今日、浄土真宗の宗祖である「親鸞」の報恩謝徳のため菩提寺で「報恩講」が開催され出席した
ここ常陸大宮市「本泉寺」では12月10日、毎年同じ日に行われている
今日も本堂にたくさんの人が集まった
午前中、近隣の住職による「法話」があった
昼食は檀家ご婦人により「精進料理」が振る舞われ美味しくいただいた
黒塗りの膳にご飯、汁物、煮物、酢の物、漬け物が盛りつけられ、きんぴらごぼうや油揚げなど出された
約100人前は作ったようだ
午後から近隣の僧侶4名を加え「法要」が行われ、「南無阿弥陀仏」を唱えた
終了後、祭壇に飾ってあった「お供物」が参列者に配られた
お供物は「まきもち」程度に丸められたお餅だ
約1,000個は作られたようで、一人10個程度いただいた
この餅を食べると風邪を引かないと
あらためて本泉寺の本堂をみつめた
屋根の瓦部分に「葵の紋」が見えた
これはなぜ?と住職に尋ねた
住職から説明があった
今から約350年前の江戸時代、本寺は当時の幕府から葵の家紋使用の許可をいただいていると
寺の由緒に聞き入った
ここ常陸大宮市「本泉寺」では12月10日、毎年同じ日に行われている
今日も本堂にたくさんの人が集まった
午前中、近隣の住職による「法話」があった
昼食は檀家ご婦人により「精進料理」が振る舞われ美味しくいただいた
黒塗りの膳にご飯、汁物、煮物、酢の物、漬け物が盛りつけられ、きんぴらごぼうや油揚げなど出された
約100人前は作ったようだ
午後から近隣の僧侶4名を加え「法要」が行われ、「南無阿弥陀仏」を唱えた
終了後、祭壇に飾ってあった「お供物」が参列者に配られた
お供物は「まきもち」程度に丸められたお餅だ
約1,000個は作られたようで、一人10個程度いただいた
この餅を食べると風邪を引かないと
あらためて本泉寺の本堂をみつめた
屋根の瓦部分に「葵の紋」が見えた
これはなぜ?と住職に尋ねた
住職から説明があった
今から約350年前の江戸時代、本寺は当時の幕府から葵の家紋使用の許可をいただいていると
寺の由緒に聞き入った