3連休の中日(なかび)、西から1列目の畝で栽培してきた
4株の里芋を収穫した。
今回は、めずらしく息子(中3)が手伝ってくれた。
いや、正確に書けば強制的に手伝わせた。
長男である息子には、退職後でもいいから、実家の農業を継がせ
たいと考えているので、今のうちから土に慣れ親しんでいて
欲しいのだ。
自分自身、まだ実家の農業を継いでもいないうちから、何とも
せっかちで、かつ身勝手な「長男」である。
息子といっしょに掘った里芋は、さいわい、まずまずの
出来であった。
(終わり)
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