:苦味健胃薬)
 本州の山地にまれに自生する落葉低木で、枝には1cm位の長い棘がある。柄を乾燥したものを小蘗(しょうばく)といい、メギ同様に苦味健胃薬とする。







訪問ありがとうございます。
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珍しい花、薬草・薬木

2011-05-04 12:36:33 | 内藤記念くすり博物館
内藤記念 くすり博物館」で咲いていた、薬草・薬木の花たちです。(24日)皆さん見たことがある花ありますか


(説明内容はくすり博物館から借用)

カイケイジオウ(ゴマノハグサ科  用部:根  生薬名:カイケイジオウ  用途:補欠、強壮)
 中国の河南、山東、四川などに分布する多年草。需要の大部分は輸入しているが、奈良、長野の両県で栽培されている。漢方では主に強壮薬として用いられる。 






クサノオウ(ケシ科  用途:全草  生薬名:白屈菜  用途:鎮痛、鎮咳、利尿)
 東アジアに広く分布する越年草。茎や葉を切ると出る橙色の液には、多種類のアルカロイドを含み、有毒。中国では干した全草を鎮痛、鎮咳、利尿解毒に用いた。日本では湿疹などに外用する。  






ポドフィルム(メギ科  用部:根茎  用途:下剤)
 北米カナダの自生または栽培される多年草で、高さ30~50cmになる。花期は5月頃葉間に白色花をつけ、液果は紅熟する。横走りする根茎を乾燥させたものがポドフィルム根とよび、特にアメリカで下剤として利用されている。







カロライナジャスミン(フジウツギ科  用部:根茎  用途:神経痛、頭痛)
 アメリカ原産で、常緑つる性の低木。花期は冬から春に鮮黄色のラッパ状の花を咲かせる。一般的にこの名で呼ばれるが、ソケイ属のジャスミンとは植物学的な関係はない。有毒な植物でアルカロイドを含んでいるので注意が必要。かっては矢毒に使用されていた。






ルバーブ(タデ科  用部:根茎、葉柄  用途:緩下)
 薬用大黄の代用にもされるが薬効は緩やかで、西欧ではルバーブと呼び、葉柄を刻んで主にジャムなどに利用する。便秘の改善に良いとされ好適な健康食品(加工品)の一つとして愛用されている。






ボリジ(ムラサキ科 用部:花、葉  用途:香味料、砂糖漬、発汗、利尿)
 地中海地方原産の一年草。生薬はキュウリに似た風味があり、若葉を料理に用い、砂糖漬けで保存した花をプリンやケーキのデコレーションにする。アルカロイドを含むため多量に用いないほうが良いとされる。






インドジャボク(キョウチクトウ科  用部:根  生薬名:ラウオルフィア根  薬効:血圧降下、鎮静)
 インド、マレー半島、インドネシアなどに分布し、多湿な森林内に生える常緑低木です。インドでは、古来、民間的に蛇に噛まれた時や解熱、抗赤痢などに用いてきました。本種から抽出したレセルピンは高血圧症、アジマリン不整脈に利用されますが、毒性が強く家庭での使用は非常に危険です。







ご訪問ありがとうございます。

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ぐんぐん伸びていますよ。

2011-05-04 08:00:25 | 「学びの森」の四季
学びの森の竹林では、筍がぐんぐん伸びて大きくなっています。(30日)




学びの森で年中見かける鳥、鳩より小さい目の周りが白い集団の鳥、何という名前でしょうね。



ご訪問ありがとうございます。
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ムベと、白髪のオキナグサ

2011-05-03 11:12:59 | 内藤記念くすり博物館
先月24日にアケビの花と一緒に、ムベの花も何気なく撮ってきました、するとアケビと同じように雌雄花があると、ブログ友さんの記事で知り改めて30日に撮りに。(内藤記念 くすり博物館)にて
(薬用として、茎を利尿、消炎、鎮痛として利用する。)

ムベはアケビ科
ムベの花は同じ株に雌雄の花が咲きこちらが雄花で花芯が一つ。










藤棚のようになっているところで、いちめん雄花のなかから唯一見つけた雌花。一箇所だけでは雌雄花であるなんて気がつきませんよね。花は雄花より一回り大きく、太い幹に上を向いて咲いています。



花芯三つに分れているのが雌花。






ムベの実
 アケビに似た実で、アケビのように実は割れません。

このとき食べたムベの種から芽が出て育っています。
いつかは花が咲き実が付くかも、楽しみです。



オキナグザ
 草原に生える多年草。春に花茎を伸ばして鐘形で暗赤紫の花がうつむきに咲かせる。花後、花柱が羽毛状に伸びて白髪の老人の頭ににるのでこの名がついた。有毒成分を含有しているので注意が必要。
 (薬用として、用部:根茎  生薬名:白頭翁(ハクトウオウ)  用途:鎮痛、発汗、止血)




蕾です。



花はこんな感じですよ。



花から羽毛が伸びだしています。







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セイヨウタンポポを発見

2011-05-01 11:02:35 | 「学びの森」の四季
数日前、在来種のタンポポを紹介しました。春先は在来種の花盛り、近くの公園の片隅で少しだけ咲いていたセイヨウタンポポの発見です。(4月30日)


セイヨウタンポポは花の下が反り返っています。



セイヨウタンポポの蕾、反り返るところがはっきり見えますよ。



セイヨウタンポポと在来種、並べると違いがよくわかりますね。蕾のときついていた葉が反り返っていないのが在来種(右側)、セイヨウタンポポ(左)は花の下が反り返っています。



花は上から見たところでは違いが分かりませんね。



在来種の後からセイヨウタンポポが咲き出します、
タンポポを見かけたら花びらの下も覘いて見ると楽しいですよ。





同じ公園でシャガも咲いていました。
シャガ(射干)は、アヤメ科。人家近くの森林周辺の木陰などの、やや湿ったところに群生する。

















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