△大豆の刈り取りが終わった転作田
この秋で、ブログ主が本格的にイセキトラクターデビューを果たしてから
丸2年が過ぎた。早いものである。
△カエルやミミズ目当てに集まる鳥たち
今回は、そのデビューの転作田を同じイセキのトラクターで耕うんした。
△耕うん途中、3度ほど休憩
大豆の刈り取りが済んだ転作田では、小麦栽培の準備が始まるのだ。
△休憩をかね、特殊な鎌で爪回りの掃除
翌日には、Tさんを中心とする地域グループにより、肥料が撒かれる
予定になっている。
△爪回りの掃除
今のところ、ブログ主は、大豆や小麦の栽培については、自分の家の
転作田に限って、耕うんや草刈り作業のみを担っている。
△転作田に3か所ある水の落とし口が、休憩用の腰かけに
もちろん、将来的には、もっと関りを深めて行くことになる。
△休憩を含め、約3時間で耕うん終了
が、もうしばらくは、これまで同様、常勤の再雇用の仕事で得る収入を
軸にした、週末農家生活を続けていくつもりだ。
△トラクターは亡父の愛車をタダで引き継いだ
とにもかくにも、家業の農業について体と目で学びながら、今やれることを
コツコツこなしていくしかない。
(終わり)