農家の息子の菜園blog

シニア男性による趣味の菜園と家業の稲作についての記録。Since 2007/9.26

草刈りは続く

2024年09月15日 |  ├麦・大豆

△1回目の休憩時に撮影

大豆畑の草刈り。

農道沿いの2レーンと隣の水田側の雑草は、全てTさんが刈ってくれて
いたので、ブログ主は、水路側の雑草を刈った。


△今日の草刈りが終了

明日以降は、土手と畑の境目の雑草を刈って行こうと考えている。

(終わり)
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稲刈り後の田

2024年09月15日 | ●稲作関連

稲刈り後の水田を見に行った。しっかり実っていた稲穂がきれいに刈り
取られていた。籾(モミ)は全て、地域農協のカントリーエレベーターに
運ばれた。

来月半ばには、農協から各農家に、出荷した米の概算金(参考:農水省
が支払われる。

諸経費や手数料がかさむとは言え、何とか純利益が出ることを切に願う
ばかりだ。(※今シーズンから、諸経費などの引き落とし、概算金の入金
などは、全てブログ主名義の農協の通帳口座で行われる。)


(終わり)
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トラックで11往復

2024年09月07日 | ●稲作関連

△コンテナを乗せたトラック

ブログ主が参加した2024年の稲刈り(4日間の第2日目)では、大型稲刈り機
2台、中型トラック2台が使われた。参加人員は総勢5名。

ブログ主は、昼食休憩を挟み午前9時から午後4時まで、コンテナを積んだ
トラックで水田の稲刈り機とカントリーエレベーターのフォークリフトの
間を往復しながら、刈られて脱穀されたばかりの籾(もみ)を運搬し、
伝票の受け渡しを行った。


△赤囲みが2台の稲刈り機

往復した回数は午前5回、午後6回の計11回。作業の終了が午後4時と、
いつもより早かった分、往復回数も通常より少なくなったようだ。

何はともあれ、今シーズンのブログ主個人の稲作作業は、これで終了。

来週以降は、また、来シーズンの稲作に向けた準備作業が始まる。


(終わり)
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稲刈り直前の水田

2024年09月07日 | ●稲作関連

△稲刈りを待つブログ主家の水田

Tさんを中心とする地域の稲作グループによる大掛かりな稲刈りが、昨日
から始まった。何でも、地域内の20軒を超える農家、元農家の水田を、
4日間かけて稲刈りする、とのこと。

今年、兼業農家であるブログ主は、本業の仕事が休日となる、2日目の
今日(土曜日)だけ、作業に参加させてもらった。

残念ながら、ブログ主家の水田の稲刈りには今年も参加できない。ブログ主
家の水田の稲刈りは、3日目(月曜日)か4日目(火曜日)に行われるためだ
(※日曜日はカントリーエレベーターが休日なので稲刈りも中休み)。


△しっかり実って頭を垂れる稲穂たち

今年のブログ主家の水田は、若干のジャンボタニシ被害に加え高温障害、
それにカメムシ被害に見舞われたものの、昨年並みの収穫は期待できそうだ。

来週、本業の仕事に励みながら、せめて心では、ブログ主家の水田の無事の
稲刈りを祈ることとしよう。

(終わり)
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